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息子
通信制高校1年生。
こんなASD(自閉症スペクトラム)です。
6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。) → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑)
母(だいちゃん)
シングル・アラフィフ
基本くだらない人だけど、
趣味読書📖好きなジャンルは「自己啓発」
土食ってでも生きていけるリア充 → 化学物質過敏症のような症状で無職状態に(泣) → 2020年4月乳がん発覚。どーりで体調悪いと思ったわん
俳優・井浦新くんが超推しです
今日は先日書いた記事の
〈解説編〉
⑤自分たちを信じること
のお話です。
自分たちを信じること
これはやっぱり大切です。
ものすごく目に見えなくて
実感しづらいこと
なのかもしれませんが
とても大切だと私は思います。
だって、
不登校・発達障害の子育てで
大切な5つのこと
の中で最後にしたくらいだから
うん、トリです、トリ
私が離婚をし
息子を抱えて
シングルマザーになった時
不安もあったけれど
なんとなく
大丈夫なんじゃないか
そう信じていました。
息子が発達障害の二次障害である
強迫性障害になった時(6歳)
ああどうしよう
大変なことになった
息子が壊れてしまった
と、
ものすごく悲しくしんどい思いに
なったんだけれど
心のどこかで
大丈夫、きっとどうにかなる
そう信じていた気がします。
というか、
そう信じていなければ
やっていられなかった
という思いもありましたけどね。
強迫性障害の治療で
息子が抗精神病薬を飲み
副作用で心身ともに悪化してしまい
薬の減断薬をしていた時、
ものすごい離脱症状で
毎日気が狂いそうだった時、
この時も
大丈夫、きっとどうにかなる
そう信じていた気がします。
やっぱり
そう信じるしかやっていられなかった。
息子が不登校の時、
きっとどうにかなる
この時には
すでにもう
自動的にこんな風に
信じていた気がします。
私が化学物質過敏症のような症状に
悩まされていた時、
とても苦しかったけど、
きっとどうにかなる
そう信じながら
時を過ごすことが
大切なんじゃないか
そう思い始めていました。
私が乳がんになった時、
もうこれは
治るって自分で信じていれば
それでいいのね
と
勝手にそんな風に思っていました。
時を経て
いろんな経験をして
今に至るわけですが、
やっぱり
私も息子も
なんとなりました
そしておまけに
幸せなんてものが
ついてきています
自分を
自分たちを
信じてきた結果がコレです
自分たちの経験だけで
ひとくくりにするなよー
なんて意見も出てきそうですが
ま、いーじゃないですか
良いとこ取りしませんか
うふふ
あとね、
苦しい経験を
している時に
天から降りてきたんじゃないか
なんて言葉が
だいちゃんの胸に刺さりました。
「泣きながら
ご飯を食べたことがある人は
生きていけます。」
ドラマ『カルテット』の中で
辛くて泣きながらかつ丼を食べる
満島ひかりちゃんに
松たか子ちゃんが言ったセリフ。
これを聞いた瞬間、
「あ、あたしたち大丈夫だわ」
そう思ったんです。
生きていける。きっと大丈夫。
息子が大好きなおいなりさんを作って
泣きながら親子で食べた
あの時が鮮明に思い出されて
よっしゃーーー
とすっかり自分たちに自信を持ちました。
(相変わらず単純wでもとってもいいドラマだった)
このブログを読みに来てくれるあなたは
もしかしたら
人間関係で悩んでいるかもしれない
離婚で悩んでいるかもしれない
不登校で悩んでいるかもしれない
発達障害で悩んでいるかもしれない
精神疾患で悩んでいるかもしれない
体の病気で悩んでいるかもしれない
悩んで悩んで
時には泣いて
そして
泣きながら
ご飯を食べているかもしれない
じゃ、大丈夫だよ
自分を信じていたらいいよ
自分たちを信じていたらいいよ
どうにかなる
きっとなんとかなる
なんとかなるように元々なっている
だいちゃんは
そんな気がします。
そして、なんとかなった
その後には…
「ほぅら、なんとかなったじゃん」
「てか、なんなら幸せじゃん」
そんな安心感が
あなたを包んでくれると思います。
自分たちを信じる
って
ドンと構えてても
大丈夫じゃないかな
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二次障害(強迫性障害)・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります
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★”不登校でも問題ない~今を生きる子供に絶対に必要なこととは”