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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中。
別居、妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい別居事情はこちら
昨日、別居中の夫とランチに行ってきました!
いやー。。。
めちゃめちゃ楽しかったー
本当は、夫が、いつの間にか別居宅で飼い始めていた猫の話や、娘に付かせた嘘などを問い正したかったのだけど、そんな余地がないくらい楽しかった
あー。。。
なんて不甲斐ない私
いつも、こうやって流されていくんですよ
昨日の記事を書いていた時は、絶対に許さない!くらいの気持ちだったのにな
この月1ランチ会は、夫が別居を切り出してきた時に、容認する代わりに【月に1度、2人でランチをする】という条件を私が出して、約2年ほど実施してきたもので、
当初は、なんとなく、別居して距離を置くことで身動きが取れなくなる気がして、藁をも掴む気持ちで取り付けた条件だったのだけど、取り決めておいて良かった
いつもは、夫の会社近くにある、和食屋さんで御膳っぽいのを食べるのが定番で、お互いの近況(主に私が娘の成長を伝える)を話す程度で終わっていたのが、
昨日は、「○○(結婚したての頃に常連だったお寿司屋さん)に行ってみない?」と提案してくれ、行くことになって。
懐かしかったのと、顔見知りの店主との久々の再会もあって、話が弾みまくった
そして、お酒も飲みまくった!
え。真昼間から何やってんだい。
次回の周期で移植っていうのもあって、今のうちだけだしっていう気持ちが後押しして、飲み過ぎた
別居開始から、もうすぐ2年。こんなことしてて意味あるのかなと思ってたランチ会。
何度も心折れそうになったのだけれど、続けてきて良かったー
2人で飲み歩いてた頃に戻ったみたいな、ラリーが心地良かったし、夫が注文してくれる私好みのツマミや、作ってくれたハイボールの濃さも絶妙で、やっぱ良いなって思った
ただのアル中や
夫の雰囲気にも、なんだか雪解けを感じたんですよね。柔らかい感じ。
以前は、私が相談することに対して真っ向から否定したり、イベントに誘っても拒否されることが多々あったのだけれど、
昨日は、娘の発達でちょっと気になることがあって相談したら、不安を共感してくれた上に勇気付けてもくれたし、ひな祭りも一緒にご飯を食べることに快諾してくれた
ここにきて、距離を置き続けてきたことが、良いように作用し始めたのか?
猫を飼い始めて、癒された?
何が功を奏したのかは、分からないけれど、少しだけ前に進めた気はする。
でも、昨日書いた通り再構築は無理なん
でも、別れたくもない
なんか、結局、こうなるんだよなー。
諍いがあっても、最終的に夫のペースに巻き込まれて、許しちゃう。
ツンとデレ。
これがモラハラ夫の常套手段なのかも
最後までお読みいただき、有難うございます。
これからも、仲良くしてもらえると嬉しいです
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