2010/12/06の日報
結局週末は一行も進まなかった
反省
会社では移籍組がどうやら有給の消化に入ったらしく、予定表に休暇の表示がチラホラ見える
冬休みと繋げて、今年の出社が無い猛者もいる
居残り組は一部の管理を除いて相変わらず半舷休息モード
あまりにやることがないんで、誰が言い出した訳でもなく掃除を始めていたりする
大掃除の予定を待つまでも無く職場はピカピカだ
まぁ年が明けるまではずっとこんな感じなんだろう
今のうちに整体でも行って身体を直しておこう
Androidアプリ開発の方はかなり進んだ
ただし、かなりショボイ内容になってしまったので、今必死に膨らませているところ
Google AdSenseが付けられるような内容じゃないので、今回は広告無しでいきたい
2010/12/03の日報
部門ひっくるめての大忘年会
移籍予定者のお別れ会を兼ねており、ちょっと憂鬱になる
その中にはこの人の流出はどう考えても職場の損失じゃね?って面子も含まれている
彼らが切られて自分が残るのは能力の差じゃなくて、単なる所属部署の巡り合わせだけ
去る人達になんと言葉をかけていいのかが分からなかった
彼らがみなこの状況に対して前向きで、やる気に満ちているのが救いだ
昼間は、職場のAndroid開発環境と自宅の環境を揃えるのに四苦八苦していた
詳細は別エントリに書いたとおり
苦労の甲斐あって開発環境は完成した
シミュレーター上で確認するよりも、実機デバッグの方がストレスが無い
こんなことなら最初からこうしておけばよかった
素材のリサーチと、必要なビューのコントロールのテストを一通り行った
最初のアプリに必要な材料は全部揃ったことになる
週末中には完成させてアップしてみたい
しかしまぁヒマだな
今週は毎日定時ででジム行ってた気がする
おかげで身体は何時になく調子がいいが
こんなことで給料貰っていいのかいな
OnClickListenerを使わないボタン押し検知
Buttonビューのタップは、入門書だともれなくButton.OnClickListenerメソッドを使っている
このリスナーの記述がえらくややこしくてげんなりしていたが、OS ver1.6の拡張でスッキリ記述できるらしい
やることは以下の2つ
・main.xmlに、ボタンをタップしたときに呼び出されるメソッドを追加する
・メソッドの中身を実装する
実装方法:
・xmlファイルへのメソッド追加
→androidSDKアドオンのレイアウト編集を使う場合
eclipse上からres\layout\main.xmlを開き、レイアウトタブをクリックし、レイアウト画面へ移行
アウトライン窓上より、タップ時動作を実装したいボタン名をクリックし、ボタンのプロパティー画面を表示する
プロパティーの中からOn Click項目を探し、値の空欄にボタンタップ時に呼び出されるメソッド名を追加する
(ここでは仮にonClickButton01とする)
→直接xmlを変更する場合
res\layout\main.xmlのタップ時動作を実装したいボタンに対して、以下の記述を追加
android:onClick="onClickSound01"
(追加箇所はandroid:layout_widht = ~とかと同じ場所)
・メソッドの中身を実装
アクティビティが記述された<main>.javaを開く(いつものextends Activityが記述してあるあのファイルだ)
onCreate()と同じ深さに以下を定義
public void onClickButton01(View view)
{
//ここにタップ時の処理を記述
}
以上
スゲー簡単になった
クリックリスナーを使わないデメリットは不明
また今度調べよう