こんにちは!
発達障害・不登校専門メンターの
だいちゃんです!
ブログにおこしいただき
ありがとうございます!
いいねやコメントもありがとうございます!
息子
通学するタイプの通信制高校2年生。
ただいまボランティア活動を頑張っています!
こんなASD(自閉症スペクトラム)です。
6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。)
→ 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑)
母(だいちゃん)
基本、ふざけててくだらない感じの人。お笑い好き
サッカー大好き人間
土食ってでも生きていけるリア充
2020年4月~乳がん治療
2021年7月治療が終わりました!
推しメンは、井浦新くん
先日、この記事に
読者さんがコメントを下さいました。
そのコメントの中に素敵な言葉が。
「いい意味で
あきらめがつきました。」
いい意味でのあきらめ
↑これ、
だいちゃんは
こうなってからは
最強だと思っています
あきらめるって、
ネガティブ要素が強い言葉
として使われますが、
ここでは
「いい意味で」
との事なので、
ポジティブ要素と判断しちゃいます。
そして、
いい意味でのあきらめ
って、すごく
あることと似ているな
と思うんです。
あることとは…
何か
執着していることを
手放す
ということです。
そして、
その執着しているものとは
おそらく…
こうじゃないとダメじゃん
こうあるべきでしょ
こうあってほしいんだ
こうあるのが普通だと思う
こうあれば理想なんだけどな
のような思い、
価値観のようなもの、
なんだと思います。
これがあるから、
悩んだり苦しんだり
辛い思いをしたり
そんなサイクルから
なかなか抜け出せなかったり
するんだと思うんです。
でも、
手放そうと思ったって
なかなかすぐに手放す
ってわけにはいかないのが
自分の持つ価値観。
だから
苦しくなっちゃうんですよね。。。
辛くなっちゃうんですよね。。。
ですが、
このなかなか手放せなくて
固まった価値観を
いい意味であきらめがつき、
手放すことが出来たら…
きっと
今まで苦しめられていた
今まで辛くなってしまっていた
その思いから
どんどん
解放されていくんじゃないかな
不思議なもので、
自分で
「コレだけは譲れない。絶対だわ。」
って思っていたものが
溶けていくと
なーんだ
っていうくらい、
問題と思っていたものは
問題ではなくなっていく
んですよね
不思議っっ、ホント(笑)
だから、
いい意味であきらめがつく
っていうのは最強なわけなんです
ちょっとカッチョいいわけです(笑)
だいちゃんなんて、
いい意味でのあきらめが
色んな所につきまして、
今や
「なんでもありじゃ、フォッフォッフォッ」
って仙人みたいに(爆)
チョット年取りすぎた
でもだから、
めちゃくちゃ楽チン。
何にも縛られない感じなので、
とても自由な気分です。
発達障害や不登校の子育ては
時に
苦しいことや辛いことがあったりしますが、
いい意味であきらめがつき
執着しているものを手放せると
手放した分、
素晴らしいものが入ってきて
良い循環がまわり出すと思います。
親がラクになって
子どももラクになって
これから来る未来が
どんどん楽しみになっていくと思います
母より
二次障害(強迫性障害)・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります¥
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