アメリカ算数は英語が命
私は英語学習としてIxlのELA課程をお勧めしています。
理由はネイティブと同じ知識を共有することが非常に重要だからなのですが、興味のないケースもあるかと思います。
子どもが算数が好きで英語や国語が苦手なケースもあるでしょう。
でも、言語はすべての基礎になるので、やっぱり必要なんですよね。
ましてやアメリカの算数なんて、説明ばっかりだから、英語できないとキツイ。
例えば、この問題の答えはこうだ、どうやって導き出したか書けみたいなことが本当に多いです。
だから、算数が好きで英語が興味ナシというのは本当に困ります。
だって、そんな子ならなおさら将来数字を言葉で説明することはありますよね?
というわけで対策を考えていきましょう。まぁ算数を英語で学ぶってだけなんですけど
ド定番のナンバーブロックス
ホームスクーリングに動画は欠かせません。
低学年の子であれば、こちら。NumberBlocksがお勧め。
単純にブロックがキャラ化されているだけですけど、計算の練習にもなりますし、キャラがかわいい。
私は無難に1が好きですが、夫は3が好きなのだとか。
ちなみにこんな感じでブロックそのものも打っていて、四則演算の概念がしっかり身に付きますので買いマストです。
ちなみに、これは英語ですがこちらのシリーズはAlphablocksというのもあって、Phonicsに特化した動画もたくさんあります。
息子はこちらにもはまっていましたが、めちゃめちゃ発音の練習になったようです。
でも…あんまりかわいくないんですよね。目ですかねだからなのか、こちらは製品化はされていませんでした笑
下記のような単元を学ぶのとみると良いですね。
図形は、こちらのような動画を探してみましょう。
このScratch GardenもPhonicsが多いのですが、このような動画もあります。短くてわかりやすいので、私は大好きです
わからないところはチューター活用
基本、IXLにもMathはありますができるだけ計算よりも文章題を解いていただきたいので、Spectrumのような問題集を買うことをお勧めします。
まぁ、正直算数の計算やらは日本の学習で十分なので…あくまでも英語を学ぶための算数と位置付けて忘れないようにしてください。
そして、わからないこと、というよりそもそも解いたところでOKなレベルかどうかはわからないもの多いので、チューターに聞きましょう。
①問題の意味が解らない場合は素直に何を答えるべきかを聞く
➁答えが合格ラインに到達しているか、改善すべき点はどこかを聞く
チューターについてはこちらで解説とご紹介しています。
弊社ではアメリカの英語教育を推奨しています。
弊社では、アメリカの英語カリキュラムをIXLで履修していただくためのサポートを行っています。
現地で実際に先生がどのような点を重視しているのか、どんな教材を使っているのかを見て情報や教材提供をします。
また、IXLの教材を使ってお子さんの進捗をモニターし、苦手科目についてのフォローアップレッスンが必要でしたらオンデマンドでアレンジいたします。
わからない箇所が明確になっていたら、ある程度先生が何を言っているのかが予測できるようにだんだんなりますので、リスニングの効果もありますので是非ご参加ください
ご興味のある方はこちらからメールください。
contact@andmelearning.com