クイックフィックスについて | Androidちんたら開発室

クイックフィックスについて

eclipseのクイックフィックス機能を使うことで、さまざまな記述の労力を軽減できる


例:importが必要な場合

ある定義済みのクラスを使用するとき、いちいちimportを記述→クラスを使用を記述、としなくてもよい
クラスの使用を記述した時点で、IDE(eclipse)はimportが必須であると警告(赤い下波線ね)してくる

警告箇所にマウスカーソルを合わせると、さらにクイックフィックス(解決方法)を提案してくる
このクイックフィックスの選択肢に、必要なimport対象が並んでいるので、それを選んでやれば
IDEが勝手にimportを記述してくれる、と言う訳だ



他の例としては、新規クラスを定義する場合、クラス名を書いた時点で「コンストラクタが無い」
と警告してくるため、クイックフィックスでコンストラクタを自動生成できる


軽減される手間は微々たる物だが、積もれば大きい(と思う)