グローバルキッズの育て方 | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

 

日本は経済大国

日本って、1国で経済が回ってしまうという意味ですごい国なんですよ日本

それは間違いないです。

 

でも、それは諸刃の剣で日本が海外に通用する何かを開発することができなくなることも意味しています。

だって、日本の国民が満足するものを作ればそれで利益が出てしまうのですから。

 

今回、日本に帰って思ったのは、本当にアメリカで使えるものが使いづらい…あせる

使えないわけじゃないんですよね、でもシェアが低すぎるんですよ。

 

例えば、代表格がEtsyでしょうかカバンminneを想像していただければよいでしょう。

でも、私は海外で暮らしているので、minne利用は考えられないんですよね。

正直、Etsyの方がバリエーションも豊かですし、なんでもそろっていると思います。

だから、英語が必要になるし、世界で受けているものが見えてくるんですよ。

 

いや、企業が利益を出すために知恵を絞るのは当然ですし、日本に受けるものを作るのも当たり前。

でも、それって結局閉鎖的な経済とならざるを得ないわけなんですよね。

 

とどのつまり、言いたいのは日本のサービスではなく海外のサービスをどんどん使うべきだということです。

特に英語は、海外のラーニングツールを使うことで世界で求められている英語力ってどういうことなのかがわかります

 

 

アカデミックな英語力を身に着ける

日本で英語ができればグローバルで通用するわけではないんですよね。

もちろん日本の学習を進めていくことが重要ですが、正直技術的な教育はインド、中国あたりが進んでいて、ビジネス面ではもちろん、欧米が最先端です。

もう日本が最先端とは言えないのはご承知の通り化と思いますが

それらの国の子どもたちは英語は当たり前に話すことができます本

 

英語ができる、というのはアメリカの学習を見ていると英語でモノを考え、それを伝える力、アカデミックな要素があることを指します。
そこに+αでどんな実績を積めるのか。個人で戦える武器があることが重要なんですよ。

だから、どうか英会話ができることを目指さないでください。

もちろんアウトプットの場として必要です。

私が言いたいのは、英会話と並行して英語での思考力が必要である、という事実です。

高いお金を出してインターナショナルスクールに入れなくていいんですよ。そんなことしたら課金ゲームになりますからね。

ただ、海外で求められている英語がどんなものかを海外のツールで学ぶ必要があります。

下記の記事で動画含め進め方をご紹介していますので是非ご覧ください。

 

 

 

なお、もしアメリカ英語教育にご興味のある方はこちらまでご連絡ください。

contact@andmelearning.com

また、異国の英語教育は、親御さんのバックグラウンドに海外要素がないと情報がない中ではうまくいかないです。これは断言できます。

ですので、弊社ではそういったご家庭のサポートを行っています。

こちらのページにてサポート内容を記載していますので、ご興味のある方はぜひ見に来てください。