『トモダチ、だろ?』 永島真之介
先日、台風の過ぎた日ですね、久し振りに会った友人が生年月日を改めて聞いてきました。
どうして?と聞いてみるとこれ、と言われてニンテンドーDSを見せられたのです。
友人もアンドレ内でじわじわと増えている冒険者達(ドラクエプレイヤーのことです。)の一人なのかと思って見せられた画面を見るとドラクエではなく、別のものでした。
トモダチコレクション。
なんでも自分の知人を登録したりしてマンションに住ませて観察できるという、トンデモゲームのために聞かれたそうな。
さっそく永島、入居しました。
入居してすぐ、隣人と仲良くなりました。隣人、友人の弟だそうです。会ったこともない人といきなり親友になりました。
なんだこれおもしろい(笑)
で、その友人との食事の間、ゲームをつけっぱなしにしといてもらいました。
食事していた時間、一時間。
その間にいろいろな話をしたのですが、ゲーム内の永島もいろんな行動に出ていました。
まず永島、大学時代の女友達に告白してフラれ・・。
友人の姉に告白してフラれ・・・。
男友達だけがガンガン増えていくという、ゲームのなかなのに、なんというか、こうリアルというか、まさか、というか、そんな感じに交友関係を広げていました。
ははは、製作者、僕をしっているのか?みているのか?
なんて心のどこかで思ってしまうような、なんか言い表しにくい感情になりました。
この感情は何と名付けたらいいのか。。。
ゲームとはいえ、人を観察するゲーム。
侮れません。
ゲームの中でも頑張れ俺!負けるな俺!!
・・・すごいゲームがあったもんです。
「サスケ」大森裕子
気持ち良く晴れてくれたりして。台風一過ですか。そういえば、私はずっと「台風一家」だと思ってました。台風の家族が通って大変だったな~みたいな。違ったんですね。30過ぎて知りました。ふん
さて。先日からサスケを見てて、昨日は女サスケを見て。また、このスポーツ魂に火がつきました。
私。大好きなんですよね、運動が。もう小さい頃から運動女。
あと10年若けりゃ絶対チャレンジしてます、サスケ。今じゃ無理そうだけど…でも何とかなんないかなって、昨日は女サスケ見ながら腹筋とスクワットしてみたりしました。おかげで今日は足パンパンです…。
何とかならないかな…。
三十路サスケとかないかな。やれば良いのにTBS…。
そろそろ運動会の時期ですよね。大好きでした。体育祭女。
こんな私が鍛えてサスケに出れたら、応援して下さいね。爆笑できるような落ち方しますから!
冒険中 田中良子
御来場、応援
本当にありがとうございました。
大きな大きな舞台に飲み込まれてしまいそうな不安を
本当に沢山の方に支えていただき
無事千秋楽を迎える事が出来ました。
一人で出来る事なんて本当に少なく
でも一人が頑張らなければ、何にも動かない
ん~~~
自分の無力をヒシヒシ感じたり
闘ったり
思いがけない所で支えられたり
そんな公演となりました。
そんな事を感じたので、合宿にてこんな写真を撮ってみました。
でっかい事やりたい私
ってタイトルです。
そんな私はまず冒険。
………ドラクエ…始めちゃった。。
そろそろブームが終わりに近付く中……冒険真っ盛りの三十路女でございます。
誰か私とすれ違って下さい。
ボアとさよならして
しばらくは日々誰よりも地味な田中を養い
次は劇団の公演。
アンドエンドレスの公演。
ちきしょ……嬉しい。
最高の状態でお会い出来るよう、ちょっとの間だけぼんやりしちゃいます。
電車で口をポカンと開けて、冒険してる所を見かけても……どうかスルーして下さい。
竹内諒太
誕生日を合宿でむかえられ、ドレメン、それからワークショップ生にまでお祝いして頂き、幸せでした。
24歳…
24…
ニシ…
そう、今年は24(ニシ)歳です。考えると身が引き締まります。
そんな中、久々に時間が空いたので免許の更新も兼ねて実家に行って参りました。
以前飼っていたドンという犬(雑種)が今年の夏に心臓病で死んでしまいました。このドンという犬は「お手」すら覚えていないというか、家では芸を仕込ませなかったのです。なので周りから見たらおバカ犬かも知れませんが、たまに帰って来る僕の顔を見て一番喜んでくれるのがこのドンでした。
そして昼間留守の家を守ってもいました。知らない人(家族以外)が来ると、これでもか!!と吠え散らかし、近所迷惑になろうが家族から見れば立派な番犬でした。
そんなドンが死んでしまった日、家族みんなから個々に僕にメールが来ました。
だいたい家のニュースは母親がまとめて送って来るのですが、普段ほとんど連絡して来ない父親までもがその日ばかりはメールと、そして留守電まで入っていました。
ドンはただのペットではなく、家族でした。そう実感しました。
そしてあれから2ヶ月が立ち、いざ実家に帰ると、、、
ちょ~~~~かわいい子犬が我が家に!
もう犬は飼わないと言っていたのに。。。
名前はハチ。
相変わらずのネーミングセンス。
アメリカンコッカスパニエルとか言う品種らしいです。大きくなるとモップみたいになるやつです。
本当に可愛くて、散歩に行くとまだ子供なので外が怖いらしく、ずっと追いかけてくるのです。もうたまらないです。
ただ、名前はハチです。最近映画になったから付けたらしいです。
ハチのは芸を仕込ませるそうです。
まずはトイレから。ただ今特訓中です。
早くドンの様に家族に。
でも時間の問題です。だってちょ~~~~かわいいんですもん。
次帰ったら覚えていてくれますように。。
『敬老の日』 永島真之介
敬老の日は昨日ですが、今日、祖母の家に行ってきました。
用事があって夕方からの参加だったのですが、珍しく家族も揃い、母方の祖母の家に。
祖母の家。
昔から行く度にお腹が爆発するのではないかと思うくらい、食べさせられます。
有難いことなのですが、如何せん限界を超えた食事というのは、なかなかに苦行だったりするのです。
祖母も祖父も元気です。
確か祖母はサッチーと同い年とかだったはず。その割にはとても元気です。
祖母と一緒にお酒も少しだけ飲んだのですが、また不思議な感じでした。
そしてかれこれ10年近く乗り続けられている永島家の車ですが、父、母、僕、妹、弟が乗るともうぎゅうぎゅうでした。
昔は運転席に父、助手席に母、で、後部座席に三兄弟が座ってゆったりだった車もいつの間にかもう三人乗ったら押しくらまんじゅうで、今、急に時間の流れを感じたりもするのです。
いつの間にか大人になったんですねぇ。
なんて思いました。
しかし祖母は満漢全席さながらの料理ラッシュをずっと繰り出し続けています。
例えば
例1 すき焼き、からあげ、カルビ丼、手作りプリン
例2 すき焼き、メンチカツ、酢の物、お漬け物、手作りプリン
などなど・・・まだまだ思い出せば果てしないほど食べさせてもらった気がします。
恐ろしいのは今も昔もほぼ変わらない量を食べさせられているということ。
幼き頃の永島、今思えば、祖母の好意をむげにするのが忍びなくて時間をかけてもっそもそ食べていた記憶があります。
それは今も変わらなくてもうだめだ・・・と思ってからが本当の戦いだったりして、食べれば食べるほど、祖母は笑顔で料理を繰り出します。
おそるべし祖母。
でも大好きなばあちゃんなんでずっと長生きしてほしいもんです。