アメリカに居ると、
凄まじい環境からの“立ち直りストーリー”
を見聞きする機会が多かったりします。
自分のマインドを、どちらに向けるかで、
未来は変わってくる。
そのいい例の一つが、刑務所にいる人達。
外との世界はシャットダウンされ、
自由のない世界。
檻に入れられ、周りの環境もネガティブ一色。
前向きに考えようとトンネルの先の、
微かな光を見つめようとするのは、
不可能に思えます。
でもそんな環境の中、自分と向き合い、
人生を変えようと、
刑務所から出て弁護士になった人、
自分と同じ道を辿らない様にと、
若者向けの団体を立ち上げた人。
刑務所の中から、投資の勉強をして、
投資家になった人など、さまざま。
決して平坦な道のりではなかった、
返り咲きストーリーは、
わたしにも可能性はあるんだ!と
勇気を与えてくれます。
その一方で、自由な世界にいるはずなのに、
自ら制限をかけ、檻の中にいる人達もいます。
「どうせわたしには無理だ」
「わたしにはそんなお金も才能もない」
「わたしにはそんなコネもない」
「この歳で失敗して傷つきたくない」
わたし達のマインドは、
人生をも変えてしまうパワフルなもの
どちらを見るか、
どちらを選ぶか、
どんな環境に居ても選択はある!
刑務所から返り咲いた人のストーリーは、
そう教えてくれている様に、思えます。
制限をかけているのは、
社会でもなく環境でもなく、
自分自身のマインドであるということに、
まず気づくこと。
ここからが「本来の自分を生きる人生の始まり」
なのかも知れません。
そうして諦めずに一歩一歩行動を起こしていくと、
いつの間にか応援者ができ、
思わぬ所からサポートが入る。
そんな事も起こり得るのが、
この世の中であり、人生の面白い所。
そんな風に思います。
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