イトオカシ -9ページ目

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

妹です。

 

タイトル通り、去年に引き続きクリスマスイベント時期に合わせて

ディズニー旅行をしてきた。

 

今回最大の目的はシーの新エリアであるファンタジースプリングス。

新エリアの混雑等調べると、正攻法では自由にエリアには入れないということがわかった。

 

以下の①~③を持っていないとエリアにすら入れない。

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【2024.11現在の状況】

①スタンバイパス(無料・入園した人からの先着順取得)

アトラクションの並び列に【並べる権利】がもらえる時間指定のパス。

ショートカットレーン使用はできない。

 

②有料DPA(ディズニープレミアアクセス)

ショートカットレーンが使用できる課金パス。

 

③ファンタジースプリングスマジック(2025年3月末で終了)

ファンタジースプリングスエリアに【自由に】入れて、アトラクションも【ショートカットレーン】に並び放題のシー専用ワンデーパスポート。

※ファンタジースプリングスホテル宿泊者、またはバケーションパッケージ(以下、バケパ)でしか購入できない

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①②は開園時間前(!)になくなる(売り切れる)上に、新エリアアトラクション全てが楽しめるわけではない。

 

①のスタンバイパスは無料なだけあって、ゲットできても数十分の待ち列必至。

朝に早く並びさえすればゲットはできるだろうけど、すべてアトラクションを楽しみたいとなると、同時複数取得ができないので新エリアを網羅するには足りない。

 

となると、③のファンタジースプリングスマジックを狙うか、と我が家の方針は決まった。

しかし、新ホテル単体の予約はキャンセル拾いを粘るも、押し負けて取れない。

 

そうなると残るはバケパ。

こちらはなんとかミラコスタで抑えることができ、今回は久しぶりのバケパだった。

 

結果、今回はクリスマスイベント始まって早々の週末、かつ最近インバウンドのお客さんもたくさんいて大混雑だったためバケパで大正解だった。

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<改めて今回のプラン>

バケーションパッケージ「2つのパークをめいっぱい楽しむ2days」

ファンタジースプリングスマジックがついているプランだったら正直なんでもいいや、と思っていたけど、ランドもシーもショー鑑賞券がついていたため我が家には合っていた。

 

 

1日目はランド

・シンデレラ城でのプロジェクションマッピング「Reach for the Stars」の鑑賞指定席付き

・美女と野獣のアトラクション利用券

・ベイマックスのアトラクション利用券

・プライオリティパス対象アトラクション(プーさんのハニーハントで使用)

2日目はシー

・ミラコスタ宿泊(一番ベーシックなお部屋ランクしか押さえられなかった)

※ファンタジースプリングスホテル、ミラコスタ、アンバサダーしかシーのアーリーエントリーが出来なくなっていたので、当初はランドホテルでおさえていたけど、キャンセル拾いでミラコスタに変更)

・ソアリンのアトラクション利用券

・ビリーヴの鑑賞指定席券(リドアイル座り見)

・ファンタジースプリングスホテルのビュッフェ夕食

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ちなみにこれらのアトラクション利用券や、ショー鑑賞券、食事の付帯有無は自由に選べ、それによって値段が前後する。

 

当日は京都から始発新幹線で向かい、9時ごろ舞浜到着。

ランドに入園して、バケパでいろんなプランがついているので焦らず適当に散策。

 

プーさんのハニーハントが大好きなので、バケパについているアトラクション利用券だけじゃなく、プライオリティパス取ろうと思ったらとっくになくなっていた、、、くらいには混雑。

 

バケパ特典のショルダーバックやポップコーンバケットの引き換えをしたり、

早めのおひるごはんを食べて、ミッキーと写真撮影。

ミッキーはバケパ専用?魔法使いの格好で別ルートに思えた。

 

お昼ごはんにチャイナボイジャーで山盛り食べてしまって、ディズニーの醍醐味の食べ歩きがまったくできなかったのは反省点。

目の前においしそうなごはんがあると食べてしまう。

 

 

クリスマスのパレードも、通常パレードも本格的な席取りはせずに立ち見でそこそこ程度に楽しみ、今回の2個目の目的、シンデレラ城でのプロジェクションマッピングの時間。

 

DPAでの販売もあるけど、バケパの指定席がシンデレラ城前の広場で、こんな特等席で見れるの?!という素晴らしい位置。

お金がないと楽しめないようになった、と昨今のディズニーは賛否両論。

本当にこういう座席位置については実感する。

我が家は遠方組なのもあって、こういう時間を有効活用できるプランはありがたい限り。

 

地面に直接座っての鑑賞で、体勢は正直辛いけど満足度は高かったため家族3人大興奮!

心満たされてエレクトリカルパレードはパスして宿泊ホテルのミラコスタに移動。

 

リゾートラインではファンタジースプリングス仕様のもの、クリスマス仕様のものに遭遇できた。細部までかわいくってこういうところがディズニーの好きなところ。

 

パークが開いている遅い時間は、この通りガラガラだったので写真もたくさん撮れた。

 

こんなつり革なら通勤電車も癒される。。でも日常に持ち込んだらダメなやつ。

 

お部屋は一番ランクが低いけど、内装はキャラクターがたくさんでかわいい。

外の景色は駐車場ビューだったけど、そんなに気にならない。

 

 

 

当時、世間は11月。クリスマスシーズン早々に行ったけど、このツリーのおかげで一気にこちらもクリスマス気分。

翌日のハッピーエントリーに備えて早めに就寝して2日目へ。

 

前編からの続き。

お部屋にチェックイン。ふふシリーズは、一度泊まってみたいと思っていたので、今回良い機会となった。

全室スイート扱いで、このお部屋はプレミアムコーナースイート。建物の角に位置するお部屋で、広々。ファブリックにもこだわりがあったし、母は木がふんだんに取り入れられている点に喜んでいた。

 

 

各部屋に露店風呂がついているところも、選んだ理由。私自身が、大浴場を好まないので部屋風呂は人目を気にせずのんびりと入浴できて嬉しい。

 

 

洗面場にもタブレットがあり、テレビやYouTubeを見ながら髪の毛を乾かすことができる仕様。

そんなのいらんわな、と思ったけど、いざ使ってみると便利なものですね、、、

 

 

さて、夕食。

お食事処が別館にあり、広大なお庭、かつ、高低のある階段を歩いて行くので、足腰が弱い方は車で送迎あり。うちはまだ歩けるので歩いて。

 

日本料理一択だけど、個室で頂くお料理は、どれも美味しかった!

奈良の食材と、季節の食材をうまくミックスされていて、文句無し。

いくつか写真撮ったのでご紹介。

兵庫県は香住のカニづくし。カニの天ぷら最高。

 

 

どこのお肉か忘れてしまったけど、和牛。お皿の使い方も素敵であった。

 

 

ぶりと柴漬けの土鍋炊きごはん、2人で食べ切れる訳もなく。娘と夫がいてほしかった、、、

 

 

朝は、朝食前に近くの浮見堂へお散歩。朝日と紅葉と一緒なら撮影するためのアマチュアカメラマンらが早朝からたくさん。趣味っていいな。

 

 

昨晩のお食事がまだおなかにあるような気分のなか、見事な朝食へ。

2人分のおばんざいをこのように小鉢に入れて魅せられるとおぉっとなる。こういうところ、うまいなぁ。

ごはんをお代わりしたくなるレベルのごはんのお供の数々だけど、食べ過ぎるとしんどくなるのでそこそこで我慢。

 

 

朝食後は、GOでタクシーを呼んで春日大社へ。

結構朝早かったんだけど、外国人観光客を乗せた観光バスの多いこと。

 

 

確かに、この荘厳な雰囲気は奈良ならではかも。灯篭×鹿って、京都では見られないしね。

 

 

朱塗りが印象的。屋根は木が組み合わせられているのかな。昔の人の知恵や工夫を目の当たりにできるのも古都ならでは。

 

 

春日大社を後にして、奈良と言えばの「中川政七商店」へ。

事業展開がうまい中川さん、いまや全国いろんなところに出店されており、奈良土産というにはメジャーすぎるけれど、見せ方上手だからついつい買ってしまう。

 

 

京都住まいで奈良旅行ってどうかなと思いつつ、年を重ねた母にはいろんな点が「ちょうどいい」旅だったようで、すごく喜んでいた。70半ばになっても海外旅行どんどん行ける方もいらっしゃるけれど、うちは無理そう。

親の「旅に行きたい」を我が家なりに具現化できて何よりでした。

姉です。

 

先日、母を連れて奈良に2人で旅行へ。あまり遠くに行く体力もなさそうなので、私なりにコンパクトな旅を立案。

京都駅で待ち合わせて、近鉄の観光特急あおによしに乗車。

京都から奈良なので、30分ほどではあるけれど、これに乗ることで旅っぽさが倍増するかなと。

発売日である、乗車日1か月前に予約したから余裕で席取れたけど、当日予約は日によって厳しそう。

 

というのも、外国人観光客の利用が多いこと!たまたま隣に座られたインド人のご夫婦とお喋りできて、「日本人でさえ知らないこんな観光特急をどのように知ったのか?」と聞いてみたら「googleでサーチしただけで、いろんな人のブログや旅行記を参考にした」とのこと。札幌~石川~京都/奈良~東京と2週間の旅らしく、京都で訪れたという場所やレストランの写真をたくさん見せて下さったけど、私も経験したことのないものばかり。パワフルで素敵であった。

日本でも海外でも、もっと私もいろんなこと経験したいなと改めて思わせてもらった。

 

室内のインテリア。

九州新幹線ななつぼしみたいな豪華列車ではないので、普通電車の運賃+730円で楽しめる贅沢。

1日数本しか走っていないけど、時間が合うならぜひとお勧めしたい。

 

 

近鉄奈良駅からは、タクシーで今夜のお宿「ふふ奈良」へ。一度泊まってみたかったふふシリーズ!

ロビーのヤドリギの愛らしさ。

 

 

隈研吾氏が基本デザインされた、と聞いて、10年前の長崎旅行のホテルを思い出した。

旧山口銀行の頭取の別荘を買い取ってホテルにしたというふふ奈良。約13,000平方メートルの敷地にわずか30室だけというスモールラグジュアリーホテルという位置づけ。銀行の頭取ってこんな土地持てるのですかね・・・すごすぎ。

 

 

お部屋に入るにはまだ早かったので、これまたタクシーで、近くの日本庭園「依水園」へ。

ちょうど紅葉が見ごろでラッキーな時期。それでも、ずっと暑くていきなり寒くなったから、例年より色の付き方はきれいではないとタクシーのおっちゃん。

 

 

若草山~東大寺南大門までを借景とするお庭。

私の中の借景ランキングによると、もちろん島根の足立美術館が勝つのだけど、こちらのお庭も母が喜んでくれたのでよかったとしましょう。

 

 

奈良と言えばの鹿を愛でながらぶらぶらと歩き・・・

 

 

タクシーのおっちゃんお勧めの大仏池へ。

 

 

東大寺から少し歩いたところだけど、一気に観光客は減るものの、立派なカメラを担いだアマチュアカメラマンらしき方々がちらほら。

イチョウが本当に美しかった!!

 

 

これまたタクシーのおっちゃんお勧めの、二月堂奥にある、手向山八幡宮の紅葉。

母は足が痛そうだったので(もう年です)私だけがササっと走って写真を撮り、戻ってきた。

 

 

途中、石階段で転ばれたような高齢の方が血を流して座ってらしたので(救急車手配済み)やはりお年を召すといろいろと大変だろうなと。うちの母も元気満タンなタイプではないけれど、今の体調に合わせた旅を提案してあげればいいのかなと思った。

 

 
 

長くなるので続きは後編へ。

姉です。

 

昨年に引き続き、阪神のファン感謝デーへ。

またしてもJoshinに課金してチケットゲット。私と娘&虎党友人家族と甲子園へ。  

 

 

もうこのお方の采配を見ることがないと思う寂しいけれど、私を虎ファンにしてくれてありがとうございます。また、テレビで解説される日を楽しみにしています!

 

 

昨年同様、3塁アルプス(Joshin枠?)だったけど、内野寄りの見やすい上段より。

天候も良く、美しい甲子園を見れるだけで幸せ。

 

 

肝心のイベントは、正直so so…

他球団のファン感をYouTubeなどでチェックして思ったけど、阪神は、イベントが練られておらず、もう少し頑張って欲しいというのが正直なところ。収入あるのだから、構成作家さんとかにお願いしないのかな?

それなりに面白いコーナーもあるけど、ファンとの触れ合いという視点が薄いような。抽選で選ばれた一部の方と、年席契約されている方のみハイタッチ会があるけど。

まぁ、触れ合いはファンの人数の多寡による限界もあるかもしれないけど、ぜひ来年は趣向を凝らした企画を!

 

でも、ファン感終わりに自然発生的に起こった大山コール、原口コールには感動。

FA行使を発表していた2人。特に、大山さんは巨人が大型契約で秋波を送っていたので、ファン達はやきもき。

試合でもないのに、外野から赤い大山タオルが大量に掲げられているのをを掲げて、本人でもないのに泣きそうになった。あの光景は忘れられないだろうな、と思っていたら、残留を発表した大山さんは、その光景と大山コールを残留の理由の1つに挙げてくれていた。謀ったものではないことが、人を動かし得るんだなと感動した。

 

打てなければボロクソ言う阪神ファンが多いけど、これからも私は大山さん、そして阪神について行きます!

 

姉です。

 

妹が前記事で書いたとおり、記憶を強固にするために活用している当ブログ。20年前のことなんか、ここに書いてないことはほとんど忘れてるのではなかろうか。。

日々過ぎ去っていく日常の中にも、小さな驚きから大きな感動はあるけれど、常にそれを記録したいか、シェアしたいかと言えば今はそうでもない。過ぎ去って行くこともそれはそれでよくて、今この時が幸せで楽しくあれば。

 

ただ、旅やライブイベントは時系列が曖昧になって、私はいつどこに行ったのか?が脳内でごっちゃになってしまうので記録したくなる。

また新たに記録に残したいイベントがあったのでメモ。

GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 “Back To The Pops” へ。

大阪城ホール2日目。

 

函館旅行記にも書いたけれど、私は高校生の時に熱狂的なGLAYファンだった。

今、40代の方なら頷かれるだろうけど、1997〜2000年ごろのGLAYは本当に売れていて。今みたいにサブスクとかYouTubeなどなかったから、多くの国民が同じテレビ番組見るし、音楽番組から流れてくる歌はカラオケで歌えるレベルで頭にインプットされる。

 

私のミーハー気質は生まれ持ったもののようで、高校時代の私は、メンバーのラジオを毎週全て聞くのはもちろん、音楽雑誌は隅から隅まで読み込み、出演番組はすべてVHSに編集して保存。さらには、北海道と東京に、同世代のGLAYファンの文通相手を持って、GLAYがいかに素晴らしいかを手紙(後にPCメールへ)を通じて語り合っていた(男女1人ずつ)。今の若い方、文通って知らないだろうな。。

 

ライブに何回行ったかも記憶が定かじゃないけど、確実に行ったことを覚えているのが、今から25年前の1999年12月12日に(建て替え前の)御堂会館で行われたアンプラグドライブ。

調べたら、FM802 BUGGY CRASH NIGHT presents「GLAY UNPLUGGED LIVE」Produced by JIROで、800名当選だったみたい。

この日付、いま考えたらセンター試験1か月前。よく親も許したものだとは思うけど、人気絶頂時期の彼らのLIVEへ当選することが狭き門だったことは自明。ライブに参加する数時間で合否が決まるものでもないだろうと自分で言ったことをうっすら覚えてる・・・。そりゃあもうあれほど小さなキャパの会場で、大好きなTAKUROさんが目の前(右側の席だった)に見れるなんて後にも先にもあの時限り。

 

そんな私ではあったけど、2000年に入ってしばらくたった頃、すなわち大学に進学した頃から少しずつGLAYとは遠ざかり、社会人になった頃には興味は他に移り、定期的にライブに行く対象は福山雅治氏へと変化。

この20年、ほぼGLAYの曲を聴くことはなかったけれど(ごめんなさい)2024年10月に行われたヤクルト青木宣親選手の引退セレモニーでTAKUROさんが国歌の伴奏されていて急に思い出した。「私、そういえば高校の時にめっちゃTAKUROさん&GLAY好きやったんや!」

 

思い出したとたん、私の行動は早い。以下のとおり。

GLAY、今でも活動してるんかな?(失礼)調べてみよっと。

→30周年イヤー!?しかも、私の誕生日から大阪で周年ツアー始まる!?これは行けということか。

とは言うものの、さすがにもうチケット売り切れてるだろう。。

→既にアリーナ席などは販売終了していたものの、ステージサイド席が抽選期間(むしろ見やすそうな席)

→ポチっと応募。今でも十分人気なようなので、なまじチケット取れないだろう。

→まさかの当選、そして1人で参戦決定。(かなりの高倍率だったようで、当日もチケットを求める方がたくさんいらした。)

 

青木さんのセレモニーからここまでで約10日。

20年分の歌は追えないから、最新アルバムを聞き込んで迎えたライブ当日。

 

 

youtubeなどで、彼らが50代のいいおっちゃんになってるのは知っていたけど、とにかく仲が良さそうな姿が印象的。これは長年のファンにとっては嬉しいことだろうなと。バンドで誰1人抜けず、和気あいあいと長年続けていけるってそう簡単なことではないと思う。ざっくりと私の空白の20年を調べてみたけど、前の事務所との裁判やら独立やら本当に色々あったのね・・・。

TAKUROさんへの尊敬の念を抱いていた10代の私だけど、あの時のTAKUROさんって20代だったのか、そうか・・・。50代になった彼はあの時以上に愛に溢れた素敵なイケオジになっていて、高校生の私ってば見る目あったんだな。

 

肝心のライブはというと。

席は、HISASHI側のステージサイド席のスタンド上方。ゆえに、ステージを左から見下ろす形だったんだけど、アリーナ後方よりもちろん見えやすくて、思い付きで行けたライブとしては十分神席。最新アルバムからたくさん演奏してくれたので、聞き込んだ曲がほとんど。むかしの曲だけでなく、いまの曲もキャッチーで歌詞が良くて、TAKUROさんの溢れる才能を再認識。

 

セットリストは白字で書いておくので、興味のある方は反転させてください。

1.なんて野蛮にECSTASY
2.天使のわけまえ
3.ASHES-1969-
4.May Fair (日替わり曲)
5.SOUL LOVE
6.海峡の街にて
7.さよならはやさしく
8.Buddy
9.シェア
10.BRIGHTEN UP
11.口唇
12.紅と黒のMATADORA
13.Beautiful like you
14.Eternally
15.whodunit
16.Romance Rose
17.会心ノ一撃
18.誘惑
19.V.
20.疾走れ! ミライ
21.Back Home With Mrs.Snowman

 

アンコール

22.Winter,again
23.シャルロ
24.BLEEZE

 

 

May FairからのSOUL LOVEは、高校生の時の自分を思い出して涙が出てきた。

あの頃の音楽って、聴くだけでいろんなことが走馬灯のように蘇るなぁ。自分でも驚いた。

20年前とは風貌が変わったTERUさん(当然ですがね!)であっても、歌声は美しく伸びがあり、目をつむれば1998年へgo back。いろいろ我慢してコンディションを整えてるんだろうなと感じた。

自分への誕生日プレゼントとして最高のライブであった。

 

ホールから駅までの帰り道、人の波にのまれて自転車が進まない高校生の男の子グループに「誰のライブだったんすか?」って聞かれて「GLAYやで、知ってる?」と尋ねるも「・・・知らないっす!でも、これだけの人が集まるって有名なんっすね!」と言われたのはご愛敬。