こんにちは!だいちゃんです
ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます!
今日は
ほめ言葉
についてのお話。
あ、でもね、
発達障害の子に
実はNGの ほめ言葉
のお話です
だいちゃんの息子は
ほめられることが
あまり好きではありません。
↑それでも懸命にほめてるだいちゃん(笑)
なぜだか聞いてみたら、
どうやら息子なりに理由があるらしい。
で、
その理由をひとつひとつ
説明してもらっていたんですが…
こ、細かすぎて
よ、よく分からない
なので、
「じゃあ、大きく分けて
なのと
なのを教えてよ。」
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
- 頑張ったね
- すごいね
なのは
- えらいね
なんだそうですっっ
んまね、
人によっては違うのかもしれませんが、
自閉スペクトラム症(ASD)の息子
にとってはこんな分け方なんだそう。
そして
その理由をたずねると…
頑張ったね・すごいね
は、
その子の以前の状態と比較して
何か出来るようになったとかで使えるから。
あとは、
新しくなにかトライしてみた時に使えるから。
(そうよね、新しいことするときは不安でいっぱいだもんね。)
えらいね
は、
すんごい上から目線でイヤ。
思いがこもっていない感じ。
いいことを言われた感じがしない。
「おりこうさんねー」みたいなニュアンス
が強くて拒否感ばりばり。
親にも先生とかにも言われたくない。
だそうです
あ…、でもなんか分かるかも。
「なんでお前に
えらいとか言われなあかんねん」
って思っちゃうかも。
「そんなお前はえらいんかい」
ってね(笑)
ほめ言葉ひとつをとっても
息子はいろいろなことを
感じ取っているんだなぁと思います。
せ、繊細な人って
大変なのね
(ちなみにだいちゃんは、
ほめられたら何でも喜んじゃうww)
これからは、
えらいね
じゃなくて
頑張ったね
すごいね
を極力使って
息子をほめていくことにしようと
思います
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2月募集は締め切らせていただきました。
ありがとうございました。
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