main.xmlを使わないビュー
デフォルトのビューはmain.xmlの内容を表示している
これは単に、デフォルトで作成されるプロジェクトにおいて
アクティビティのonCreate()内で
setContentView(R.layout.main);
として名指しでxmlファイルを表示しているだけに過ぎない
処理内で生成したビュー用いる場合は、main.xmlを使う必要は無く
setContentView(R.layout.main);
の代わりに
setContentView(localView);
とでもして生成したビューを指定してやればいいだけの話
クイックフィックスについて
eclipseのクイックフィックス機能を使うことで、さまざまな記述の労力を軽減できる
例:importが必要な場合
ある定義済みのクラスを使用するとき、いちいちimportを記述→クラスを使用を記述、としなくてもよい
クラスの使用を記述した時点で、IDE(eclipse)はimportが必須であると警告(赤い下波線ね)してくる
警告箇所にマウスカーソルを合わせると、さらにクイックフィックス(解決方法)を提案してくる
このクイックフィックスの選択肢に、必要なimport対象が並んでいるので、それを選んでやれば
IDEが勝手にimportを記述してくれる、と言う訳だ
他の例としては、新規クラスを定義する場合、クラス名を書いた時点で「コンストラクタが無い」
と警告してくるため、クイックフィックスでコンストラクタを自動生成できる
軽減される手間は微々たる物だが、積もれば大きい(と思う)
apkファイル
apkファイルはandroidのインストール用ファイルフォーマット
zip圧縮されたアーカイブであり、リネームすれば解凍もできる
解凍後、リソース(アイコン、waveファイル等)を差し替え、再圧縮してapkにリネーム
それをインストールすれば差し替えたリソースが反映される
ただし、解凍→圧縮で署名が無効になるため、インストールには再度署名をする必要がある