あけまして おめでとうございます。
今年もいろいろな花を、アメージングスタイルドライフラワー製法で美しいドライフラワーにして、その画像をアップしていきます。
そして今年はレジンフラワー作品をたくさん作りたいと思っています。
これまでは忙しくて作品としてまとまったものをほとんど作ることができず、実験やテスト、あるいはホームページの画像用に作ったサンプルばかりだったけれど、今年は作品として仕上げたいですね。
『こんな花もドライフラワーにすることができます』
『この花ドライフラワーにするとこうなります』
『花をエポキシレジンに閉じ込めて、こんな立体的な奥行きのある作品を作ることができます』
そんな、見て美しく、そして情報として役に立つブログ記事をアップしていきますので、今年もどうぞよろしくお願いしますね。
さて、冬はドライフラワーをお作りになる方が少なくなります。
これはデータを調べてみますとはっきりと表れるのですが、気温が低くなる冬は、ドライフラワーの仕上がりが美しくなりますから、私としましてはもったいないな、という想いがあります。
なぜ美しく仕上がるのかは、ドライフラワーテキストの内容となりますのでここに書くことはできませんが、実際にお作りになってみますとわかると思います。
ということで、チューリップのアメージングスタイルドライフラワーができましたのでアップしますね。
深くて渋い色合いに仕上がりました。
もちろん花びらにシワやヘコミはほとんどありませんよ。
チューリップは自然乾燥ではドライフラワーに作ることがむずかしいですが、アメージングスタイルドライフラワー製法なら美しく作ることができます。
真冬にしか咲かない花、買うことができない花もあります。
ぜひお楽しみくださいね。