イトオカシ -8ページ目

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

 

このドラマで始まった韓ドラ歴も、はや7年。

韓ドラはとにかく長い&中毒性があるため、好き放題見始めると、余暇=オール韓ドラになってしまうため、「通勤電車の帰り道でだけスマホで見る」をルール化(努力目標)している。

従って、7年のわりに55作品しか観ていない。1ヶ月1本ぐらいかな?

 

が、この7年で上記ルールを逸脱した作品がいくつかあるので、ここでいきなり発表。

①「運命のように君を愛してる」2014年

先述のとおり、私と韓ドラとの出会い。

主演のチャンヒョクさんには沼落ちし、かなり多くの作品を視聴。まだ規制の緩かった頃の関空に来日お出迎え、からのファンミや、ディナーショー、韓国でのロケ地巡りというオタ活としてのフルコースを経験した記念すべき初作品。(最近は残念ながら出演作品に魅力を感じず、インスタフォローだけの関係に)

 

②「トッケビ」2016年

これは夫と見たくて家で。夫は「これぞ!」という作品をかぎ分けて、適宜参加してくる。トッケビも何かが響いたみたいで、一緒に完走。カナダのケベックに行きたくなったなー。不朽の名作。

主演カップルもサブカップルも美しくて、その後、彼ら彼女らが出演している作品を追っかけた。OSTも一時期ヘビロテ。

 

③「愛の不時着」2019年

映像の美しさから、これまた夫と家のテレビ画面で見てしまい、続きが気になりすぎて寝られなくなった思い出。

どう考えてもこのあり得ない設定(韓国と北朝鮮の国境を超えた愛)は次回が気になりすぎるでしょ。

絶対うまくいくわけないやーん、からの主演同士の結婚って!!韓ドラオタの願いが結実した作品。

 

④「涙の女王」2024年

しばらくの間、ルール破りするほどの作品に巡り合えなかった私(ルールは破るものでないからそれでいいんだけどー)。

こちらは、OSTも素晴らしくて、涙なくしては見られなかった。心に残る秀作。

主演2人の美しさと、映像の美しさ。緻密な脚本。少々悲しい展開もあったものの、娘も一緒に見たがったので家で。

 

そ!し!て!

マイルールを破った5作目。テンション高めにどうぞ。

⑤「ソンジェ背負って走れ」2024年

去年のGW前後の配信だったので、その時にアジアで大旋風を巻き起こしており、同僚にも激しく勧められていたのに、U-NEXTに加入していなかったこともあり見られていなかった(バカな私!)。

すっかりこの作品のことを忘れていたが、先日、高校の友人ズと会ったら、2人とも昨年にこの作品にハマったとのこと。

1人は根っからの韓国カルチャー推し、もう1人は一切韓国ドラマを見たことないのに、この作品だけひょんなことから見て激ハマりしたとのこと。

えぇ、それ絶対私も観なあかんやつやん!!となって、見だしたとたん、ソンジェ(ビョン・ウソク)にフォーリンラブ。

1週間で娘と一緒に(途中から夫も参加。さすがの嗅覚。)全16話見ちゃった。。完全なるルール逸脱。

 

出典:tvN

 

主演のビョン・ウソクくんは、ボゴミー(パク・ボゴム)主演の「青春の記録」(2020年)で2番手を演じていて、それを見ていた時は「イケメンな子やなー」と思いつつ、演技が単調で記憶に残らん、やっぱボゴミーやなと思ってた私。ごめん。

その後の4年間にどんな努力をしたのか分からないけど、ソンジェを演じたウソクの表情の豊かさ、振り切った演技にいい意味で期待を裏切られ、私びっくりしちゃいました。

今、33歳のウソク(撮影時は32歳)が高校時代のソンジェを演じても何の違和感もない。完璧。パーフェクトでございます。

190センチでこの小顔。15頭身ある!?モデル出身だけど(過去のランウェイ動画も漁りまくった)その後演技も勉強して、歌もうまいのなんの。水泳するシーンがあるため、3ヶ月間毎日泳いだ努力家。甘いフェイスにぽってりとした唇、しかしながら、手は大きく声は低いという男らしさもあり、たまらんです。

事務所のyoutubeもたくさん見たけど、私服はカジュアルで年相応のおしゃれ。たまにある「え、、こんなの着せるの?」っていう衣装も着こなしてるし。どんな服も決して着せられていない。モデルの経歴に感謝。

 

ウソク評は永遠に続けることができるので、ここらへんにして。

ドラマそのものは、等身大あるある、とかではなく、タイムワープもので現実感nothing。ネタバレするので書きませんが、途中、頭こんがらがって流れがよくわからなくなる時も。が、そんなの関係ねー!!

とにかく、いつでも彼女を全力で愛するソンジェが尊い。イケメンがピュアで一途って最高か。

※マニアの方が時系列をネット上に公開されていて、脚本家並みに理解されていて尊敬。全話見終わった後に参考になった。

 

あらすじは書きません。1話と2話が無料公開されてるので、見ていない方はぜひ見てみてください。

1話でえぇ?ってなって、2話の終わりでソンジェ・・・好き・・・ってなります。

そして、U-NEXTに加入、もしくは、無料期間に全16話を見終えることになるでしょう(予言)。

逆に、2話でハマらなかったら、引き返すことを勧めます。

 

 

 

だらだらと感想を。

主演のキム・ヘユンちゃんとのケミも完璧だった。「涙の女王」のキム・ジウォンちゃんみたいに「誰がどこから見ても完璧な美人」ではなくて、親しみやすい笑顔と一生懸命の体当たり演技。これはウソクもリアルで惚れるんじゃないか?という彼女にしたいキュートな女の子。160センチぐらいで小柄なので、190センチのウソクと30センチ差。最高。

脚本が秀逸で、よもや暗くなりそうな展開が含まれているにも関わらず、コメディーの挿入具合がお見事!

主演2人の演技、コミカルなシーンと甘いシーンのギャップが素晴らしく、脇役の方々の演技もわざとらしくなく、何度声出して笑ったか。笑うっていいね。ソンジェのおかげで10歳は長生きするわ。

 

歌手としてのソンジェが歌う、夕立(ソナギ)は今、私の頭の中を四六時中駆け巡ってます(仕事しろ)。

去年、大阪で開催されたMAMAで生歌披露したらしいじゃないですか(同僚は見に行ってた)。私がもう半年早くソンジェに出会ってたら、絶対に見に行ってた。

ソンジェや、ポゴシッポ・・・・泣

 

出典:tvN

 

前出の高校友人は、あまりにもソンジェが好きすぎて、ドラマ放映が終わった後、すぐに渡韓。

メインロケ地である水原市(スウォン)にも行ったらしくて。そういう風に全力で生きる友人大好き。尊敬。

私も行きたい。。

 

とりあえず、オタの血が騒ぐので、手始めに2024年7月のHarper's BAZAAR KOREAを入手。

昭和人間、やっぱコレクターズアイテムは電子より紙。なにこのマッスル(垂涎)。

 

 

妹も私も大好きなカルティエをまとうウソク。私もクラッシュリング、イエローゴールド持ってます!!

元モデルとしての血が騒ぐ(知らんけど)ウソクのたまらんショットが収められた、貴重な1冊となっております。

 

「推し活」の楽しさがドラマのスタートにも重なるのだけど、心から共感。

私の推しに、ソンジェ、すなわち、ビョン・ウソクくんが加わった、そんな作品となりました。

3日目の朝。

たんぱく質多めのヘルシー朝食も今日で終わり。

私は朝からノーメークにしておき、チェックアウトの時間までに3人でタラソプールへ。

仕事をしていないということもあるだろうけど、明らかに身体が軽くなる滞在であった。来年も来れたらいいな。

 

 

復路のフライトは明日だけど、JALの特典航空券で取ったので夕方便は取れず、お昼の0時台。

中部にステイしたままだと、朝がバタバタするので、3日目は那覇で泊まることに。

 

名残惜しくテラスクラブを後にし、途中、伊芸SAで、定番の月桃の葉にくるまれたジューシーを頂く。

 

 

那覇での宿泊先は、テラスグループのナハテラス。

ブセナテラスと同時期にできたため、もう25周年かな。古いだろうなと思ってたけど、やはり古かった。

 

 

ビジネスホテルプラスアルファという感じだったけど、まぁ想定内。

徒歩圏にある免税店に初めて行ってみたけど、欲しいものは特になく。

 

 

ナハテラス、ジムは広かった!

ホテル併設のレジデンス居住者も利用できるからかな?ただ、飲料水はないし、ガランとしており寂しげな雰囲気ではあった。

 

 

運動した後の夕食は、ホテル別棟にあるスペイン料理、タパス&チャコールグリル「ラ・シマ」を予約していた。

ここはなかなか良いレストランだった。スペイン料理に詳しくはないけど、オープンキッチンの雰囲気もよかったし、娘にも食べやすい料理が多いうえ、場所のわりにお値段も手頃。

 

お任せのタパス

 

ムール貝のパエリヤ

いつか本場のスペイン料理食べに行きたいなースペイン行ったことない。

 

 

4日目の朝食は、ナハテラス内のレストランにて。

朝食のメインが選べるスタイルだったので、家族全員ステーキ。まぁ、こんなもんかな、というお味。たくさんステイされている方いらしたし、人手不足もあるでしょう、焼いてあるものを温めただけかな、冷えてるんです。

 

 

飛行機のフライト時間が許せば、3日目もテラスクラブに泊まりたかったのが正直なところだけど、もちろんお値段も張るので今回はこれで良かったということで終えた3泊4日。

 

 

年末に国内旅行は無駄に費用がかかるなと思ったので、来年以降はやはり避けたいところ。

とはいうものの、旅に出ると、普段以上に家族で話す時間が増えるし、価値観醸成にも繋がる。

今年も国内、海外問わず仕事の合間に身を軽くして色んなところに出かけたいと思います。

2日目。

日の出時刻は本州より少し遅め。

 

 

ウェルネスリゾートと銘打っているだけあり、朝食はヘルシー。サラダやスーパーフード、フレッシュジュースやスムージーなどの充実度が高く、ブセナテラスとの明らかな棲み分け。

私も含め、一定以上の年齢の方には嬉しいコンセプト。一方、娘には若干物足りない様子。でも、もずく好きの彼女にとって、ビュッフェ台に置いてあったもずく酢は過去一だったらしい!

 

タンパク質は、オーダーの卵料理で。

私が選んだホワイトオムレツは、卵の白身だけで作られており、メレンゲのよう。とろみのある出汁をかけて食べるので、お豆腐みたいな感じ。

 

 

朝食後、娘と夫は「タラソしてくるわ」とさっさと行ってしまい、私は微妙にメイクしてしまっていたので、再度メイクを落として塩水に入るのが面倒だったので、一人でお散歩。この青さが沖縄の海!離島いくと更に青いらしく、いつか行ってみたい。

 

 

夏は屋外プール(タラソじゃないもの)もあり。インフィニティスタイル。

 

 

タラソを終えた2人と待ち合わせて、お土産を買いにスーパーや、道の駅に行ったものの、我が家で愛用している塩「屋嘉地島の塩」が取扱店でも売っておらず。この塩を1年分購入して、次の沖縄旅行まで使うのに・・・どうしよう・・・と思ったところ、意外と産地の屋嘉地島が近い(車で30分弱)場所にあると気づき、島へ渡ることに!

売店が併設されていて、無事に購入できた。

 

 

売店の横では、屋嘉地島の海から引き込まれた海水が、薪と鉄窯でぐつぐつ炊きあげられ、天日干しされている様子を見学させてもらった。えぐみがなく、鉄が含まれているのでほんのりピンク色のこの塩が大好きで。製造工程を見れてムネアツ。

 

 

お土産を買いこんで、テラスクラブに戻ったら、ラウンジにて14:00-16:00のティータイム。

しっかり調べていなかったので、全室がクラブフロア扱いで、ティータイムとカクテルタイムの利用が宿泊費に含まれていたのは嬉しい誤算。

 

 

提供されるスイーツや焼き菓子、種類は多くないけれども1つ1つのお味のレベルが高い。

たくさんいらないし、美味しいものを少しという利用客の嗜好に合わせているのだろう。

 

 

食べたら動く。基本です。

私と娘は、ジムへ。娘はストレッチだけしたら、部屋帰っておくわ~と。

このマシンは、珍しく自走式。汗をかいて、次なる食のためにカロリー消費。

 

 

この日のレストラン予約は18:30~だったので、その前に17:00~のカクテルタイムを利用させてもらった。

プレートにセットされたアペリティフを頂いた。夫はビールもワインも大好きだけど、私はアルコール飲まないので娘と一緒にソフトドリンクを(もったいないとよく言われる)。

 

 

2日目のディナーは、ブセナテラスのビュッフェレストラン「ラ・ティーダ」へ。

ブセナに泊まると朝食ビュッフェもこのレストランなので度々行ったことがあるけれど、やはりビュッフェは娘が喜ぶ。私はもう値段だけ食べられない・・・・

 

また次泊まるなら、テラスクラブがいいなと思うぐらい気に入ったけれど、ブセナの夕暮れは何度行っても美しくて大好き。サックスの生演奏を聴きながら夕陽が落ちていくのを見るたびに、また仕事がんばろうといつも思っている。

 

 
3日目に続く。

 

姉です。

2025年明けたところですが、2024年末に行った沖縄旅行記からスタート。

 

毎年、沖縄には1月の3連休に訪れていたけれど、娘が中学生ともなると、部活や塾やでいつもの日程はあけておいた方が良さそうな様子。で、仕事納めした次の日から行くしかないかと予約したけど、ほんとに日本はゴールデンウィーク、お盆と年始年末の宿泊費が高い。。それでも、行くと決めたからには行ってきたけれど。

来年は1月に戻したい。

 

 

目的は、テラスクラブアットブセナでの宿泊。

系列ホテルのブセナテラスには、子連れで数回宿泊したことがあるけれど、テラスクラブは初めて。

というのも、こちら、中学生以上の宿泊。娘が宿泊できるようになったため、初ステイ。

予約時点では、クラブデラックスサンセットを2部屋(コネクティングルームではない)予約という選択しかなかったので、そちらを押さえていたけれど、どうやらキャンセルが出たようで、クラブデラックス オーシャン 2ベッドルームへのアップグレードをご提示頂いた。一休ダイヤモンド特典効果かも?

 

 

2部屋とも見せて下さったうえで選ばせて下ったのだけど(そんな経験ない!)全然レベルが違った。

予約時点ではno choiceだったので仕方なかったとはいえ、正直、クラブデラックスサンセットのビュー(海は少しで駐車場も視界に入る)と、オーシャンのビュー(眼下に広がるのは海のみ)とは雲泥の差。これほどありがたいアップグレードは、マリオットボンヴォイでは提示されたことない。

 

 

ベッドルームも2つあり、3人家族には贅沢なほど。さすが83㎡。

 

 

年始年末は、1年前から予約を入れられるお客様も多いらしく(!)たまたま運が良かっただけだと思う。

今後、テラスクラブに宿泊される方にはオーシャンのお部屋を強く勧める。

 

 

ベランダも広いから、デイベッドも広々。

ヨガマットもお部屋にあったので、早朝にベランダでストレッチとかもしてみた。こんな家に住みたいって娘は何度も言ってたけど、日常があるから非日常が輝くんです!!

 

 

先述したように、年末年始のお客さんの多さは目を見張るものがあり、12月入ってから「レストラン予約しないと!」と思いついて予約状況をWEBで確認したところ、ブセナ関連のレストランほぼ満席。この時期のレストラン利用は宿泊客に限られているはずなのに、この混雑ということは、いろんな所から泊まりに来てらっしゃる方が多いのだろう。私も大抵旅予約は早いけど、レストランは油断したし、年末年始というものを甘くみていたわ。

 

たまたま、いつも行く中華レストラン「琉華菜苑」の空きを発見したけど、17時スタートという。でも背に腹は代えられない、早めディナーで。

 

 

こちらのレストラン、メニューが多くないところも我が家のお気に入りポイントで、「行ったら必ず食べる数品」を選ぶだけで、どれも満足できるという。

 

 

案の定18時半には食事を終えていたので、アルコールを飲まない私と娘は、テラスクラブの目玉であるタラソプールへ。

 

テラスクラブのHPより

「ブセナ岬で汲み上げられた海水を、身体に負担をかけない最適な水温で設定した屋外設置のタラソプールです。14のエリアで構成されており、順番に歩いて巡ることで多様なジェットの刺激が全身をくまなくほぐすだけでなく、効果的な運動も望めます。33℃と36℃に設定された水温エリアを交互に利用する交代浴は血行を促進。自律神経のバランスを整え、リラックス効果をもたらします。」

 

あったかい海水プールなので、冬の沖縄(外気温17℃~20℃ぐらい)でも入ることが可能。

プールとは言っても、泳ぐことができるわけではなく、かなり強めのジェットバスが張り巡らされていて、エリアごとに体のいろんなところに水圧がかかるように設計されている。エリア1は背中、エリア2は太もも、のように。

ビキニだと脱げてしまうぐらいの強い圧がかかるので、ケガがある方や妊娠中の方は利用できない。でも、それぐらいの強さがあるからこそ、人にマッサージをしてもらうレベルで体がほぐれる。

夜はさすがに寒いので、エリアを移動する時に、外気温にさらされると「さむい~」と娘と言いながらだったけど、水の中に入っていると20時のクローズまでほぼ貸し切りで楽しむことができた。至福。

 

 
タラソエリアでは、電子機器の持ち込みは禁止されているので、上層階からの撮影のみ。日が出ている時間は、タープが張られて日焼けも気にならないようにされている。
 
日々の疲れを癒してもらい、初日はぐっすり睡眠。
2日目へ続く。
 

 

妹です。

 

クリスマスのディズニー旅行2日目。

朝に強すぎる夫と息子のおかげで、7時前にはアーリーエントリーの列に並びに行ったけど、いまだかつてない列の伸び。

 

ミラコスタ宿泊だからといって昨今のディズニーを舐めていた。一般入場なんて言わずもがな。

とは言っても、荷物検査後はアーリーの列だけで進んでいくので誰もいないシーを写真に撮りつつ、トイストーリーマニアへ。

 

おそらくファンタジースプリングスに行くであろう人、ソアリンに行く人とばらけたのでトイストーリーマニアの人はそこそこ(でもすぐに90分待ちくらいに)

移動しながら、クリスマス限定のリルリンリンのガチャガチャのスタンバイパスも取得。

アトラクションを楽しみ、私が愛してやまないブラックペッパー味のポップコーンを開店待ちしてまで食べ、ぷらぷら散策。

 

午前中に一度新エリアに入ってみよう!とワクワクしながら奥地へ。

入口はロックアートの写真を撮りに来た人、ファンタジースプリングスに入る人でごった返し、すごい混雑。

 

我々は新エリア入り放題、アトラクション乗り放題のファンタジースプリングスマジックのため、入場手続き時にこちらのリボンをつけてもらう(日替わりで何色かあるらしい)

 

アトラクションに並ぶ前に、チケットのQRコードの読み取り、リボンの提示が毎回必要なため紙のチケットをいつでも出せるようにバケパ特典でもらったショルダーバックが活躍した。

 

※アプリにチケットを読み込ませてあったけど、アプリを立ち上げ直す羽目になることも多く時間の無駄だと感じた。通信環境が悪かったのか、手間取っている方もちらほら見かけた。

 

こういう時は結局アナログが勝つ。

 

ちなみに新エリア内だけは、アトラクションの優先レーンに何度でも並べるため、待ち時間まったく関係ない無双状態。

 

ティンカーベルのアトラクションだけ優先レーンがないので、スタンバイレーンに並ぶ必要があるという前情報だったけど、いざ行ってみると、レーンを工夫して実質優先レーンになるよう対応してくれていた。

 

 

アナ雪やピーターパン、ラプンツェルのアトラクションも1時間以上の行列だったけど、どれも5分~10分程度?待った記憶がほぼない。なんとストレスのないことか。

 

お昼にミラコスタのベッラヴィスタラウンジを予約していたので、いったんエリアを出てミラコスタに戻る。

こちらのコースを前回を味わい、とてもおいしかったので再訪できてうれしい。

大人はクリスマスの限定コース、息子は子供用のコースを。

ハーバーのグリーティングショーの時間に合わせて予約できたので、外を眺めながら優雅にランチ。

 

前菜から見た目にも美しく、お味も最高。

 

夫が大絶賛していたリゾット。家でこんなの作れたらな、、とずっと言っていた。

 

こちらは息子のコースのメイン。

苦手なものが何一つなく、お魚もお肉もあって最高やーと言いながら

上手にナイフとフォークで食べていた。かわいい。

 

こちらは大人のメイン。

ステーキについてはまあこんなものか(失礼)という普通のおいしさだった。

 

最後のデザートはガチャガチャでゲットしたリルリンリンと一緒にパチリ。

スタッフの方にもリルリンリンかわいいですねー!と言っていただき、心地よい接客。

なかなかお値段も張るお店だけど、本当においしいのでおすすめ。

 

午後からもまた新エリアに入って、結局アトラクションは2周ずつ楽しんだ。

ピーターパンのアトラクションは酔うと聞いていたけど本当になかなかで、事前に酔い止め飲んで楽しみました。息子は全く問題なく、一番のお気に入りになったらしい。

ロックアートのオラフや、本当の金粉を使用したというラプンツェル。髪のキラキラがそうらしい。

 

夜はファンタジースプリングスホテルのレストランでブッフェ。
こちらはバケパの中に組み込んだもので、ホテル宿泊者かバケパ利用者しか利用できない状態でした。

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幻想的なホテル前にもミッキーのロックアート。

 

ブッフェレストランって失礼ながらそこまでおいしいと思うことが少なくて

期待していなかったけど、まず内装から一味違って一気にテンションアップ。

デザートをここで作成されていたので楽しく見学。

 

お料理も、一人ずつ用意されたルクルーゼのココットにアヒージョがあったり、ローストビーフなど。他のホテルにもローストビーフくらいはあるけど、ワンランク上のラインナップに感じた。

 

アヒージョ、あまりにもおいしくて夫がべた褒め。

ずっとこれだけ食べていたいと何度かお替りしていたくらい。

 

胃袋に限界があるのが惜しいくらい、本当にどれもおいしかった。
行く機会があればぜひ。
 

最後はハーバーのショー、ビリーヴ!

こちらもバケパの指定席のためリドアイルの座り見にしたけど、ちょうど段差がある場所でとっても見やすかったし、足も楽だった。

柵の向こうはもうハーバーというとても近い場所だったので、こちらもたっぷり堪能。

 

後泊して、もう一日スカイツリー上ったりして東京観光したけど、あまりにも東京観光自体に興味がない我が家、早く帰りたいと全員の意見が一致してお昼には新幹線の時刻変更して帰宅の途へ、、、

 

やはり旅行というよりディズニーが好きなんだな、と意見が一致したのでファンタジースプリングスマジックを堪能できる2025年3月にもう一度行こうと計画中。

今年もよく働いてよく遊んだ!来年も早々に楽しみもできたので、がんばって働きます。