Around30オヤジの投資日記 -28ページ目

WTI原油 ただの自律反発!?

WTI原油⑨ 125.49 +1.05
ガソリン⑧ 305.94 +2.50
暖房油⑧ 356.71 +1.70


米経済指標は悪かったものの結局はユーロドルも東京時間17時半と大きくは動いていないことから売られ過ぎに対する自律反発との見方ができる。原油相場は反発となっているがEPS石油採掘株指数は-0.45%、OSX石油サービス株指数は-1.45%と相関性の高い株価が下落していること勘案すると、今日の反発で出直りと判断するのは時期尚早であり、引き続き戻り売り優勢であろう。経済冷え込みで需要が減少するとの材料で売り込まれてきただけに経済指標悪化が再び始まったことは原油相場の更なる重石となることも考えておきたい。

東京ガソリンはオシレーター系の指標でみれば明らかに売られ過ぎを示していることから、WTI原油同様に自律反発場面を迎えることになる。しかし、トレンドは売りになっていることで完全に現在の売りトレンドを突破してから買っても遅くはなく目先は戻り売り優勢の展開を予想。

今日の重要経済指標!

                     前回   予想
16:30 独  7月製造業PMI  52.6  52.0
16:30 独  7月サービス業PMI 52.1  51.5
17:30 独  IFO景気動向指数  101.3 100.1
21:30 米  新規失業保険申請件数 36.6万件 38.0万件
23:00 米  6月中古住宅販売件数 499万件  494万件 

後場終了 大暴れ穀物!

コーン⑦ 41560 +860
NON⑥ 89400 +4500


コーンは860円高の41560円で終了。夜間が戻したことや売られ過ぎ感の台頭から後場から爆騰であり安値から1000円以上戻して終了となっている。これが一時的な戻りなのか、それともV字回復なのかは判断に迷うところであるが、ストキャスでは確りとゴールデンクロスであることや陽線包み足でもあり、暫くは反発局面を期待したい。

NON大豆は4500円高の89400円で終了。安値からは5400円戻す動きであり超超超ハイボラタイルな動きとなっている。今日のストップ高でも89800円に届いていないが今日の大陽線は強烈パンチであり、コーン同様にストキャスでもグッドな角度でゴールデンクロスとなっていることから続騰が期待されるところである。

ドル円は運命の分かれ道!!

昨年6月22日の124.16円を起点としてフィボナッチファンを引くと見事に61.8%ラインに上値を抑えられている。

同ライン抜けでは109.94円も想定されるが、抜けられないようだと早晩107円割れもありだろう。


穀物 安値から戻すも・・・

コーン⑦ 40520 -180
一般大豆⑥ 69280 -560


コーンは180円安の40520円で終了。寄り付きは夜間が安かったことや連日のストップ安からの地合い悪化を背景に安寄りとなったが夜間が戻したことで、国内は40000円の大台を維持している。ただ、前場の出来高を見る限り買い方の投げ売りが入っている様子もなく、底形成に見られるような動きは感じられないことから、後場戻る場面があっても叩かれる可能性があり楽観視はできない。

一般大豆は560円安の69280円で終了。夜間取引は軟調なもののコーンの戻りを好感した売り方の買い戻しが出ている模様であり寄り付きからは大きく戻す動きで先限は安値から980円上昇。一目均衡表の雲下限が68280円にあり前場の安値が68310円。同水準がサポートされたとの見方をすれば、目先は売られ過ぎに対する反発も期待できるところであり短期狙いの買いも一考か。

前場終了 白金崩れる!!

金⑥ 3214 -61
白金⑥ 5879 -204 


金は61円安の3214円で終了。昨日に続き続落であり3200円の大台は死守されているものの、一目均衡表の基準線3223円は超えられないでいる。仮に明日もギャップを明けて安寄りするようであれば三空叩き込みになり玉もある程度解れるか。その際の下値目安は5月2日と6月4日を起点とするラインが通っている3150円付近か。

白金は204円安の5879円で終了。寄り直後は5月2日安値5950円が意識され反発したが、同水準割れでは売りが加速し長い陰線を引いている。5950円もブレイクされたことで今後の下値目処は3月24日の安値5700円も想定されるがRSIやボリバンでみても売られ過ぎ感があるため安値を追うより戻りを待ちたい。

コーンは踏ん張れるか?

40140円から20営業日かけて50320円まで到達。

その後は軟調な展開を強いられ本日は下落してから18営業日であり、値位置的にも全値押し水準に近く、下げ止まるかどうか?

下げ止まらなければ38000円もありえるだろう。


NY金 ETFが激減!

NY金⑧ 922.8 -25.7
NY白金⑩ 1760.8 -47.4


金は50円安の3225円、白金は118円安の5965円寄り付き予想。
GSE支援策法案が米下院で可決されたことで金融に対するムードは良化傾向でありドルも相応に買われる展開となっている。また、原油価格が下落していることでインフレ懸念は後退気味であり、TIPSスプレッドは本日大幅下落となっていることをみても、支援材料不足。

また、ここ2日でETF残は約30トンの減少となっていることで資金流出も懸念されるところであるが、ドル建て金で922.27ドルは856.8ドルから987.75ドルまでの上昇に対する半値押し水準であり相応に意識sされても不思議ではない。

ただ、米10年国債利回りは4.0%を超える水準での推移であることから金利がつかない金にとっては弱材料であり、922ドルを決定的に割れれば900ドルぐらいまで押す場面も警戒しておきたい。

穀物 安値から戻すも上値重い!

コーン⑨ 591.50 -2.00
大豆⑧ 1394.25 -22.50
小麦⑨ 783.25 -13.50


コーン
540円高の41240円寄り付き予想。
生育に対する天候に問題はないことや他市場の下落を背景に約4ヶ月ぶりの安値示現となっているが安値からは30セント弱戻しており売り方の買い戻しも入っている模様か。本日は上下で約45セントのレンジであり明日発表される出来高で40万枚以上あれば目先の底入れも期待されるところ。

東京コーンは高寄り予想ではあるが他市場の下落や出来高を伴った投げも散見されていないことから、寄り付きで投げが出なければ引けにかけてズルズル下落することも想定される。ただ、RSIやボリンジャーバンドでは明らかな売られ過ぎであり安値を追ってまでの新規売りはリスクを伴うところであろう。急速な下落なだけにすぐの戻りは売られる可能性もあり買いは一呼吸置きたい。

大豆
360円高の70200円寄り付き予想。
天候に問題がないことやアルゼンチンにおいて輸出税が撤回されたことが引き続き弱材料となっている。原油が大きく下落する中で大豆油も連動して下げていることに加えコーンよりも下げ渋っていた面があり、チャートでも一目均衡表の雲を下抜けたことで1300セント前半までの下落もありか。

東京一般大豆は換算ではプラス圏での寄り付きであるが3日連続のストップ安の後だけに積極的に買う向きも少ないものと想定される。また内部要因をみても売り店が8に対して買い店は42であり買い方の投げも出てないことから戻ったとしても上値は重く68500円までの下げも予想したい。

WTI原油 ガソリン在庫大幅増!!

WTI原油⑨ 124.44 -3.98
ガソリン⑧ 303.44 -11.26
暖房油⑧ 355.01 -12.81


石油施設が集中しているメキシコ湾にハリケーン「ドリー」が接近しないことからプレミアムを剥落する動きとなっている。また、EIA在庫統計でガソリンが30万バレルの増加予想に対し290万バレルの増加となったことも圧迫要因。原油相場と連動性が高い石油関連株も5%前後の下落を余儀なくされていることで売られ過ぎ感はあるものの122ドルを割れる場面があっても不思議ではない。

東京ガソリンは続落必至であり、昨日石油連盟会長の天坊氏が8月からの値上げ可能性を指摘したことから国内需要も盛り上がりに欠けることが想定される。チャートでも今日の下落で一目均衡表の雲に突入することから更なる波乱も想定され86000円付近までの下落を見込んでおきたい。