こんにちは!だいちゃんです
ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます!
お子さんが
発達障害の二次障害になってしまった…。
そんな時、
親として
どうしたらいいのかと
様々な場所に相談に行くことも
あるかもしれません。
今日はね、
むかし
だいちゃんが感じたことを
書いちゃおうかな
話を聴いてくれた先生
息子は小学生1年生の時、
発達障害の二次障害としての
強迫性障害になってしまいました。
その時、すぐに
通級に通うよう
手続きを進めてもらい、
息子は週1回1時間
自校で通級に通うことに
そこでは、
息子が授業を受けている間、
親の私は他の先生に
話を聴いてもらうことが出来たんです。
だからもう、
気兼ねなく聴いてもらいました。
つらい気持ち
悲しい気持ち
これからを思う不安な気持ち
この時間なら泣いても大丈夫
先生にならたくさん吐き出して大丈夫
そんな場所・人・時間に
だいちゃんは助けられていたんです。
でも、アドバイスされると…
でもね、
その時感じたこともありました。
その通級の先生は、
だいちゃんの話を聴いてくれて
気持ちも受け止めてくれる。
で、ひと通り
聴いてくれた後に…
アドバイスをくれるんですね
もちろん良かれと思って
少しだけ、
アドバイスを下さるわけです。
例えばね、こんな感じ。
「お母さんもたまには休んでね」
「自分の好きなことでもしてね」
「そうよ、お買い物でも行って、
新しくお洋服でも買ったりして。
いいじゃないそんなのも」
みたいな…
……。
……。
……。
いやね、
そんなさ、
そんな事言われてもさ、
今は先生ムリだって…
休むのは出来るとしても、
自分の好きなことしたり、
新しい洋服買って
ルンルン♪みたいなの、
ムリだってば
子どもが精神疾患になって
シンママで仕事出来ない状況になってさ、
この状況下で
自分の洋服買ってルンルン♪とか
ムリだってば
どう考えてもその分食費にまわすってば。
……。
そんなことを
だいちゃんは思いました
もちろんその場では
「そうですよね。ありがとうございます。」
みたいに返事をしたけれど。。。
受け入れられない時もある
その時には、
だいちゃんはとてもじゃないけど
先生からのアドバイスを
受け取る心の余裕はありませんでした。
そんな時期じゃなかった
多分そういう事なんだと思います。
親自身が
ショックを受けていて
まだ落ち着けていない状態の時は
アドバイスを受け入れられないのは
当然のことだと思います。
そのうちきっと受け入れられるようになるから大丈夫
だからもしも
人からのアドバイスを受けて
「ムリだってば」
って思っちゃう時は
今はまだムリなだけ
そんな時期なだけ
こんな風に処理しちゃって
イイと思います
そのうちだんだんと
人からのアドバイスも(的を射ていたらw)
受け入れられるようになる。
だからね、
あんまり気にしないで大丈夫
きっと
「アドバイスが欲しいな」って
思うようになったら、
気持ちに余裕が出てきた
ってことなのかもですね
だいちゃん公式LINEでは、
発達障害や不登校の子育てで
ストレスを溜めがちなママさんパパさんに、
気持ちがちょっとラクになる
だいちゃんからのエールや、
優先的にご案内する
傾聴・相談サービスの情報などが届きます。
良かったら友だち追加してみて下さいね。
簡単な質問・相談も受付しています!
(ブログ内にてお答えします)
id検索は @971yicyp
新しく作りました
日々の辛い思いを吐き出したい方、
発達障害や二次障害の子育て相談をしたい方へ。
『親ラク♪子ラク♪カウンセリングルーム』
親ラク♪傾聴
親ラク♪相談室
のサービスをご提供しています。
2月募集は締め切らせていただきました。
ありがとうございました。
二次障害(強迫性障害)・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります¥
プロフィールや特性、支援や悩みについてなど