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Allegro(アレグロ)

Allegro(アレグロ)自転車ロードレースクラブチームに関する情報をお知らせしています。

代表です。

チーム練習で、どうきゅうさん企画のニセコクラシック試走に参加して来ました。

毎週日曜日は雨模様で、中止にならないか心配していたのですが曇り空の気温18℃ぐらいの走りやすい陽気。

自分は昨年もこの試走に参加していてHCの練習目的で参加。

副代表やほぼアレグロM浦さん(笑) は来週レース本番前に向けて試走して調子を上げるために参加。

アレグロ女性メンバーS野さんとK西さんは試走とは別にニセコ花園ヒルクライムのコースを2人で上がり、女の戦いがあった模様で・・ ^^;

 

スタート前に集合写真(ほぼアレグロM浦さんも一緒に)

 

他チームの参加メンバーは元プロ選手や北海道選抜選手など道内トップ選手が含まれ、総勢17名ほどでかなりハードになりそうな予感。

 

どうきゅうのH谷さんからコースと休憩ポイントの説明があり、ニセコK村さんがサポートで補給食やドリンクなどを車で搬送や選手のコース誘導して頂ける貴重な練習会。

 

元プロK橋選手のステムボルトが折れるハプニング

 

花園スキー場までは談笑しながら走り劇坂を下って緩いアップダウン区間でローテーして廻すが集団がバラバラであまり上手く廻らない。

パノラマラインの登り口駐車場で休憩してからパノラマラインを上がる。

ペースがまだ緩いので初め一定ペースで先頭を牽いて途中から4・5名でローテーしてペースを作る。

山頂付近のペースアップで少し遅れてクリアー。

濃い霧の中、ダウンヒルして蘭越側の交差点で後続を待って再び下りと平坦区間を集団で走る。

ローテーして走っているとK坂選手の適格なアドバイスで集団のローテーが綺麗に廻りだし、かなり楽に気持ちよく走れるようになる。

あっと言う間に蘭越町港の道の駅に到着。

休憩中にK坂選手やK橋選手に集団走行のレクチャーを受けてから出発して集団ローテーをすると、更にうまく綺麗に廻るようになり、どんどん速度があがり50km/hオーバーの高速巡航になる。

ある一定レベルの17名ほどの集団が綺麗に廻ると無理なくスピードに乗るのに感動。

新見峠の登りで脚が売り切れでインナーローで登る。

山頂前でニセコA井さんとショートカットして戻ろうと言っていた矢先、山頂でみんなが待っている・・^^;

結局集団で下るとダウンヒルの最中に落車が発生する。

かなりスピードに乗り深い右コーナーで曲がれなく横の選手が草むらで一回転してしまう。

幸いすぐに立ち上がり身体は大丈夫だったので一安心。

再び走り出すがホイールの触れがひどいのでサポートカーに乗って頂く。

登り返しは、もうすでに脚が無いのでゆっくり上がりグルペットな自分と副代表、A井さんと最後に下ってからの登り返しはパスしてヒラフのセイコマでゴール。

距離140kmオーバーの山岳コースはとてもいい練習でした。

大変いい集団走行の勉強になり有意義な一日でした。

 

ニセコクラシック参加の皆さん、強豪な道外勢が来るのできついレースになると思いますが頑張っていい成績を期待してます。

サポートして頂いたニセコK村さん、企画のどうきゅうさんありがとうございました。

参加のみなさんお疲れ様でした!

(代表)

 

りゅうやまパパです。
 

イオンタウン郡山ナイトクリテ
主催:Link TOHOKU
日時:2017年6月30日18:30~21:30
ヨーロッパでは週末の夜、酒を呑みながら自転車レースを観戦する、そんなレースを日本でもと今回試験初開催

エントリーは1週間前から当日15時まで
ぎりぎりまで可能なのはありがたい
しかも参加費¥2000

会場はイオンタウン駐車場、一般人にレースを観戦してもらえるよう
中央の一画約80m四方を区切る

コースはオーバルの中につづら折り180度のシケインがある
1周約500mのひたすらストップ&ゴーのインターバル的な強度のレイアウト

路面は雨がパラついたせいでウェットしかも砂利が浮いて、歩道などの塗装部分は滑る
日が落ちるとナイターといっても一般の駐車場の街灯ではレースには物足りない照度

今回は金曜日、仕事を終えた後19:00位まで受付に間に合うという方、約40名が参加

主催者より挨拶と説明後、ゆっくり試走開始

その試走で私はシケインを曲がり切れず軽い落車
しっかり腕に勲章を刻んでしまった。
情けない....

すぐに洗面所で洗い流す

レースは10名~15名程度、3グループに分け予選を行い上位4位までが決勝に進めるシステム

私は予選2組、13名程で主催車ローディーが先導のもと3周後、リアルスタートで10周

走っているとレース慣れした人が数名、後はイベントライダーといった感じ

8人位のプロントがありコーナースプリント毎にポジションを上げて行く

3周目位でポジションが安定して一人先行、前に二人
ちょうど4位

5位とは離れているので無理に前は追わずコースにひたすら慣れる
特にコーナーワーク、いかにスピードに乗るか!
道幅いっぱい利用したはしりでラインを見極める

というか暗くて路面も見ずらいし車間もぼやける感じで怖い

ほとんどが個人TTといった走り

アウター使う事無くとりあえず4位で予選通過

同じ様に3組目も終了し決勝進出者が読み上げられる。

レースの進行は競争というよりレースを見てもらう目的なので決勝に進めなかった選手で2グループ13名程度でのまったりレース


その後決勝

12名で20周約10kmのスプリントレース

1周ローリング後、リアルスタート

一人飛び出した、アウターに入れその後を追う

見えているのだがコーナースプリントで徐々差がつく😣
踏ん張るがグラベルロードに鉄下駄ホイールは重たい5周目位まで2位で粘っていたが3位に転落、まだ後ろとは20m位差がある10周目位で同チームと思われる二人に抜かれ5位に転落
脚も重たくなってきた😂でもコーナースピードは負けて無いようなので出来るだけ攻める
残り5周位で一人に交わされ6位に
少し付いてみる、直接スピードは負けるがコーナー立ちあがりは私の方が速いという微妙なポジション

真後ろはちょと怖いので適度な間隔を空けそのままゴール🏁

てっきり6位かと思っていたが先頭は主催の方だったらしく

正式リザルトは5位

走り終えると楽しかったけどやっぱり悔しい

でも簡単に走れて楽しめる草レース的なイベントも有りかな言った

可能性を感じました。

途中、無関心な方がコース内に侵入するという危ない場面がありましたが無事終了出来て良かったです☺️

今度は札幌でも開催してほしいです。
 

代表です。

小平町で開かれる第5回留萌新聞社杯ヒルクライムタイムトライアルに参加してきました。

毎回参加商品が豪華な大会で自分は初参加。

仕事を終え前日のお昼から車で現地に向い、所々雨が降る中レース会場の小平望洋台キャンプに到着。

雨がいつ降り出してもおかしくない天気の中、初めてのコースなので試走を3回してみる。

コース平地1.2km+登り0.8kmの2kmで平地を上げ過ぎないで登りを頑張る方が良さそうなコース設定。2本の合計タイムで競う大会。

1本目平地を40km/h強を目標で走るとかなり楽にスピードに乗る。

登りに入る200m位から少し登りの向い風で失速しインナーに落として急コーナーを曲がった後は登りを出し切って頑張る。

調子は結構良く、もっと踏めるが1本目で頑張りすぎても持たないと思いながら最後ゴール前でスプリントしてゴール。

6分弱の高負荷でかなりキツく最後は酸欠状態。

2本目は重いギアでダンシングで上がり、3本目はシッティングでくるくる回して終了。

 

ゴール手前の景色

 

するとチームのK西さんとナチュラルM浦さんが到着して、すぐに副代表夫婦も到着。副代表、K西さん、M浦さんと4名でゆっくりもう1本走り車に戻ると雨が来て急いで撤収。

留萌市内の今晩泊まるホテルに移動してから、みんなで留萌で有名な居酒屋さんで宴会開始。

食べ物がおいしく明日レースなのでお酒は控え目の予定が飲み仲間の函館I藤さんが途中参加。

話も盛り上がり、お酒もかなり進みいつもと変わらず飲み過ぎてしまう・・

 

当日の朝は天気予報通りの結構な雨で気温15℃程度。

翌朝8時半頃に会場に到着し顔見知りの選手と挨拶と談笑する。雨が早くやんで欲しいが一向にやむ気配がなく車検があるので自転車の準備をして濡れながら上に上がって車検をすます。

ローラーでアップをして着替えてから1本目スタートが11:03。

スタート直前にタイヤの空気圧が低いのに気が付いたがもう手遅れでそのままスタート。

2名づつ30秒間隔でスターして全走者3名を抜かして1本目は4位。昨日の試走より4秒遅い・・

スタート地点に戻るが空気入れが無くて駐車場に戻り空気を入れると前後輪共1.5bar少ない。昨日試走時に入れて今朝ラテックスチューブの空気を入れるのを忘れてしまったミス。

2本目は12:03スタート。

今度は平地の速度も上がり平地の中間付近で副代表とI藤さんの応援をもらい少し頑張り過ぎてしまい登りの途中で失速。何とか最後まで出し切りゴール。

タイムが更に3秒落ちて2本目も4位。

 

登りに入るコーナー

 

結果 S-5 4位で表彰台にも上がれずの残念な結果。

登りのレースは強い人がいるので優勝するのはなかなか難しいですが、自分が今シーズン出れるヒルクライムレースはあと2戦。

少しでも次戦でいい結果が残せるようさらに練習に励みたいと思います。

 

大会後温泉に入り選手と談笑し表彰式を見て、抽選会で準特賞をゲット。またエリート2位のH田選手に副賞の木炭を頂きありがとうございました!

準特賞は生ホタテとカレーやリンゴジュース、お米など沢山の商品を頂き帰宅後に食べた生ホタテ刺しは甘くてとても美味しかったー 

 

準特賞の商品は豪華

 

今回もチームメイトや自転車仲間とのとても楽しい遠征でした。

 

この大会は参加景品が良くて参加費以上のお得感が高い大会だと思いますので、参加者がもっと増えて、地元の為に少しでも貢献して欲しいと思います。

最後に雨で気温の低い中、大会運営して頂いたスタッフの方々、チームメイト及び参加者の皆さんお疲れ様でした。

(代表)

代表です

副代表が参加する定山渓・豊羽ロードレースの応援を兼ねてチーム練習会をしてきました。

 

ルートは北海道神宮~手稲~朝里~毛無峠~朝里峠~定山渓(レース応援)~真駒内の約115kmの山岳コース。

 

5時半に北海道神宮近くのコンビニに集合。

参加者はN妻さん、S野さんと自分の3名。

天気は快晴で朝はまだひんやりの14℃で最高気温24℃予報。

朝里まではS野さんにローテーションで走る練習をしてもらい追い風基調の中、3名で順調に朝里IC近くのセイコマに着き休憩。

 

休憩前に事件が・・7時頃の早い時間は車が少なく走りやすかったのですが、張碓を下って朝里に入ったところの信号機の手前で、ハイエースが無理やり真横から幅寄せをしてきて左折。

あと数センチで接触する所でめちゃめちゃ危険でした。

一部の自転車にあまり理解が無いドライバーさん、もっと自転車にやさしく理解ある安全運転をよろしく願いします。

本当に危険ですので今後絶対にやめて頂きたい!

心からよろしくお願い致します。

 

休憩後、S野さんは先に朝里峠に向って山頂で待っててもらい、自分とN妻さんと二人で毛無峠を走る。

望洋台中過ぎからかなり勾配がきつくなり、毎回タレテしまうが今回の調子はまずまず。

N妻さんの状態はかなり脚が出来てきているので、急勾配区間で離されるが目標にして1本目の毛無峠をクリアー。

 

毛無峠は絶景で夜景スポットです

 

景色を堪能してから展望台で折返して朝里のセイコマで補給をしてから朝里峠を攻める。

序盤TTペースで比較的勾配が緩い区間をタイムが出るように走り、朝里ダムの駐車場を過ぎてからの勾配がきつくなるところで徐々に離されマイペース走行。するとエリート選手のFさんに車で声をかけて頂き再びやる気に・・九十九折のきつい区間を抜けて山頂前で2名と合流し朝里峠山頂のトンネル前で写真撮影。

 

S野さん頑張って上がってます

 

最近登坂力が高いN妻さん

 

朝里峠山頂でヘロヘロな一枚

 

ここから国際スキー場を抜けて、定山渓までの気持ちいいダウンヒル。

あっと言う間に下りきりレース会場に9時半ころ到着。

今回のレースはエリート選手は北海道選抜レースになってる定山渓・豊羽ロードレース。

S4・S5クラスのレースが始まる前でレースの時間が押しているのでスタートが遅れている模様。

観戦ポイントは豊羽鉱山の道を折り返す緩い8kmのアップ&ダウンのコースで、下りの折返し地点での観戦者は30名ほど。

近くにお店や自販機が無くスマホの電波も届きにくい場所で30~40分おきに選手が来るまでの計2時間半は長かった・・S2・S3クラスのレースが大幅に遅れて始まりS-2参加の副代表を応援する「ガンバレーー!」。

どのレースも集団がばらけてかなりキツイレースだったようです。

 

S-2・S-3クラス1周目折返し

 

楽しみにしていた強豪揃いのエリート観戦は3人共にお腹がすいて、諦めて簾舞のコンビニで補給してから真駒内でメンバーと分かれて帰宅しました。

天気も良く楽しくいい練習になりました。

練習会&レース参加の皆さんお疲れ様でした。

 

※先週、一緒にセンチュリーラン札幌で走ったエリートH田選手が北海道選抜に選ばれました。

おめでとうございます!

ツール・ド・北海道での活躍を楽しみにしてます。

(代表)

 

 

代表です。

センチュリーラン札幌に参加してきました。

この大会は自分がレースを始める頃から参加しておりレースでは無く完走が目的とした大会で道内各地で開催されています。

ルートは野幌運動公園~南幌~新篠津~月形~青山ダム~当別~新篠津~南幌~野幌運動公園の146kmのコース。

天気はあいにくの雨で結構強め、気温も12~15℃と低い中、参加者はフル50名弱、ハーフ50名強。

他のイベントと重なって参加者が減少傾向で以前は倍近く参加者いた気がします。かなり楽しい大会なので継続の為にもどんどん参加者が増えて欲しいです。

 

開会式

 

出発前(自分・M浦さん・N村さん)

 

スタートは9時から10名で1分間隔で自分は9:01スタート。

あれ、10名中4名しかいない・・まあいいか。

最後の方にいつも一緒に参加のナチュラルのM浦さん、どうきゅうH谷さん、H田くん、JパーカーN村さんが2・3分差で追いついてくる予定。

単独で土砂降り&大きい水たまりな路面を32km/hぐらいで淡々と追いついてくるのを待つ。後ろから集団が来て35~40km/hでローテーして走るとすぐにH田くんがパンク。

 

毎年恒例のパンク修理は今回どうきゅうエリート2名

 

ここでパンク修理を待って、どうきゅう2名、M浦さん、旭川Mさんと自分の5名でパンク中に抜かれた参加者を次々にパスする。

登りは月形~青山ダムまでの区間のみで多少ばらけながら青山ダムのチェックポイントに到着。

雨が止み補給水やトイレ休憩してから出発。

先行していた方々も合流して走るが、すぐに同じメンバー5名でローテーしながら当別を抜ける。

新篠津を過ぎると先行してたメンバーを吸収して10名くらいの集団で走る。

脚がバラバラなのでうまくローテーされずここからスーパーエリートH田くんの1本牽き開始。

横風で脚が残って無いが、後ろの番手だったので振り落とされないように走ると、結局同じメンバー5名のみに。

もうかなりきつく、たまにローテー飛ばしたりして野幌手前で力つき残り最後の直線約3kmをマイペースで走り4番目にゴール。

タイム4:24:05 アベレージ35km/hはいままで出た中で最速かなー

一緒に走ったメンバーとアイスとスイカ、ジュースを頂きながら談笑してから帰宅。

今年も長距離のレースペースでかなりいい練習になりました。

一緒に走った方々お疲れ様でした。とても楽しかったです!

運営されたスタッフの方々、雨の中ありがとうございました。来年も是非参加したいです。

良かったら皆さんも来年一緒に参加しましょうね。

(代表)

こんばんは。ビリアラフォーのお杉ちゃんです。ビリギャルにかけて題名をつけました。

 

私はまだまだロードバイクは初心者ですが、楽しんで乗っています('ω')ノ

今年はいろいろな経験を積むためにも、恥ずかしい実力ながらレース🏁にも出ています。

過去に、去年の市民大会(フラペで参加 笑)、今年の道新杯に出ましたが、どちらももちろんビリです。

そんな中、6月4日初のヒルクライムレース、藻岩山HCに参加してきました。

代表やのづさんのレポートにもあるように、最悪のコンディション。

↑こんな感じで、霧の中です。

 

副代表と一緒に現地入りし、受け付けを済ませ試走することになりました。が、あ・あしが重い…。早朝で体が起きていないのか、寒さなのか…。すぐに息もあがります。隣の副代表は調子まずますなようで、色々と話しかけてきますが、余裕のない私はカラ返事です。

だんだん不安になります。「20分目標でのぼれたらいいね。苦しいのも20分だから!」と、副代表から目標設定。でも自分の実力が分からないので、どれくらいでのぼれるか不明です。

 

私が遅いせいもあり、スタート地点に慌てて向かったところ、すでに皆さん並んでます。

 

副代表はS2なので、そこで別れ、Lの場所をキョロキョロしていると「お杉ちゃん!お杉ちゃん!」と聞きなれた声。代表が呼んでくれているのに気づき、そこへ向かいました。

 

と…、なんと横にはHC女王のN子さん!!しかも一緒に呼んでくれている!!

 

今日お会いしたらきちんと挨拶と自己紹介と思っていたのに、こんなバタバタした中で…。ひゃぁーと思っているとS3,4もスタート。

恐れ多くもN子さんと代表の隣(先頭)で、スタートを待ちました。

 

スタート直後、クリートがはまらない(その後すぐはまりましたが)、当然どんどん抜かされていく、相変わらず足が重い、すぐに息苦しい。

 

4kmの道のりは長い。どんどんどんどん抜かれ、若干焦り。でも、今の自分の実力で頑張ろうと思いました。

Lは出場者6名。N子さんはもう全然見えません。序盤に女性他2名にも抜かれました。

 

練習してきた、大倉山・盤渓よりは斜度はきつくないように感じましたが距離が違う…。

最終走者についている車の音も聞こえる…。でも、もうビリは嫌だ!!

体が少し温まってきたころ、もう1人女性に抜かされました。前には、どのクラスかわかりませんが男性も数人います。ジグザグにのぼっている人も見えました。

 

抜かされた女性に何とかついていこうと思いましたが、まだ中盤。体力を残しておかなければなりません。離れ過ぎないように意識して、必死にぺダルを回します。

本来なら、景色がつらさを紛らわしてくれるのでしょうが、今日はただ白い霧の中です。

後半、男性2人抜くことができましたが、前の女性に追いつけそうで追いつけません。

ペースもなかなか上げられないまま、最後の激坂に差し掛かりました。もう、追いつけません。諦めました。

ゴール付近では、知り合いも知らない人からも「頑張れ!」の声援。応援は嬉しいものです。そうは言っても、もう早くおりたい早く終わりたい気持ちばかりで、ゴール目指しペダルを踏みました。

ゴール寸前、排水溝のところで後ろのタイヤが滑るプチハプニングがありましたが、なんとかヘロヘロゴール。

ゴール後、副代表と、函館のIさんが迎えに来てくれて労ってくれました。

 

その後、下りでのづさんにも会え、寒い寒いと言いながら下山。

副代表とのづさんとお弁当をもらって帰路につきました。

 

↑三人のバイク。

 

結果は…、ビリは逃れられたものの、タイムは20分どころか24分台。まだまだです。

次のレースに向けて、また練習頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、のづさんです。
6/4、藻岩山のヒルクライムに参加してきました。

そうは言ってもそもそもわたくし、藻岩のような登りで勝負できるようなレベルには程遠く。
自分が周りに比べてどのくらい登れるか、いや登れないのかを推し量るつもりで出ました。

何人かの方が「年に一度の体力測定」と称するこの大会、自分もどっちかっつーとそっち寄りかな。
数年ぶりに走る藻岩山、目標は前回叶わなかった16分切りです。

いつもの事前の綿密なリサーチ(笑)で、いつも通り何人かの強い選手に目をつけてましたが、登りでは何もできずに置いていかれるだけでしょう。
この人が勝つだろうなぁ...っていう、もうこの時点で着に絡む気はゼロ。

まあそれでも一応、レースの相手にサイクルプラザのKさんを設定しました。
朝練で度々一緒に走ってるんですが、登坂力がほぼ同じで、良い感じで削り合えそうな相手です。
いわゆる「ライバル」です。


当日の天気は、降ってるか降ってないかくらいの小雨、霧。
前日からの雨もあってとにかく路面はウェット。
しかも気温が、家を出た時点でまさかの6度!
日も照らず、自走で向かう途中からもう寒くて寒くて。

さてさてとにかくスーパーウルトラ寒い中、震えて並んで、よういスタート
S3S4の混走で、割りと大きな集団です。
真ん中くらいからのスタートで、コースが狭くてスタート後3秒くらいは動けないのがもどかしかったです。

走り出したらすぐに7~10%程度の登りが4km延々続きます。
前の方に陣取ってた選手で登りが苦手な選手が、早速バラ~っと降りてきます。
走り出してすぐは道が狭くて、思うように前には行けませんでしたが、始めから終わりまで踏み倒せるほど強くはないからべつに良いんです。

序盤、流れに任せて登ってますと、一人飛び出し、15人くらいの集団、と言う形に落ち着きました。
しばらく集団にくっついて走りましたが、霧で良く見えなくて、どの選手がS3かS4か判らない状態。

一人飛び出した先頭の選手は、すぐに霧の中に消えていきました。
消えた先頭に引かれるように、だんだん崩れていく集団。
さっきまで集団先頭あたりにいた選手たちも、ぼんやりとしか見えなくなってしまいました。

中盤戦、本当なら景色が良い開けた場所があるのですが、霧で真っ白。
上を見ると、集団は...もう集団とは言えない形になってました。
前に何人いるかも判らず。

そろそろ高強度にも耐えられなくなって、我慢大会の始まりかなと思った頃、何人かに抜かれてしまいました。
ゼッケンの色を見て、「S4はOK、S4はOK…」と悲しい言い訳をしながら道にへばりつくようにクランクを回し続けます。

時々すぐ後ろから、Kさんのシャウトが聞こえます。
相手はすぐ後ろにいる...脚をゆるめるわけにはいかない...

後半戦、心底辛くなって来た頃に、S3の選手に抜かれました。
自分のペースが落ちているのでしょう。

なんとか食らいつく...無理...
また抜かれました、食らいつく...無理...
さらにもう一人抜かれました。
なんとかなんとか食らいつく...もうダメ絶対無理降りたい押したいそもそもこんな寒いなか早朝から集まってなにしてんねんわざわざ自転車汚して...ネガティブな感情がうわわーっと溢れてきます。

もうマジやめたい!!やめるわ!!やめたるわ!!!
って思った頃、以前ゴール地点だった駐車場が見えました。

残りコーナーは二つ、50m
ここまで来たら、自転車を降りるわけには行きません。

そこから勾配のキツい激坂が、頂上に向かって続くのですが、S4の選手に抜かれて追いかけながらやっとようやくなんとかゴール

気になるタイムは...16分12秒!(公式発表)
目標達成ならず!残念!


やはり、藻岩山のような急坂では、まだ勝負できるレベルではありませんでした。
もっとパワーとスタミナをつけて、来年の目標は15分30秒!だ!!

...その前にメンタル(精神力)のトレーニングだな...



※今回写真がありません。
寒くてまったく余裕が無くて、ロクな写真が撮れませんでした。
誰か持ってたら下さい。

レースレポート@代表

藻岩山ヒルクライムに参加してきました。

アレグロを結成しての初戦。

今シーズンは家族にHCのみエントリーをするお許しを頂き、久々の車連登録はS-3希望だったのですがS-5での参加。

藻岩山HCは5年振り2度目のエントリー。

5月は1000kmオーバー走れたのでそれなりに走れるようになって来た状態。

昨日はあいにくの雨でかなり寒く気温7~8℃。

スタートは6:40でエリート・S-2グループ、S-3・S-4グループ、S-5、M、L他クループの3グループで3分置きのスタート。アップは寒いので家で15分してから現地について、途中まで試走して登っただけで少しアップ不足。

出走前15分ぐらいから並び先頭でLクラスでヒルクライム女王のパンダTさんとチームメイトS野さん、MクラスでオリオンのIさんと一緒に談笑してスタートまで待つ。

 

(撮影:Iさんの知人の方)※いい写真ありがとうございます。写真使用させて頂きます。

 

6:46スタート。先頭で入り比較的緩い斜面を先頭で牽く。調子はまずまず。P-1前の直線中間付近でTさんが発射。朝練でご一緒させてもらっているので、HC女王のペースは自分にオーバーペースなのはわかっているので無理せずマイペースで走る。S-5の1名としばらく併走、P-2付近でもう1名が明らかに早いペースで抜かれ、一緒に走ってた方に少し先行され目標にして走る。このままキープすれば3位だなーっと思った瞬間もう1名に抜かれ併走するがキツくなり4位以下確定。あとはマイペースで走るがその後3名に抜かされる。ゴール前の急勾配区間で1名を交わし、もう1名抜けそうだが届かず6位の惨敗。

 

ゴール後、呼吸が苦しく倒れこみたいが山頂は満員で息が落ち着くまでしばらくバイクのハンドル上で休憩。

レース後、自転車仲間やチームメイトと談笑するのが毎回の楽しい時間。ゆっくり下山し各クラスの表彰式を見てお弁当を頂いて帰りました。

結果 S-5 : 6位

 

優勝したかったですが勾配がきつく自分には不向きなコースで完全に実力不足でした。5年前に出場したS-3の時より約35秒遅れのタイムでしたが、今持っている実力を出し切れたのでヨシとします。さらに鍛えなおして次戦に備えたいと思います。

やっぱり本気で走るレースは楽しいね~(^^)

(代表)

こんばんは。
マネージャーの副代表嫁です。

5月21日(日)はチームで羊蹄山へサイクリングに行きました。



午前8時 若きエースU山くんと合流。
出発前に集合写真。




ドSの代表が10%のアップダウンも容赦なく牽きます。ワタシ…待って〜(T_T)←もうひとりのマネージャーK西氏はカルカルと余裕で着いて行く。



10㎞地点で選手組と別れ、倶知安町を散策。



復路で休憩してたら、酪農家のオジサマが出て来て、羊蹄山をバックに写真を撮ってくれました。優しい(*´∇`*)




京極町へ戻り、行列が出来るお店『一心庵』でお蕎麦を堪能(^^)←11時だったので、スムーズに入店。



選手組がまだまだ走る中、京極温泉でまったり♨️



美味しいアイスコーヒー(写真が横向きでスミマセン)を購入し、帰りは山中牧場でソフトクリームを食べ、とても楽しくて充実した一日でしたヽ(´▽`)/

本日の学び

登りが重い‼️(身体が)
登りが重い‼️(ホイールが)
登りが重い‼️(ボトルが)

選手の皆さんが、一生懸命軽量化を図る意味がよくわかりました。。。

でも、ロードバイクって面白いかも♪(´ε` )


京極町の名水の郷から羊蹄山1周のサイクリングをしてきました。

ルートは京極~倶知安~ニセコ花園HCコース~倶知安~ヒラフ~真狩~ルスツの約90km。

 

車で札幌を6時半に出て8時京極に集合。

N妻さんがサプライズで中山峠まで自走で走っていたようなのですが会えなくて残念。。

 

天気は快晴で気温20~23℃の自転車日和。

メンバーは代表、副代表、副代表の嫁、K西さんに今季初参加のU山くんの計5名。

毎年、羊蹄山1周コースは一番のお気に入りで、なんと言っても羊蹄山がとても綺麗で道路も走りやすい。本州から来た友達と一緒に走り、北海道を感じてもらうには一番良いコース。

女性2名は倶知安からニセコ道の駅までの折返しで約30kmコース。

 

(スタート前羊蹄山をバックに撮影)羊蹄山がめちゃめちゃ綺麗です。

 

倶知安まではみんなでまったりサイクリング。K西さんが快調に坂を駆け上がる中、副代表の嫁は坂がツラそう・・(^^;

 

いつも仲の良い副代表夫婦

 

倶知安で女性チームとお別れしてニセコ花園HCコースに入る。ここは各自のペースで上がり自分はなかなか良いペースで走って行くと勾配がきつくなる前のゲートが閉まっている・・

 

めちゃめちゃ残念・・

 

二人はまったり上がって来る

 

通行止めなので折り返して下り倶知安のセブンでコーラー休憩を入れてニセコヒラフスキー場前のアップダウコースを程よい強度で走りニセコ道の駅で休憩。

 

ここで去年もあった自転車好きのおじさんにまた遭遇!待ってたのか・・(笑)

 

出発し真狩の「羊蹄山の湧き水」で美味しい水を汲んで再スタートすると登りでバラバラになり少し休憩を入れてからルスツのセイコマでアイス休憩。

ここからは先はほぼ下りで毎年恒例の写真撮影ポイントで写真撮影。

 

撮影中に突然天気が変わり暗くなりやな雲が・・

 

風が追い風から向い風に変わり・・肌寒くなり急いで京極に到着すると大粒の雨が降るがなんとかセーフ。

京極温泉につかり疲労を癒してから帰宅しました。

久々にU山くんに逢え、元気な姿が観れてよかった。

 

参加の皆さんお疲れ様でした。(代表)