寒色はコスメの色通りにはしっかり色を乗せたらアウトと書き続けていて、それが基本線です。
ただし、濃いめに出せる場合もあります。
濃いめパターンは濃色で作るのが相性が良いです。
パープルは正確には中間色ですが
このシリーズでは寒色に分類してしまっています。
目を開けたとき濃色を二重線の中に収めて使います。
一重の方は細チップ幅で。
越える場合はかなり難しくなります。
目尻のみにポイントで置く。
寒色だけでなく鮮やかなカラー■■にも使えます。
アイラインのように細く引くということは、二重線に届かない状態です。
ぎちぎちに入れると昔のアイメイク風になりますので。
これね…
できているかのチェックポイントは、肌の透け感です。
これ淡色でやっても良いのですよ、引き締め効果はありませんが。
締なくてOKな人なら。
寒色に限らずですが、二重線を越えて色を乗せるときは、注意が必要なのです。
このようにアイシャドウって実は、乗せられる範囲が思うより狭いのですね。
最近はマスカラで黒みのある寒色がよく出てきてますので、アイシャドウに抵抗がある方も、取り入れやすいと思います。
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