子連れで飛行機:ニューヨークフライトのお供 | amll-njのブログ

amll-njのブログ

アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

 

ニューヨーク深夜便

いつもは小学生の教育についてですが、本日は小休止でニューヨーク便のフライト記です。

我々は、いつもANA利用をさせていただいております。

まぁUnited Airlineでもいいっちゃいいのですが、値段的に大して変わらないし何より機内食の質が…チーン

 

というわけでANAを調べてみると、こんな感じ。

NY-東京

東京‐NY

というわけで、今回、行きは14:05発の昼便、帰りは22:55発の深夜便にしました。

深夜便って結局NYにつくのが22:50と遅いし、どうよ滝汗って思っていたのですが…

 

これが大当たり

 

我が家にはもうすぐ2歳になるやんちゃ盛りがいるのですが、深夜便ですと我々大人がフライト中楽ができるということがわかりました。

子どもはフライトだから寝ようなんて発想は持ってくれません。

だから昼便は非日常感も手伝って、息子はやりたい放題です目がハート

睡眠はわずか3時間程度。

 

お判りでしょうか。フライトは14時間もあるのに、そのうち3時間しか寝ず後の11時間はハッスルしまくりです。

日本到着時には疲労困憊してしまいました…

 

でも深夜便は、彼らの体内時計では本格的に寝る時間なんですよ。

だから、お寝坊さんな息子は13時間弱のフライトでなんと9時間程度睡眠に費やしてくれたため、映画が2本見れましたよ!

 

ちなみに私が見た映画はこちら。

 

どちらも新聞社の話で、She Saidは#Me Tooのもとになった実話でハリウッドの性被害についてのニューヨークタイムズのスキャンダル暴露。

ペンタゴンペーパーズはベトナム戦争にまつわる大統領の嘘の暴露。こちらは、ワシントンポストがメインで描かれているのですが、スピルバーグ×トムハンクス×メリルストリープという超豪華メンバー。

どちらもかなり面白かったのですが、メリルストリープが女性というだけで軽んじられ、本人も卑屈になっている状況だったのが、

この特ダネによる国家の圧力との闘いをきっかけにどんどん自信を身に着けていく様が圧巻で彼女の演技に引き込まれてしまいましたドキドキ

 

ちなみに飛行機は日本人はほとんどいなかったですね。正直ANA便でここまで日本人がいないケースてあまり見たことがないレベルでした。

 

エコノミーのキッズ向け必須アイテム

話は戻してフライトです。我が家はもちろんエコノミー。

いつかインボラアップグレード言われないかな、とか欲を出してしまい、一切言われることもなく、万年エコノミーです笑。

だからもちろん足なんて伸ばせませんガーン痛い…

子どもももちろんそのような状態なので、ゴロンと横にならせてあげたいなと、半信半疑でこの商品を買ってみました。

写真を撮りそびれたのですが、これ、めっちゃよかったですドキドキ

 

子どもってめちゃくちゃ寝相悪いんですよね。

単純に足を伸ばせる利点もありますが、何より2歳ぐらいだと体がまだ小さいので

落下しないかひやひやするんですけど、これがあれば落下の心配がないんですよね。

他はそんなに不自由もなく過ごせますので、ご安心ください。

 

というわけで、子連れロングフライトの秘訣はこちら。

①できるだけ夜便を選択する

➁フライトに使えるクッションを持ち込む

 

おうちで留学体験

弊社では、アメリカの英語カリキュラムを履修するためのサポートを行っています。

IXLというアメリカのラーニングツールを確実にこなすための情報提供やプリント資料提供を行っています。

アメリカの教育を受けるべき理由はこちらで記載していますので是非ご覧ください。

 

ご興味のある方はこちらから。

 

またご不明な点などありましたらcontact@andmelearning.comまでご連絡くださいニコニコ