17@核爆発で現実にM9.0東日本大地震の人工的な地震は起こせるのか?科学的検証!
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マグニチュード9.0の東日本大地震3.11とスマトラ沖大地震のそれぞれの地震では放出されたエネルギーは、TNTの475,000キロトン、または●23,000個の広島サイズの原子爆弾の爆発に相当しました。
広島型原爆は15キロトンと言われています。
●1961年に旧ソビエト連邦のノヴァヤゼムリャでの史上最大の水素爆弾●100メガトン級の核実験が史上最大で、広島原爆の●約6,666倍です。
なので東日本大地震の爆発エネルギーは●23,000個の広島サイズの15キロトン原子爆弾の爆発に相当するので、100メガトン級の核爆弾の何個分と同じなのか?
を計算する式は?
23,000÷6,666=3.45個分
または
23,000×15,000トン÷100,000,000トン=3.45個分
●つまり100メガトン級の核爆弾が※●約3個と半分あれば、東日本大地震は科学的に発生させる事が可能です!
また1961年から●56年も経ているので核爆弾の小型化も高性能化も開発されているでしょう!
実際には東日本大地震3.11は3回の破壊が起きたので、2回の核爆発と1個半分を起爆すれば可能です!
※●「全く前例の無い!初めての経験!通常では連続して3回の断層の破壊は有り得ない!」と気象庁が発表した、不可解な地震波形の東日本大地震3.11
ツァーリ・ボンバ とは?- Wikipedia
単一兵器としての威力は人類史上最大であり、●1961年10月30日にノヴァヤゼムリャで、唯一の大気圏内核実験が行なわれ消費された(以後製造されていない?)。TNT換算で99000キロトン(●約100メガトン)(広島型原子爆弾「リトルボーイ」の約6600倍)、実際の出力は後述のように、●50メガトンに●制限されたが、それでも広島型原子爆弾「リトルボーイ」の約3300倍(リトルボーイは15キロトン)に達する。第二次世界大戦中に全世界で使われた総爆薬量の10倍の威力を持つといわれるこの100メガトン級(実際は50メガトン)核爆弾の核爆発は2,000キロメートル離れた場所からも確認され、その衝撃波は地球を3周した。
↓から引用
1970年代に旧ソビエト連邦が作った史上最大の水素爆弾「ツァーリ・ボンバ」の破壊力は50メガトン、広島に投下されたものよりも約●3,333倍強い破壊力を持っています。
※●実際には●6,666倍の破壊力で、実験被害が大きくなる為に半分の威力の●50メガトン級核爆弾に抑オサえられた!
…●100メガトン級の爆弾となる設計だった。実際の実験では、第三段階の反射材をウランからより吸収する鉛に変更することで出力を50%に調整して行われた。そうしないと●ソ連国内の人口密集地まで放射性物質が到達する懸念があった為である。
◆史上最大の核兵器ツァーリボンバ - NAVER まとめ
ツァーリ・ボンバ(「爆弾の皇帝」の意)は、ソビエト連邦が開発した人類史上最大の水素爆弾です。正式名称はAN602でした。
1961年10月30日にノヴァヤゼムリャで、唯一の大気圏内核実験が行なわれました。第二次世界大戦中に全世界で使われた総爆薬量の10倍の威力を持つといわれるこの●50メガトン級核爆弾の核爆発は、1000キロメートル離れた場所からも確認され、その衝撃波は地球を3周したことが観測されています。
核分裂-核融合-核分裂という3段階の反応により●100メガトンの威力を実現する多段階水爆、
通常の水爆が核分裂ー核融合という二段階であるのに対し、ツァーリボンバはもう一段階核分裂反応を設定することにより100Mton級の爆弾となる設計だった。実際の実験では、第三段階の反射材をウランからより吸収する鉛に変更する事で出力を●50%に調整して行われた。そうしないとソ連国内の人口密集地まで放射性物質が到達する懸念があったためである。
http://matome.naver.jp/m/odai/2139643924382228101
から引用!
◆現在の核兵器の威力はどれぐらいですか?半径何kmぐらいまでですか...
Yahoo!知恵袋から
核兵器では威力(核出力)はもはや重視される要素ではなくなっています。
というのも、昔は投射兵器(ミサイルとか)の精度がそれほど高くなかったことなどで目標より離れた所に着弾する可能性を考慮して、より大出力のものを使用すれば危害半径内に目標を収めることができるという理由からでした。
現在の核兵器では技術の飛躍的な進歩で命中半径(つまりどの程度の範囲に一定以上の高確率で着弾させることができるか)が2~30mという途方も無い精度にまで向上しています。
これなら小さい核弾頭でも目標を叩くことができ、小さい分沢山搭載して一発のミサイルで複数の目標を攻撃したりミサイル自体を小さく軽く、安くして攻撃の手数を増やすなどのメリットがあります。
さて、まず単純な核出力では先の人の回答にもあるようにイワン、別名ツァーリボンバとよばれる核爆弾(水素爆弾)が最大のものです。
TNT火薬に換算して(出力を●50%に調整して行われた)●50メガトンもの核出力を持つこの核爆弾が炸裂すると、直径でおよそ2kmに達する巨大な火球が発生します(広島型の原子爆弾が出力15キロトンで直径100m前後)半径60km以内にいる人間は致命的火傷を負い、爆風による被害は半径100km以上に達するという凄まじい破壊力を生み出します。
ただ地球を3周した衝撃波は微弱な振動のようなもので、人体に感じるようなものではありません。
しかしこれはもう50年も前に開発された骨董品のような爆弾ですでに博物館でしか現存していないものです。
なお出力は約3300倍にも関わらず危害半径はそれほど大きくなっていないのには理由があって、出力と破壊力は出力の立方根に正比例するという法則があるためです。
現在の核兵器はイワンの100分の1以下の核出力のものが大半で、現存する最大の核弾頭は同じくロシアのR-36M2弾道ミサイル(コードネームはサタン)に搭載される20メガトンのものが最大で、理論上の破壊力は、上述したイワンの80%前後で爆風の危害半径(爆風で飛ばされた破片に当たると重傷か死亡する危険がある範囲)は80km前後ということになります。
ただしそのミサイルも多くはより小型の750キロトンの核弾頭を複数搭載したものが多いです。
から引用!