イトオカシ -10ページ目

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

妹です。


このブログは基本的に旅行記がメインで、あとは昔からアクセサリー、ジュエリー好きの購入録となっているけど、単なる記録というよりもある程度の情報も記載するようにしている。


記憶はだんだん薄れるし、当時の思い出や、自分がこういうの知りたかった!みたいな情報を誰かにも伝えられるようにという意図が我々にはある。


その甲斐あって?カルティエのサントス情報や旅行記が人気のよう。検索サイトからみなさん見に来てくださっているようで、参考になるなら幸いです。


今日はそんな内容とは打って変わって自分の好きなもの記録。


おばさん世代になってにわかにハマるというフェイラー。


職場でも同年代からベテラン子育て卒業世代のおばさま方に絶大な人気を誇り、何かしらの限定品が発売されると誰かが必ず買っている。


わたしもハンカチからスタートし、最近ハイジ柄の可愛さに悶絶して色んな小物を一気に購入。


手持ちのポーチとバッグインバッグが劣化したこともあり、前からかわいいと思っていたハイジ柄で揃えてみた。


高級小物とはいえ、ジュエリーとかに比べたらかわいいもんで、一気に揃えてしまうのがわたしの悪いクセ。(誕生日プレゼントとしてこれ以外にも夫にポーチ買わせた)


この年になると、常備薬持ち歩いたり、コンタクト持ち歩いたり、あれもこれも心配になって持ち歩きたくなるおばさんなのでミニミニサイズのポーチがさらに追加で欲しい、、、と欲が尽きない。しかし幸か不幸かハイジ柄は売り切れが多いため、買いたくても買えない。入荷連絡登録して、大人しく待ってます。


自分で自分の機嫌取りって本当に必要だとしみじみ思う。視界にかわいいものあるだけでなんだかやる気が出る単純な人間でよかった。

姉です。

 

このブログももはや20年近く細々と続けていると、人生半分ぐらいのあれやこれやを綴っている気がする。もちろん、日常のほんの一部を切り取っただけだけど、趣味嗜好の変遷が見ることができて自分でも貴重な記録。

 

むかし「アクセサリー」としていたカテゴリーも、「ジュエリー」に更新したぐらい、20代に購入した宝飾品と、いま、40代で手に取る宝飾品は異なってきた。20代、本当によくageteに通ったな・・・

 

特に、妹が数年前からジュエリーと呼べるものを少しずつ買い集めてきたので、私も妹にアドバイスをもらいながら、ジュエリーと呼べるピアスや時計を少しずつ集めている。

最近は、カルティエのクラッシュリングSMを購入。

 

 

ゴールドの高騰や円安の影響で、発売時の価格と比べるとものすごく値上がりしている一流メゾンのジュエリーたちだけど、それを言い出したら何も買えなくなるので思い切って買った。

クラッシュリングは、中が空洞ではなく詰まっているので、つけると重みがある。自分で働いて得たお金の重みを日々感じられるとは幸せである。

 

地金リングが欲しかったので、トリニティの周年モデル、トリニティクッションリングも試着したけれど、クラッシュリングの方が唯一無二のデザインに思えたのでこちらにした。

クラッシュリングのSMサイズは、ピンクゴールドしか作られていないけど、パッと見るとほぼイエローゴールドに見えるところも買う理由となった。ザ・ピンクだと手持ちのものとのバランスが悪いので。

 

パリの石畳をイメージしたデザインで、コンサバティブとはまた違った、攻めたデザインなところもお気に入り。

 
いつか娘に受け継ぐ日まで大切に愛用したい一品。

 

 

 

 

姉です。

 

先月になるけれど、2月以来となる角野さんの演奏を聴きに行ってきた。

しかも9月だけで2回。

 

1回目は、FCメンバー限定のコンサート@シンフォニーホール。一人で参加。

弦楽四重奏との演奏。角野さんのオリジナル曲や、坂本龍一さんのラストエンペラーなど数曲を1時間ほど。事前の告知で、1時間ほどの公演とあったので、そろそろ終わりかと思ったら、ファンのリクエストに応えながらの数曲。

角野さんの真骨頂、即興演奏はいつもながらに楽しませてもらえる。

 

 

2回目は、ウィーン放送交響楽団との共演。

女性指揮者・マリンオルソップさんがキュートで素敵であった。

「戴冠式」も聞きやすくて好きだし、ベートーベンの7番は言わずもがなの名曲。交響曲のラインナップによっては、楽しみ具合がだいぶ変わるのだけど、この演目は最高。

しかも、ど真ん中の良席。角野さんの手元がよく見えて、連れて行った母も喜んでくれて何より。

 

 

アンコールのシャンパンポルカでは、シャンパンコルクを演者の方がポンポン飛ばしてくれて日本の楽団とはまたひとあじ違うカジュアルな盛り上がりで楽しかった!

 

ウィーンで活躍されている日本人コントラバス奏者の方がいらっしゃるということを、購入したパンフレットで知った。

 

 

来年2月の角野さんのソロコンサートもまたチケットを取ることができたので、楽しみは続く。

妹です。

 
夏休みの振り返り。
今年は特に遠出の予定もなかったけど、こどもはせっかくの夏休み。
毎日学童に行かせるのも申し訳なく、お盆からずれたタイミングで有休取って母子2人旅。
 
といっても、ペーパードライバーの私は車でしか行けない場所は×。
どんなところに行きたいかリクエスト聞いたら、真夏なのに「温泉入りたい」とか言うので
女性であるわたしが小学生男子と2人旅で温泉に連れて行こうとしたら、
部屋付き温泉か貸切風呂しかないといういきなり(金銭的その他もろもろ)ハードモード。
 
交通費がかからない京都(住んでるところやん、、)に止む無く決定。
だけどそこは観光都市京都なので意外と直前予約&条件ありあり(ボロボロホテルはいや、、、)だったけど、無難な宿発見。
 
<ホテルハーヴェスト京都鷹峯>
1泊2食ついて、車いらず。京都駅から予約制の送迎バスあり。
部屋に露天風呂つき。そこまで高くない。

 

 

 

 

 

失礼ながら夏休み時期に空いているという状況からあまり期待せずに向かったけど、
このお部屋の広さ。まだ小さなこどもと2人にはもったいないくらいだった。
 
夜ごはんのブッフェも種類はさほど多くなく、こじんまりしていたけど
そこまでたくさん食べられない2人には十分でした。

 

 

部屋で特に何もせずひたすらダラダラ過ごし、念願の露天温泉風呂は、息子に「暑いし熱いし、そんなに入らんでいいわ」という青筋ピキっとなる発言をされ、夜にちょろっと入るのみ。
母は意地で翌朝も1人温泉を堪能し、チェックアウト。
 
さあ帰ろうと言ってから数時間後には自宅で洗濯等の後片付けもすべて完了。
え、意外といいやん!と近場のお出かけめちゃくちゃ堪能しました。
 
京都改めて楽しいかも、と別日には学生時代にお気に入りだったカフェに久しぶりに行きたい、と家族3人でドライブ。暑すぎて車を出してくれる夫に感謝感謝。

ランチは東洋亭本店@北山

久しぶりすぎてあんまり覚えてなかったけどハンバーグだけじゃなくじゃがバターがおいしかった!おなかいっぱいになりつつ、もう少し移動して本命の紅茶館へ。

 

ここ北山紅茶館のスコーンと、ロイヤルミルクティーが大好物。

普段はストレートティー飲むけど、ここのミルクティーは好き。
 
そしてなによりスコーンが私的No.1で、色んなところの食べるけど20年ほど覆っていない。
テイクアウトももちろんして帰る。周りカリっと中フワで、ふんわり甘め。

東洋亭の待ちの間にマールブランシュ本店で本店限定のクッキーを買って帰った。

こちらもおいしくてかわいいけど、値段思うともう買わないな。
1枚200円と思うと、他にもおいしいお店はいっぱいあると思う。映えですね。
 
ブログのために写真見ていたら、紅茶館のスコーンを買いに行きたくなってしまう。。。
紅茶好きの方にはおすすめ。
 

姉です。

 

2024シーズンも佳境。8月後半の段階では、もう優勝は難しいか・・・と言われていた阪神だけど、9月の快進撃でファンを最後まで楽しませてくれている。

2月のチケット販売開始の日に必死で入手して、観戦した全試合を記録。

 

(オープン戦)

★2024年3月23日(土) 対オリックス/京セラドーム/4-0(先発:大竹耕太郎投手)

スペシャルAシート1塁

 

(公式戦)

★2024年5月3日(土)読売ジャイアンツ/東京ドーム /5-8 (先発:門別啓人投手)

指定席B3塁側

★2024年5月4日(日)読売ジャイアンツ/東京ドーム/ 1-2 (先発:西勇輝投手)

指定席FC中央

★2024年5月18日(土)ヤクルト/甲子園/1-0 (先発:ビーズリー投手)

1塁アルプス

★2024年7月13日(土)中日バンテリンドーム/ 8-10 (先発:伊藤将司投手)

内野SS3塁側

★2024年8月11日(日)広島/ 京セラドーム/ 4-0 (先発:高橋遥人投手)

スペシャルAシート3塁

★2024年8月20日(火)ヤクルト/ 京セラドーム/ 8-3 (先発:才木浩人投手)

スペシャルAシート1塁

 

上記のとおり、遠征したビジター試合3つとも負けたけれど、過去記事に綴ったとおり、アウェー観戦ならではの独特な雰囲気、乱打戦ありで楽しませてもらった。ホームゲームは勝ち試合を見に行けたし、8月11日の高橋遥人投手の約3年ぶりの復帰登板を観戦できたり、ありがたい限り。FCヒラ会員にとっては、チケット争奪戦が厳しすぎて、来年も同じように入手できるかわからないけれど、これだけの試合を元気に観戦できて幸せなこと。

 

そして、今シーズン持っている最後のチケットが、こんなにも重要な試合になるなんて。

首位のジャイアンツを追う2位の阪神、今シーズンの天王山と言われた伝統の一戦。

午前中は大雨で、中止かな・・・と思っていたら15時には雨が上がり、阪神園芸さんの見事なマウンド整備で開催されたこの試合。

 

★2024年9月22日(土)読売ジャイアンツ/ 甲子園 / 1-0 (先発:才木浩人投手)

3塁アルプス

 

前日までの猛暑が一転、涼しい風が吹く中、3塁アルプス外野寄りからの観戦。

 

 

試合前練習は、外野の野手、前川選手や井上選手がよく見える。

 

 

試合が始まったら喉を通らないので、試合前に選手コラボお弁当をいただきます。

うーん、どうしてもお弁当は冷えているのでそこそこ・・・

ただ、予約しておくと選手グッズがもらえるので私と娘はそれにつられた。

 

 

岡田監督を信じて。最高の布陣で!

試合が始まる前から異様な雰囲気。シングルヒットでも虎ファン立ち上がる、叫ぶ、歌う。

 

 

決して本調子ではなかった才木君のピッチング。対して、ジャイアンツの菅野さんの100点に近い投球。勝ったもののの、運が味方したとこもあるのかな。

6回で才木君がノーアウト満塁のピンチを迎えた時には万事休すか・・と思ったけれど、投げ切ってくれた!!

 

1点を守り切り、勝った勝った、また勝った。

 

 

これほど楽しませてもらっているタイガースに感謝。

続き、どんな結果になろうと応援していきます!