こんにちは!
いつもご覧いただき、
いいねやコメントをありがとうございます!
息子
通信制高校1年生。こんなASD(自閉症スペクトラム)です。
6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。) → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑)
母(だいちゃん)
シングル・アラフィフ。
いつもはものすごーくくだらない人。でも趣味読書。好きな本のジャンル「自己啓発」
土食ってでも生きていけるような、たくましいリア充さん → 化学物質過敏症のような症状に悩まされ、現在仕事も行けない状態に(泣) → 2020年4月乳がん発覚、5月治療開始どーりで体調悪いと思った
俳優・井浦新くんが超推しです
さて、今日は…
【そんなの分かってるってば】
発達障害・不登校のお子さんをお持ちの
ママさんパパさん、
当事者の方も
本日もお疲れさまでございまーす
今日は、
アドバイスを
受け入れられない時
のお話です
さっきね、
↓↓この記事を読んだんですケドモ…
今回はね、
この記事自体じゃなくて
この記事に対するコメント欄
に注目してみました
この記事は、
「不登校新聞」の編集長
の石井志昴さんが書かれたもの。
不登校の子どもの立場に
寄り添って、ずっとお仕事されてきたんだと思います
で、この記事
「不登校との付き合い方」
は親に向けてのもの
- 自分の気持ちを整理しよう
- 自分の感情は自分で発散したい
- 笑顔になる努力が必要
- 「あるべき姿」を手放そう
書いてある内容は
「ん、だよな。まぁな。それだわ。」
って、
ある程度乗り越えてきた
今の私だから
そう素直に頷けるんですが…
今まさにお悩み中な方には
「そらちょっと残酷ヤワ」
みたいな感じも受けました
なので、
コメント欄を
その後
のぞいて見たんです。
すると…
- 分かってっけど、今それどこじゃない
- 分かってっけど、出来ないから困ってんじゃん
- 分かってっけど、それが一番難しい
- 分かってっけど、出来るなら悩んでないわ
- 分かってっけど、じゃ、どーすりゃいーんだ
そ、そーなるよね
やっぱ、ちょっと
ストレートすぎるアドバイス
になっちゃったかな
そんな事を思いました。
ん…
ちょ…
待てよ…
やだっ、
あたしも
同じような事
してきたじゃーん
必要な人に
届いたらいいなと思って
書いてたじゃーん
反省っっ
この場を借りて
ごめんなさいしちゃう
寄り添い足らず
まぁ
アドバイスってそもそも
ストレートなもんですが、
やっぱ、
アドバイスが受け入れられない時
だってありますよね
それでいいと思います
受け入れられない時は
受け入れられない時だから。
その時も、大事な時だから。
その時が、必要な時だから。
きっとそういう時を経て、
その人その人のタイミングで
染み込んでいくってゆーのが
流れなんですかね
私も
乳がんになって
やっとこさっとこ
こういった気持ちが
理解できるようになりました。
- そんなこと言われたって、とてもじゃないけどそんな気分になれない
- そんなこと言われたって、じゃーどうすればいいの
- そんなこと言われたって、今はそうは思えないよ
こんな感じの時もあり。
きっとさっきのコメント欄の人も
こういう感じなんだろうな。
なんか、ね。
でも、時が流れて
月日が経つと
「そーいやこう言ってたから
試してみよう」
とか
「そーいやコレがイイらしいから
やってみよう」
とか
アドバイス通りに
行動していたりしてね
だから
アドバイスが受け入れられない時はある
あってもいい
そんなに気にしない
愚痴りたい時は愚痴っていい
(ふふっ、許可し放題だなこりゃ)
いーのいーの、
そのうちなんとかなるから
なんとかなるなーる
自分にも言い聞かせている母より
二次障害(強迫性障害)・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります
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★”不登校でも問題ない~今を生きる子供に絶対に必要なこととは”