資産としてのゴールド | イトオカシ

イトオカシ

姉、時々、妹。
姉妹のフィルターを通しての記録

(2005年1月~2019年8月まで、ヤプログにて。
2019年8月~アメブロにて。)

姉です。

 

このブログももはや20年近く細々と続けていると、人生半分ぐらいのあれやこれやを綴っている気がする。もちろん、日常のほんの一部を切り取っただけだけど、趣味嗜好の変遷が見ることができて自分でも貴重な記録。

 

むかし「アクセサリー」としていたカテゴリーも、「ジュエリー」に更新したぐらい、20代に購入した宝飾品と、いま、40代で手に取る宝飾品は異なってきた。20代、本当によくageteに通ったな・・・

 

特に、妹が数年前からジュエリーと呼べるものを少しずつ買い集めてきたので、私も妹にアドバイスをもらいながら、ジュエリーと呼べるピアスや時計を少しずつ集めている。

最近は、カルティエのクラッシュリングSMを購入。

 

 

ゴールドの高騰や円安の影響で、発売時の価格と比べるとものすごく値上がりしている一流メゾンのジュエリーたちだけど、それを言い出したら何も買えなくなるので思い切って買った。

クラッシュリングは、中が空洞ではなく詰まっているので、つけると重みがある。自分で働いて得たお金の重みを日々感じられるとは幸せである。

 

地金リングが欲しかったので、トリニティの周年モデル、トリニティクッションリングも試着したけれど、クラッシュリングの方が唯一無二のデザインに思えたのでこちらにした。

クラッシュリングのSMサイズは、ピンクゴールドしか作られていないけど、パッと見るとほぼイエローゴールドに見えるところも買う理由となった。ザ・ピンクだと手持ちのものとのバランスが悪いので。

 

パリの石畳をイメージしたデザインで、コンサバティブとはまた違った、攻めたデザインなところもお気に入り。

 
いつか娘に受け継ぐ日まで大切に愛用したい一品。