こんにちは!
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真顔息子真顔
現在、中学3年(情緒クラス)。自閉症スペクトラム障害。
6歳で強迫性障害(この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。) → 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活!!

行きたい時に学校に通う不登校児。(ゆたぼんかっ)
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです(笑)
 

ウインク母(だいちゃん)ウインク
シングル・アラフィフ・ワーママ。
いつもはもの凄くくだらなくてふざけてるけど、好きなジャンルは「哲学・倫理学
晴れ
一人でも、どこでも、土食ってでも生きていけるような、たくましいリア充さんです(笑)
最近、プロテインといちじくと俳優・井浦新くんにハマっている
リボン

 

 

 

さて、今日は…

【何が違う?不登校になる子とならない子。】

 

 

すいません、ちょっと

めまいでぶっ倒れておりました

だいちゃんですゲロー

(だって更年期真っただ中だもんねドヤ笑)

 

 

更新久しぶりになります。

申し訳ございませんお願いあせる

 

 

 

 

 

 

さて今日は

不登校になる子と、ならない子の違い

について書いていこうと思いますメモ

 

 

 

 

 

以前に、↓このあたりの記事でも書いたのですが、

HSC(HSP)に似てる?

不登校とHSC

発達障害とHSP(HSC)の違い ②

 

 

 

 

 

 

やっぱり、

不登校になる子とならない子の違いって

 

 

HSP(HSC)気質があるかないか

※HSP(Highly sensitive person:人一倍敏感な人)

 

 

なんじゃないかと思っています上差し

 

 

 

 

 

物事に敏感であるということは、

社会適応するという面において

なかなか大変な壁になるのではないか

と思います。

 

 

それが、HSP(HSC)であっても

発達障害であっても。

 

 

 

 

 

 

以前の記事で、

発達障害とHSP(HSC)の違い ②

(↑このあたりのコメント欄

 

 

HSPも発達障害も

どちらも似ていると思っていましたが、

 

 

「似てはいるが、決定的になにか違いがあるらしいという感覚だけ」

は、つかみました滝汗

すみません、決定的なくせに、ぼんやりしているという変なオチで(苦笑)

 

 

 

 

 

 

そして、今回の記事。

 

 

HSP気質(敏感である)ということは、

不登校にもなりやすい。

 

 

というか、

当然の流れとして、

 

 

HSP気質のある子は、

不登校になった方がいい

不登校を選択した方がいい

その方が、予後がいい

 

 

そんな風に思っています。

 

 

 

 

 

これは、当事者の方々や

当事者のご家族はきっと

 

 

「うんうんウインク

 

 

と頷いてくれる方が多いんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

 

 

発達障害は

俗に言われるのが、

 

 

敏感と鈍感

両極端に分かれる場合が多い

 

 

ってやつですが、

 

 

まさにこの分かれ目が

不登校になるのか

ならないのかの分かれ目だと感じます。

 

 

 

 

 

 

息子の通う中学の特別支援クラスは、

結構な人数がいますが、

 

 

不登校をしている子の方が少ないです。

毎日学校へ通うことがあまり苦でない子の方が多いです。

 

 

人数比で言うと… 1:5 くらいですかね。

 

 

 

 

 

 

発達障害の敏感な子は、

1つの物事をまっすぐにとらえ、

一面的に考えたり推測したりして、

 

 

HSPの当事者の方は、

1つの物事を深く、

そして多面的に考えたり推測したりして、

 

 

でもどちらも敏感が故、

生きづらさを持っており、

学校という環境にも

適応しづらい現実に直面しています。

 

 

 

 

 

 

そして、どちらも

 

 

日々過ごすだけでも

その脳疲労は果てしなく、

精神的パワーも切れてしまいやすい。

 

 

そのため、

精神的パワーを大事に溜めておきつつ

なおかつ社会生活にて経験値を積む

 

 

そのことが非常に難しいのです。

 

 

 

 

 

 

だから、ココ↓。

HSP気質のある子は、

不登校になった方がいい

不登校を選択した方がいい

その方が、予後がいい

 

 

そう思うんです。

 

 

特に、

中学の3年間というのは、

普通の子でも「思春期」という

少し多感なお年頃。

 

 

だから、敏感な子たちは

その3年間でムリしたり我慢したりせずに

スパっと不登校を選んでしまった方が

いい気がするんです。

すごく苦しんでいる子は。

 

 

 

 

 

高校になれば、

いろんな形の学校がある。

自分たちのように敏感な子でも

通いやすいカリキュラムの高校がある。

 

 

だから、中学3年間は

不登校を選んでしまった方が

その後の自分にとっても

いい影響がある気がするんですよねぇ。

 

 

 

 

 

息子を見ていると

本当にそう思います。

 

 

今日も息子は

午前も午後も

友達と過ごしています。

 

 

やりたい時にやりたい事をやりたい人と。

 

 

そう過ごす思春期は、

敏感な自分にとって

非常に良い環境だと

よく分かっているんだと思います。

 

 

そして、

息子は、

 

 

秋の学校行事には

頑張って参加したいんだそうです。

 

 

「絶対、1日遠足にはいくんだ真顔

「3年生の合唱コンクールには出たいな真顔

「やっぱ、卒業式は出なくちゃだな真顔

 

 

↑こんな風に

敏感な自分なりに、

頑張れるところ

出来るところを

 

 

自分なりの目標として

定めているみたい。

 

 

 

 

 

いいよいいよ、成長してるよ。

すごいイイと思うグッ

 

 

我が家が不登校を推奨する理由は

こんなところにあるんです。

 

 

 

 

 

敏感な気質を持つ人たちが

少しでも理解を得られ、

少しでも過ごしやすくなるといいですよねウインク

 

 

 

母より

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

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