陰陽統合-3「江島神社・関所感」 | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

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「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

陰陽統合-2「理由って必要?」 の続きとなります。

さて。
そんな感じで (←ザックリ過ぎ…笑) 江島神社へと向かうことになりました。

2021年に入ってから行くんだろうなぁ…とふんわり思っておりましたが、案外その日は早めにやって参りました。

※ちょっと薄めですけど、富士山はしっかりと見えました。それにしても、白波が凄いくっきりハッキリしていると思いませんか…?えぇ、そうなんです、凄かったんです…汗

当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。

 

もう一つの後押し

こちらのブログ内で、みゆちゃん が 「さら~っ」 と綴っておりますけれど…。

 

-----(内容抜粋・はじめり)-----
年明けて、
龍と鳳凰のエネルギーが体の中に入る訓練
というのをやっていたので、
これが結構な体力の消耗っぷりで、
これ以上何があるんだよ、だったんですね。

-----(内容抜粋・おわり)-----

そうなのです。
みゆちゃん は年末・大鳥居に伺った後、必要最低限の体力のみ残されたヘロヘロ状態で、年末年始を過ごしていたようです。

龍体も鳳凰も、人に非ず。
「人ではない」 存在ですからね^^;

眷族として身体の外に存在として在るのではなく、それらが体内に…って、そりゃあ体力も氣力も消耗するというものです。

私自身もヒーリング&クリアリングの施術で、龍体の力をお借りすることがありますが (※注:その方に必要な場合のみ)、めちゃパワフルなんですよ。

めちゃパワフルってことは、言い方を変えると、そのパワフルさを受け留めるだけの器がないと使えない…ということでもあります。

少々話が逸れました。

年明けの1月5日に みゆちゃん とメッセージをやり取りをしておりましたら、彼女の身体に龍体が入っているイメージがありまして。※その後すぐに、鳳凰も入っての 「ペアペアリペア状態」 を迎えると判明。

このタイミングでの江島神社には、みゆちゃん の名代として伺う必要もあるんだな…とその時に思いました。※その時の体力的にも、彼女が 「江島まで移動する」 ということは避けたほうが良いのです。

だからこそのペアペアリペアであり、二つは一つ・一つは二つでもあり、「必要に応じて共動する」 ということにもなります。

とりわけ昨年は、みゆちゃん との情報や感覚を共有することも多く、彼女の読み解きのお陰で、自分の腑に落ち度合いが深まった感覚もあり。(東京湾のくだりはまさに…です。※以下リンク先はご参考まで。)

 

この時の私はまだ、体力的には問題なく動けておりましたので、メッセージをやり取りした翌々日の1月7日に、伺うことにいたしました。

なんといいますか、「あ、この日に行くのね」 という腑の落ち方でした。

 

まさかのお天氣

それにしても我ながら、凄い日を選んで伺うことにしたものだな…と、当日現地に到着しまして、少々呆れておりました。

なにせその日は、爆弾低気圧の影響とやらで、雨が降ってはおりませんでしたが、さながら台風のような状況でした。※関東では風速20~25mという状況。

こんなに空いている江ノ島は、初めてでした!(龍宮城チックな佇まい…。)

片瀬江ノ島駅も、まったく人が写り込まないで写せる状態。(あ、コンビニ前に男性が写り込んでたw)

とにかく風が強くって、駅から江ノ島に通じる橋を移動する距離が、初めて途方もなく長く感じました。

江ノ島の形状って 「陸繋島 (りくけいとう)」 といって、大陸と大きな島とが、砂州を媒介にして陸続きになっている状態です。

で、片瀬江ノ島駅からは、江ノ島まで繋がっている砂州の上に、歩行者・自転車専用道と車両専用道の二つの橋が架かっていて、その橋を渡って移動します。

砂州の上の橋ですから、東側も西側も海になっておりまして、その橋の上を歩いていると遮るものが何もなくってですね、爆弾低気圧の影響を受けた強風が、ダイレクトに身体に当たってくるわけです。


江ノ島に向かって歩きながら、「う~ん…来る日を間違えちゃったかなぁ…。早めに切り上げて帰ろうかなぁ…。」 と、あまりの状況に、そんな事がふと過ぎっておりました。

 

繋がるゲート

年末に みゆちゃん と訪れた大鳥居に到着する直前で、私たちは 「弁天橋」 に辿り着きました。

そして弁天橋を渡りながら視界に入ってきたのは、陸と海と空とが一氣に開けた景色でした。


弁天橋の向こうは、羽田空港へと続く道であり、帰路は 「弁天橋」 というバス停から、バスを利用して移動しております。


そう、このバス停が私にとって、「江ノ島に行こう!」 と思い浮かんだ、スイッチみたいな役割だったのです。

※詳細は以下リンク先をご参照ください。


で、今さらですが今回ブログを綴るにあたって、「そういえば、江ノ島に繋がる砂州の上に架かっている橋って、なんていう名称なんだろう?」 と氣になり調べましたらば。

江ノ島弁天橋」 でしたー!( ゚Д゚)

大鳥居と江ノ島。
この二つが、江ノ島に入る前に ”弁天” というキーワードでゲートが繋がっておりました。

なるほどの関所感でございます…汗

 

まずは最初の関所

振り返ってみると、この日は弁天橋を渡るところから、何度か 「関所」 らしきポイントになる場面に出くわしておりました。

要は、私の意識の在り方と、揺らいだとしてもブレずに、自分の内側から湧き上がってきたものに対して 「YES!」 と言えるかどうかを試されていたようにも思えます。

本当にびっくりするくらいの強風でしたから、これで雨が降っていたら台風の中を進むのと同じようなものでしたし、雪が降っていたら前の見えないホワイトアウトの状況と同じような体感でした。

実際には雨も雪も降っておりませんが、ちょっと氣を抜くと、冗談ではなく身体を風に持っていかれてしまうような状況でした。

そんな中で、進むも退くも自分次第。

もし ”やらされている感” が強ければ、すぐにでも 「やーめた♡」 と引き返していたでしょう。

ですがその時は、 「この日だ」 とひらめいた自分の感覚をそのまま受け止めて体感してみよう…と思いました。(もちろん安全面と危機管理を考慮しながらです。)

やっと江島の入り口、「青銅の鳥居」 に辿り着きました。

陰陽統合-4「江島神社・辺津宮」 へと続く。


いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

 


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