姉です。
最終日、夕方のフライトだったけれど、終わりが見えているとそんなにのんびりはできない。でも、まだ食べたいものと買いたいものがある、そんな心持ちでまずは朝食へ。
この日も、友人と一緒に愛読しているブログでチェックして、予め調べていたお店、干し鱈のスープを出す老舗へ。
観光地とは言えない場所だけど、気候同行カードとNAVERマップさえあれば、バスで行ける場所。
원조북어국 ウォンジョプゴク
一見して何のお店かは分からない。中も覗けないし。
いったん中に入ると、広々として清潔な店内。干し鱈スープ専門店なので、サイズを選ぶのみ。
これでもノーマルサイズ。上品なマダムが1人でお食事されていたけれど、明らかに大サイズ。韓国の方ってスープめちゃくちゃ飲みますよね。
スープに入っている豆腐と、おかずのにらキムチをのっけて食べても最高。
干し鱈と言えば、京都の実家ではお正月のおせち料理の一品。生臭さがある印象なので、韓国ドラマで酔い覚ましのスープとして登場しても、鱈でしょ?と懐疑的であった。しかし、食べてみて納得。これなら毎日でも食べたいわ。澄んでいるのにコクがあり、生臭さとは無縁。干し鱈とは言え、全く硬くなく肉厚で食べ応えあり(友人に分厚さを撮らせてもらった)。
食べたらバスでいったんホテル方面に戻り、最後の買い物しよう!と急ぎバスに乗車。
信号待ちで止まったら、お隣のバスから視線が。あらウソク、アンニョン!
買い出しして、パッキングして・・・
最後に向かったのは、これまた同じブロガーさんのオススメのお店。一方的にファンなだけのブログだけど、お勧めされているお店が100発100中で間違いないので、足跡を追ってしまう。
あまり時間がないので、開店時間の12時を狙って訪問。
감과당(カムグァタン)
手作りの伝統菓子のお店。
ショーケースに美味しそうなお菓子がたくさん。その場で選んで、コーヒーやお茶とセットでイートイン。
伝統的な揚げ餅菓子、ケソンチュアクをいただきます。
作り方を調べたら「もち米粉をマッコリで発酵させて練り、油で揚げた後に蜜やシロップを絡めて作られます。外はカリッと、中はもちもちとした食感と、噛むほどに広がる豊かな甘みが特徴です。」とのこと。ポンデリングとかもっちゅりんの外側をもっとカリっとした感じ!
どこのケソンチュアクも美味しそうだけど、こちらのお店は上品な店主さんがサーブしてくださることもあり、丁寧に作られている印象で見た目も美しい。
上から干し柿、餡バター、みかん味。3人でわけっこできるように、ガシガシ切ってくださった。
ケソンチュアクがあまりにも美味しかったので、アップルシナモン薬菓(ヤッカ)も追加オーダー。
薬菓は、「揚げた生地を蜜に浸すのが特徴的なお菓子で、材料にごま油やシナモンなど薬として考えられていたものを使うため薬菓と言われ始めたという説がある」とのこと。
奥に見える干し柿くるみはサービスでいただいた。
コクが深くて香ばしくて、コーヒーとの相性抜群。お茶にも合うと思う。もう、私は薬菓のとりこになってしまった。
カフェから一目散にホテルに戻り、名残惜しくも金浦空港へ。サイネージにテテが出てきたら急いで撮影。
空港に、ダンキンドーナツがあるので、最後のお土産に。かさばるけど、ミニサイズのこのセットが可愛くて次の日の家族の朝ごはんに。
良い天気で暑かったけど、まだ湿度も高くなくて良い時期に友人と旅できて幸せだった。
家族がみんな元気で、また行けますように。
旅行記はこれで終わり。番外編で、おみやげ記録を綴ります。