お越しいただき、有難うございます
・私(あん)：40歳くらい、ワーママ
・夫くんの：60歳くらい、クセ強め
・娘ちゃん：3歳、お喋り大好き
別居中の夫との関係、妊活、ママ友、介護のことなど、いろいろ書いています
詳しい自己紹介は、こちら 
義母の法要があってから、彼女のことばかり考えています。
義母は、20代の頃にリウマチを患い、骨という骨が変形してしまい、歩くのもしんどそうでした。
手指も見る影も無いほどでしたが、とても器用で料理上手。野菜の皮剥きだって包丁だけで完璧にこなせるし、飾り包丁も見事でした
不器用な私の手捌きを見て、「あんたは、いつまで経っても可愛らしい手つきのまんまやなー」など、毎回イジられるのが定番で、それを一緒に笑う時間が好きだった
義父と義母は長いこと2人暮らしでしたが、義父が認知症になり、2人だけで生活することが難しくなった頃と、
私たち夫婦がマンションを購入するタイミングが重なり、それならばと、義父母も私たちと同じマンション内に住み替えすることになり、【二世帯マンション生活】がスタート！
ある程度、覚悟はしていましたが、認知症の義父の介護は、なかなか壮絶で、
徘徊、暴力、暴言、失禁、などなど、1日に2-3度は、義母から電話で呼び出しが入り、対応に追われる日々。。。
私達夫婦も義母も疲れ切っていました。
そんなある日、またもや、義母から電話で呼び出しが、
「あんちゃん、もう無理や。。。」
何事かと思い、娘を抱っこしながら、急いで義父母の部屋に駆けつけると、
そこには、義父の大きい方の粗相が
失敗しちゃったのではなく、トイレを間違えちゃった感じで、パントリー内のケース買いしたビールの上に堂々と存在していました
お食事中の方、すいません。。。
絶句。
今でも脳裏に焼きついて離れない、あの光景。
私が、咄嗟に、
「大丈夫ですよ。片付けますから！」というと、
義母が、食い気味に、
「あかん！！あんたに、そんなことさせられるかいな！」
キューン
かっこよ！
あの時の義母の凛とした表情！
めちゃめちゃ格好良かった
義母「ここは良いから、あんたは、孫ちゃん連れて家に帰っとき」
いや、呼んだのは、お義母さんです。。。笑
まぁ、誰かと共有したかったんだろうな。
気持ち分かるよ
帰宅後、速攻でケアマネージャーさんに電話。介護認定を上げてもらうべく、面談の予約をしました。
介護の限界。
うすうす、感じてはいたけれど、決定的な出来事でした
夜、布団に入ってから、あのリウマチで曲がった手でブツを掃除する義母を想像して、無理矢理にでも代わってあげればと、猛烈に後悔した
何やってんだ、わたし！
不甲斐ない娘で、ごめんね。。。
↑何度もリピしてる割れチョコ！
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↑気軽に腸活できておすすめなドライ納豆。1人目妊活の時に、欠かさず食べていた納豆ですが、ここ最近はご無沙汰で、賞味期限切らしがちだったので、これに頼りっぱなし！
娘も、朝食時にきな粉と一緒にヨーグルトにかけて食べています！
↑酵母エキスも使っていない正真正銘の無添加！お湯を注ぐだけでもスープになる優れもの。おろし生姜を入れたら最強温活スープの出来上がり
↑着床率UPを目指して、温活継続中。「履くホカロン」っていうだけあって、本当にポカポカでオススメです。
↑ちょうどその頃の義母と娘ちゃん
・アメトピ載りました