ご訪問ありがとうございますニコニコ
 
重要な文書や資料などは
 
間違いが無いようにする必要がありますよね。
 
どのように間違わないように工夫されてますか?
 
 
 
記入したそのままを提出せずに見直すこと。ですかね?
 
書き終えて改めて見直すと
 
書き間違いが見つかったりすると思います。
 
 
 
 
 
 
入場や試験もミスは出来るだけ減らしたい!
 
これは、誰もが思うことでしょう。

 

ケアレスミス。無いに越したことはないですが

 

ヤッパリ人間ですし、ミスはありますよね。

 

 

 

 

 

 

ですからここでも大切なのは、そのまま提出しないで

 

ミスしていないかチェックすることなのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

入試の場面でのミスで一番に思い浮かぶかと言うと

 

例えば、計算ミスでしょうか。

 

これは、問題用紙の余白を使って計算するときに

 

どこをどう使うのかルールを決めて書き込むと良いと考えます。

 

 

 

 

 

 

後で見直すとしても、整理されているので

 

見やすいですし、短時間で済ませることが出来ます。

 

思考の過程がわかるように記入すると更に良いように思います。

 

 

 

 

 

 

 

他の工夫は、というと

 

試験時間は限られているので

 

戻らなくてよいように都度確認しながら

 

進める必要があるでしょうが

 

時間があれば、優先的に見直したい問題には

 

見直しが必要と分かるように、印をつけるのも大切かと。

 

日頃から習慣にしておくと、いつでもどんな時でも

 

そういう当たり前のことを

 

忘れずに行うことができるのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

普段の勉強では問題を解いた後、解答を見る前に

 

自分の中で確信を持って正解といえるのか

 

という視点で見直す癖をつけると効果的だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

余白を利用した計算とその検算や

 

印を付けた見直しは

 

普段の授業や家庭学習も同じやり方で。

 

いつも出来るようにしておけば

 

意識せずとも、そのやり方で行って

 

自力で解ける問題の正答率を上げることが期待できると考えます。

 

 

 

 

 

 

自信を持って解答を提出できるためには

 

このように、見直しをする時間を確保したいところです。

 

自宅で問題を解く時でも

 

時間を決めて解いて見直し時間を確保すると良いと思います。

 

 

 

 

 

 

実力を発揮して、解ける問題は必ず正答して

 

「ああ、もったいない。解けたはずなのに。」

 

残念な事にならないよう

 

解ける問題を確実に取っていく…。

 

これが基本かなと思います。

 

地味な作業ですが

 

私自身の場合は、効果があったと感じています。

 

 

 

 

 

子どもにもススメましたが

 

親の言うことを素直に聞くわけでもないので

 

「間違いが多いなら、こんな方法あるよ~。」

 

ってところですかね(見守る親の私もハラハラ、ヒヤヒヤ…)。

 

お子さんも大人の方も問題を解く時に

 

ご自身に合った方法を見つけて下さいね。