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息子
通信制高校1年生。
こんなASD(自閉症スペクトラム)です。
6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。) → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑)
母(だいちゃん)
シングル・アラフィフ
基本くだらない人だけど、
趣味読書📖好きなジャンルは「自己啓発」
土食ってでも生きていけるリア充 → 化学物質過敏症のような症状で無職状態に(泣) → 2020年4月乳がん発覚。どーりで体調悪いと思ったわん
俳優・井浦新くんが超推しです
今日は
昨日書いた記事の
〈解説編〉
①子どもの言うことをちゃんと聴くこと
のお話です。
子供の言うことを
ちゃんと聴くこと
って何?
聴いてるよちゃんと!
なーんて思う方も
いると思います。
けど、
親でちゃんと聴けてる人って
ホント、少ないんじゃないのかなぁ。。。
あ、
私も全然聴けてない時
ありますんで😅
上手に
子どもの言うことを聴けている
というお手本は
おじいちゃん✨
おばあちゃん✨
ですかね。
孫は
ただただ可愛いから❤️
何を言おうが
何をやろうが
親よりは
「ほーほー、そーなのかい😊」
「そーかそーか、それは大変じゃったの😊」
「おー、それはすごいのう😊!」
「いやー、よく頑張ったのう😊」
などなど
その子を全部受け止めて
聴いてあげるのが
とても上手いなぁと感じます。
親だとついね、
「いや、そんなの社会じゃ通用しないよ😒」
「皆だって大変なの。あんただけじゃない😒」
「そんなの別にスゴくないし😒」
「今回はまぁ頑張ったね😒」
なんて、
聴いてるというより
余計な一言を浴びせてる💧
なんて状態になることが
多くなっちゃったり。。。
しませんか?
あとは、
聴いてるつもり💧
なんていうのも
あるかなぁ。
ここでいう「ちゃんと聴く」は
「聞く」ではなく
傾聴❤️
の意味。
その子の言葉を遮ることなく
否定したりアドバイスしたりせず
ただひたすら
その子の話に耳を傾け聴く❤️
ってやつです。
相槌をはさむなら
「そっかそっか😊」
「そうだったんだね😊」
「ふーん、そういうことなんだ😊」
「へえー、そう思ってたんだ😊!」
みたいな感じかな。
親が
そんなことない
何言ってんの
そんなのダメだ
って思ったとしても、
その子の話を
キチンと否定せず最後まで
聴く
これがとても大切だと思います👍️
これがとても大切だと思います👍️
(大事なので2回w)
そして
息子とも意見が一致したんですが、
小学生
うーん
頑張って中学生くらいまでに🌷
この傾聴が習慣になっていれば
いいんじゃないかなぁと思います。
自己否定じゃなく
自己肯定を育む時間が
小さな時からであればあるほど
イイのかなぁって✨
あ、もちろん、
それより大きくなっていても
気付いたときからスタートしたら
イイんだと思います。
だって、
私達大人だって
傾聴してもらえたら
すんごく嬉しいし
分かってもらえた
認めてもらえた
って思いますもんね😉
ついつい親が
将来のことを考えて
心配したり
悩んだりして
親の方から
声がけしてしまったり
する事もあるかと思うんですが、
基本は
子どもの方から話してくれて
親は聴くに徹する☺️
っていう方が
良いのかなと思います。
子どもに話し掛けられたら
「ん?なに?」
ぐらいで丁度いい気がします。
子どもの言うことをちゃんと聴く✨
そうすれば、
今まで見えてこなかった事が
見えてくるんじゃないかなと思います☺️👌
母より
二次障害(強迫性障害)・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります
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★”不登校でも問題ない~今を生きる子供に絶対に必要なこととは”