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Allegro(アレグロ)

Allegro(アレグロ)自転車ロードレースクラブチームに関する情報をお知らせしています。

どうも。お杉ちゃんです。

8月6日ニセコ花園ヒルクライムに参加してきました。

↑蝦夷富士 羊蹄山。

私は副代表夫婦とチームマネのコニさん、ほぼアレグロのM浦さんと前日入りして挑みました。

到着後、コースの試走(途中まで)をして、早々にじゃが祭りで飲んだくれるいつものパターン。

↑試走組。今回もホイルはレーゼロをお借りしました!!
↑じゃが祭りで、太鼓の達人!仙人のようなオジサマに叩き方を教わる。
楽しい前夜祭を満喫しました。
 
大会当日。副代表と軽めアップ。
先日ヘルメットを譲ってくれた、函館のI藤さんも応援メッセージをくれ意気込み十分!!
スタート地点には10:00前に到着しLクラスの場所へ向かいます。
いつもLは7~8名くらいの参加者ですが、今回は道外勢も参加があり、34名もエントリー!!私はどれくらいのレベルなんだろうか…と思いながら会場入りしました。
 
到着すると、すぐにHC女王のN子さんが気づいてくれて、バイクを置くスペースを作ってくれました!優しい♡
少し談笑した後、同じ職場のM子さんも見つけ「お互い頑張りましょう!」と言葉を交わしました。
その後、チーム代表やのづさん、クドさんや他のチームの方と談笑。開会式ではゲストライダーのチャリダー☆坂バカ女子部の大宅さんが準備体操ヨガをレクチャー。
 
そうこうしているうちに、スタート時間が近づいてきました。
LはS4クラスと一緒のスタートです。
 
スタートして、お祭り会場をパレード走行し、リアルスタートは倶知安農業高校正門前。コースは全長約16キロです。
パレード中から結構ハイスピード。私は、前半あまり飛ばすつもりはありませんでしたが、周りに合わせる形で走り、気づけば40㎞/h超えてる!
 
斜度が上がるにつれ、スピードも低下しましたが、自分のペースで上るようにしました。天気は晴れで気温も上がってきます。いくら涼しい北海道でも、やはり暑い。体力もどんどん奪われます。
 
前には数人女性が見えてますが、ここで無理をすると後半斜度が上がるところで垂れると思いペースを維持。順位関係のない他クラスの方たちと抜きつ抜かれつで走りました。
想定より汗をかいていて、水分補給を早い段階からとっていましたが、足が痺れてきているのが分かりました。
 
残り5キロ。ここからが一番の難所。脚や呼吸はまだ保ちそうでしたが、ボトルの中身がほぼない…。暑い、暑いと思いながら登りました。
 
残り3キロ。背中に入れてた補水ゼリーを飲み干し、9%の坂をむかえました。
 
き、きつい・・・。もうやめたい。
 
メンタルの弱さが出たところで、絶対に負けたくなかったM子さんに抜かれました。
 
悔しい!!
 
斜度が緩めば追いついて抜き返せるはず!そう思い、スピードを上げました。残り2キロ過ぎで追いつき、離そうとしましたがついてきます。相手も必死です。でも、仕掛けるのが早かった…。結局、全身つらくパワーもスピードもダウン。どんどん離されてしまいます。
残り1キロ。最後だと思いギアを上げて必死に踏みました。
でも私の力もここまで…。追いつけませんでした。
ゴール付近では、どうきゅうのT羽さんやチームマネさんたちが写真を撮ってくれていたので、それを意識しつつゴール。
↑暑さが苦手な生粋の道産子。不甲斐ない姿…
 
足を地面につけた時、電気が走るようなくらい痺れて痛かったので、完全に脱水と電解質バランスの乱れ・・・。暑さに弱いことが判明しました。
 
結果は無念の12位。ビリではなかったものの、もう少し上位を狙っていたので悔しい結果となりました。
先にゴールしていたチームメイトのお兄様たちと談笑&記念撮影。
↑大好きなアレグロメンバー♡
 
今回のレースでは、N子さんが無念のDNFですごく悲しくて、自分のことのように悔しかったです。
でも、チーム代表がS5クラス4位、車連登録者では1位でS4昇格かな!と嬉しい報告も。
 
今年のロードバイクシーズンもあとわずか。
次は市民大会。クリテは苦しいので苦手ですが、1年前の無様な姿からどれだけ成長したか自分自身知るために出場します!
また練習だぁ!!
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

レースレポート@代表

 

代表です。

 

ニセコHANAZONOヒルクライムに参加してきました。

S-5 4位/168名

 

今シーズンはこの大会に標準を合わせて練習をして来た本番。

一週間前から疲労抜きとカーボローディングをしてウエイト調整がいまいちで昨年より3kg重い状態。

倶知安に7時半に着いて8時から受付けを済ましてアップにコース試走をする。

アップで心拍140以下で15分走り、残り15分は160以下までゆっくり上げてラスト5分心拍キープして丁度勾配がきつくなる手前でアップ終了。

 

試走折返し地点 リンダA山さんはそのまま山頂に消えていく・・

 

気持ちよく下り顔見知りの方々と挨拶してスタートを待つ。

気温は約27℃で快晴。

 

エリートクラスはゴキソの森本選手が参加でかなりのハイペースになった模様。

自分の参加クラスS-5で参加者が一番多く3組目の10時40分スタート。

昨年は一番後ろから走り最後何位か判らなかったので中盤より前方で並びスタート。

 

計測地点通過する時は約20番目で一列でスピードが上がる。

少し集団で走るとセメント工場過ぎの勾配が少し上がる所でペース上げる選手が先行する。

追走したのは自分を含め約8~10名。

この時点で今日の優勝者はこのメンバーに絞られる。

脚の様子をうかがい右車線に移動してチェックする選手が脚がありそう。

しばらくかなりいいペースで走り次のペースアップで3~4名が先行する。

自分も追いつけないほどではないが心拍170台をキープしているので無理は禁物で現在のペースを維持する。

さほど離れて無く、いつでも追いつける余力を持ちながら第2グループの4名程と走っていると、S-4でチームメイトK藤さんが何故かすぐ近くに見える!?

(後からわかったのですが自転車仲間の事故安否確認で最後尾に・・男前ですわ!)

K藤さんに前を少し牽いて欲しかったが、もう少しの所で追いつけずしばらく目標にして走る。

勾配が緩くなったところでペースを上げ、S-5残り先頭は4名程のハズ。

勾配がきつくなる所で1名が追いついて来るが何とか踏み直して交わしてしばらく一定ペースで走り同じクラスの前走者は見えずラストは緩い登りとほぼ平坦区間。

振り向くと1名が迫って来るので何とか下ハンを握り垂れないよう維持してスカスカな脚でスプリントを2回入れてゴール。

 

ゴール前は何も残って無く気持ちだけで走っている状態

 

心拍は常に170台を維持していたのでかなりツラく、やっと終わった安堵感でゴールしてすぐ横になり息が整ってから、計測チップを外してチームメイトに会いに行く。

順位がいまいちわからなく、5~7位ぐらいかなーと思っていて、また優勝を逃した悔しさとレースが終わった達成感でしばらく無の境地に入る。

毎回もうこんなキツイレースに2度と出たくないと思うのですがまた来年出てるのだろうなー(笑)

マネージャーがメンバーに用意してくれてたコーラがめちゃめちゃうまかったー

いつもサポートありがとうございます!

 

アレグロ選手で集合写真  皆さんいい顔してますねー

 

チームメンバーと集合写真を撮り、下山はいつもの高強度練習になりレースより脚にくるが、N妻さん、K藤さんと気持ち良い強度と疲労具合で走って受付に戻って完走証を貰う。

 

すると・・・・・  S-5 4位 39分52秒64

 

昨年は車連登録なし S-5 8位で、昨年より1分半ほど早いタイムですが4年前より3分以上遅いタイム。

 

また小平HCTTに続きギリギリ表彰台に立てない順位で・・

精一杯やったので悔いはないのですがやっぱりもう少しやれたのではとの葛藤の中、表彰会場に行きリザルトをみると上位選手は車連登録をしてないのでS-4昇格になりそうです。

 

N妻さんに撮ってもらった残念賞&S-4昇格記念

 

今シーズン朝練やチーム練習会を続けてやってきたかいがあったなーっと実感する。

悔いはやっぱり優勝で昇格できなかったのが残念ですが無事昇格出来たのでよしとしたいと思います。

 

今大会でヒルクラ女王のパンダTさんがなんと追突落車に合い怪我でリタイヤ。

コースレコード更新を期待してたのと、親しい自転車仲間なので大変残念です。

ゆっくり静養して早い復帰を心から願ってます。

 

ニセコHCが終わると夏も終わりに近づき自転車シーズンも終盤ですが最終戦は、今月末のかみふらの十勝岳ヒルクライムです。

無理のない程度に頑張りたいと思います。

 

最後に大会運営並びに参加した選手、サポートして頂いた方々、暑い中お疲れ様でした!

代表です。

 

チーム練習会で山岳コースを走ってきました。

 

今回は来週のニセコHANAZONOヒルクライムに向けて最終追い込み。

ルートは北海道神宮~手稲~朝里~毛無峠~朝里~朝里峠~定山渓~真駒内の115kmコース。

 

6時に神宮近くのコンビニで初参加のKさんと待合せ。

6時15分に手稲山麓で副代表、K藤さん、ほぼアレグロM浦さんの3名と合流して計5名。

手稲山麓に到着するとちょうどチームメイトのN妻さんが時間の都合で自主トレ中、手稲山から下りてきて挨拶をしてから出発。

 

珍しいN妻さんの自撮り この後、手稲山往復を計4本上がったようです・・スゴイ

 

5名での平地区間巡航は脚色が揃っているのでアップを終えると自然に速度が上がる。

 

本日のチームトレイン M浦さんのレーパンが透け気味で目のやり場が・・やるなー(笑)

 

銭函をすぎ張碓の上がりではかなりの強度になりあっと言う間に朝里のセイコマに到着。

 

みんなのバイク 超高級車もちらほら

 

少し談笑してから今日のメイン、山岳トレ開始。

 

初めは毛無峠展望台を目指す。

先頭で一定ペースで登り、トンネル手前の望洋台中付近からペースを上げる。

いいペースで走り後ろを確認するとM浦さんが追走してくる。

勾配きついところをクリアーして国道に入り少し速度を落とそうとして後ろを見るとM浦さんがじわじわ追いついてくるので休む暇が無く再び踏み直す。

展望台までの3.5kmをずっと追走されて何とか先頭で到着。

かなり追い込めたのでもう結構な疲労感。。

 

毛無峠で副代表の自撮り やっぱりなれてますねー 

 

みんなと展望台で写真を撮ってから同じルートを下り朝里のセイコマで補給。

 

次は朝里峠を攻める。

前半緩い上がりのループ手前までは集団で走りそこからペースを上げる。

K藤さんが追いつき二人でペースを上げて後半の勾配がきつくなるところでK藤さんとM浦さんに交わされる・・

一定ペースで走ると副代表が追いつき、しばらく一緒に走り見える範囲にいる前の二人を追う。

勾配が少し緩くなったところでペースを上げると再び一人にになり、後は垂れないよう下ハン握って踏ん張って何とか山頂に到着。

 

山頂付近はアブが多く結局2か所刺されてしまう。

腫れてかなりカユイくて我慢するのが大変(>_<)

 

練習会初参加のKさん さわやかな笑顔

 

みんなでトンネルを抜けてダウンヒル。

ここからのローテーでペースが上がり脚が削られていき、かなり疲労が溜まる。

あっと言う間に定山渓を過ぎて簾舞のセイコマで休憩。

もう脚が残って無いのでエクストララウンドで走る小林峠はパス。

真駒内でメンバーと解散して、Kさんと一緒に豊平川CRをダウンしながら談笑して帰宅。

超ロングライダーのK藤さんはまだ走り足りなかったらしく小林峠を抜けていく・・スゴイわー

 

夜の部はビール会

練習会で疲労したチームメイトや自転車仲間と大通りビアガーデンでのビール会。

蒸し暑い中の生ビールは格別でした!

新メンバーを加えた総勢13名参加で屋外での酒宴は楽しかったー(^^)

 

生ビールが美味しいー Kさんは11丁目会場でO次会を済ましての参加・・さすが

 

本日2度目の副代表自撮り K藤さんは残念ながら欠席

 

久々に会った親友WDはすっかりランナーになってましたが、また自転車乗りに復活するようです。また一緒にもがき合いましょうねー

 

練習会&ビール会に参加の皆さんお疲れ様でした!

どうも、お杉ちゃんです。

7/23に豊富町で開催されました、サロベツ100マイルロードレースに参加してきました。

↑ザ・北海道な景色のコース

 

私は、副代表夫婦と前日入りしました。

今回は革命です。実は私のバイクはサイクリングレベルのもので、重いし遅いんですが、副代表が自分の練習用ホイル(レーゼロ?)がつかないかと色々考えてくれて、なんとつけることに成功!すごいですね!スイスイ進みます!感動しました!

副代表とアレグロ新メンバーのW辺さん親子と試走を行い、夜は夜で前夜祭も大いに盛り上がり、アルコールというガソリンも入れ、ぐっすり寝てレースに挑みました。

夏だけど美味しいすき焼き

 

レース当日は5時過ぎに会場入りし、キャンプしていたチームメイトののづさんとクドさんに挨拶。

レース前まではどんより雲で風も強く肌寒かったのですが、そこは毎年晴れのサロベツ。期待を裏切らず、晴天となりました。

 

私は、Lクラスで1周20㎞のコースを2周。登り下りのあるコースですが、最近は手稲山を週1回以上練習に取り入れていたので、脚はある程度大丈夫と思っていました。

 

Lは、C-1と同時スタート。別格のY田さんとC-1の男の子たちが先導。私もついていけるところまでは行こうと思い、一番後方でつらくない程度に走りました。しかし、最初の坂で少し遅れ、何とか追いつきましたが、今回のコースで一番長い坂がやってきました。さすがにこのままついていくとオーバーペースだなと思い、自分のペースで上りました。すると、女の子(Hちゃん)が集団からちぎれてしまったようなので、「2人で行こうか」と声を掛けました。そこからは、私が先導して2人旅。

途中、S5W辺さんとC‐2のI気くんに抜かされましたが、彼らは1周です。私はもう1周あるので、体力を温存しつつ走りました。

スタート地点に戻り、2周目。Hちゃんもついてきています。彼女は2周は初めてだったようで(あ、私も初めて出るレースです)、「あともう1周頑張ろう!」と大人気出して声を掛けました。

 

↑ちょっとカッコつけて手を挙げてます

 

平坦の道は風が強いこともあって、本当は2人で回したかったのですが慣れていないのか作戦なのかなかなか前に出てくれません…。

運よく先にスタートしたクラスの方に追いつき、少し引いてもらいました。でも、最初の坂に入ると、その方ちぎれてしまったので、また私が引きます。二つ目の坂で少し仕掛けたのですが、なかなかしぶとい。ついてきます。後半のアップダウンでもスピードを上げていき、アウターに入れたまま登りも行きました。引き離そうとしますが気配は変わらず。最後の坂でスプリント勝負になると覚悟しました。残り1㎞。スピードをさらに上げたところ、…あれ?左のふくらはぎに違和感。

 

ま ず い!!!

 

スプリントを仕掛けた時には、完全に両ふくらはぎが攣ってしまいました。スピードも落ち、Hちゃんに抜かされ悔しくてでも痛くて。

思わず「くそぉ」と声がもれました。

↑ヘロヘロでゴール

 

悔しさが込み上げてきて、あぁ、わたし表彰台上りたくて勝ちたかったんだなと思いました。

少し落ち着いてから、Hちゃんを見つけ談笑。記念写真をとって「次のレースでまた!」と別れました。

↑本人了解を得ていないので一部加工。Hちゃん笑顔さわやかでかわいいです。

 

その後、S3、S2、エリートのレースを応援。

表彰式では、6位まで入賞とのこと。私は4位で単独では初めて賞状をもらいました!!嬉しいものですね。でも次は、もっと上の賞状が欲しいう欲が出ちゃいました。

もうビリだとは言わせないよ!また練習頑張ります☆

代表です。

7/23(日)に朝里ダムからニセコHANAZONOヒルクライム試走に行ってきました。

 

距離160kmで獲得標高3000mの山岳コースを今年は一人で走るので2日練習を休んでサラ脚にして、補給食は多めに用意、スマホのバッテリー切れ対策でモバイルバッテリーを準備。

 

早朝の朝里ダムは快晴

 

今日のルートは峠越え5ヶ所あり峠をボスキャラにして走る。
6時に朝里ダムを出発してまず一つ目のボスは毛無峠。

あまり無理せず疲れない程度に上がりクリアー。

 

1つ目のボスは毛無峠

 

展望台から少し登ってから赤井川までを気持ちよく下りを走り道の駅で休憩。

ドリンク補給し2つ目のボス、樺立山頂を目指す。

ここは標高は低めだが結構脚にくる登りでニセコ到着前に脚が無くならないよう一定のテンポで走り無事クリアー。

 

樺立トンネル過ぎ羊蹄山の絶景

 

長いトンネルを抜けて羊蹄山やニセコ連峰を眺めながら気持ちよくダウンヒルして倶知安のセブンでコーラ休憩。

 

次は今日一番のボスキャラ、ニセコHCコースに挑む。

今年は中腹までと先日のニセコクラシックで1本の1.5本上がっているのでこれで2.5本目。

前半を抑えると楽に走れるけどタイムが出ない。

思ってた以上に脚に疲れが蓄積されていて前半は抑え気味で入る。

後半はなるべく強度を上げて山頂に到着。

酸欠状態・・で途中で抜かした後続の方と少しお話してから下る。

 

今日ナンバー1のボスはニセコ山頂 もうすでに脚は終わり気味・・

 

倶知安のセイコマで昼食をとり結構暑くてお疲れモード突入。

チームメイトからサロベツロードレースの状況を確認しながらそばを流し込む。

 

無理せずゆっくり帰ろうと4つ目のボス樺立山頂を目指す。

いい景色を堪能しながら登りの途中ではまだつかないなーと思いながら、やっと山頂に到着。

もう脚にかなりきてる状態で長いトンネルは危ないのでスピードを上げて抜けてからダウンヒル。

向い風であまりスピードに乗らず思わず休まず踏んで下り赤井川の道の駅で休憩。

 

残すはラスボス毛無峠だがここからキロロ前まで緩く上がっる道がいつも脚に来る。

もう脚が完全に売り切れで山中牧場の抹茶ソフトクリームを補給して少し回復するが、暑さで大量の汗で消耗した身体はエネルギー不足でまったく回復せず、ラスボス前に瀕死状態。

インナーローほぼ10km/h走行で苦行を何とかクリアーしてあとは朝里からダムまでの折返し。

もうすでに終わってる脚は低速でも脚が攣る寸前で右のハムが攣り途中止まる・・

だましだまし走り朝里ダムにもどり何とか完走。

朝里温泉で汗を流して18時に帰宅。

 

毎回行っているニセコHC前の自走は今回も苦行でしたが、最後の追い込みで少しレベルアップを期待しつつ、大会まであと2週間。

本番まで最終調整をして挑みたいと思います。

 

また同日に道北の豊富町で行われたサロベツ100マイルロードレースはチームメイト6名が参加で4名が入賞(6位以上)の成績でした。

 

C-2 : 3位

S-5 : 3位

L   : 4位

S-4 : 8位

S-3 : 6位

S-2 : 19位

 

サロベツで集合写真(撮影:Y田さん) あれ?K藤さんがいない

 

今後チームの活躍がますます楽しみです。

アレグロの応援よろしくお願いします。



↑どうも、この写真には写ってないけどのづさんです

7/23にサロベツ100マイルロードに参加してきました。
100マイル(160km)走るのはエリートクラスで、私は今年はS3クラス、20kmのコースを3周(60km)走ります。

天気は快晴で、気温は25度くらいにはなったのかな?真夏ほどではなかったものの、日差しが強くて暑かったです。
風も強かったですね。

登り下りがあるコースなので、登れない選手は勝手に落ちていくだろうな、って感じのコースです。
逆に自分が登りで置いていかれるかもって言う心配はありましたよ。


↑穴が空くほど見た勾配図

10kmのところと15kmのところに短いけど登りがあって、そこがポイントです。


↑いつも通りの余裕ですな

スタートしてしばらくは前の方にいて、落車があっても巻き込まれないように心掛けてました。
まあでも広いコースのおかげもあってか、今回は落車を見ることはありませんでした。

一周目、後ろに行きすぎないように楽しんでたら、やって来ました登り地点です。
本番前からチェックしていた強い選手が登りで抜け出たのでついていって、自分と二人で集団を引いて登りました。

ふたつめを登った後に他の選手をチェックすると、まだ苦しくなさそうに着いてきてるのが、10人くらいいました。
この集団はみんな強いなあと、ここで思いました。
ふたつの登りがふるいになって、集団は一気に15人くらいになりました。

二周目、しばらく休憩することにして半周過ごすと、また来ました登り地点です。
やっぱり前に出ちゃう強い選手たち、さすがにみんな、まだまだ余裕そうです。
一方わたくし、登りの強度だと右足ふくらはぎがつりそうになってしまいました。
レースでつるときはいつもココ。

誰にもバレないように平然を装って、軽いギアで休んでます余裕です風にクルクル回して本格的につるのだけは回避できました。
なんかあったら即つりそうな足でしたが、登り終わって休んで回して回復してきたので、15人から減らない集団を少しでも減らしたいなとゴール前追い風アップダウン区間でアタックをしかけました。
脚を使って一人飛び出す形にはなりましたが、スタート地点に戻ったときには集団は10人になってました。


↑飛び出して、戻るとこ

さあ三周目、残り20km
来年も来るかどうかわからないので、この素晴らしい北海道らしいロードレースコースを噛み締めるように走ります。
スタート地点から下って、曲がって平坦ローテーション、やや登ったり下ったりしながらあっというまにまた来ました、勝負ポイントの登りです。
ひとつ目は集団でクリアー、でもやっぱり登りの強度だと足がつりそうな雰囲気になってしまいます。

そして、三度目の、最後の、登り

斜度も距離もたいしたことはないものの、レースだと楽な登りなんてありません。

ここでずっと意識してた強い選手、強烈なアタック!
やばい、ついていけない。
少し、いや、割と離されて下りからアップダウン区間に突入すると、前には5人、後ろは千切れて一人もいない。
それほどの強烈なアタックでした。

自分の前の5人はすぐに固まって集団で進みます。
一方自分は追い付けず一人きり、後ろも期待できる場所には一人もいません。

そこからゴールまでのアップダウン区間、風は追い風でコーナーも90度のが二つ、ひょっとしたら追い付けるかも?

あきらめるのはまだ早い、追い付くつもりで踏み倒します。
5人に牽制でも入れば、一発でブチ抜くつもりで踏み倒します。
「5人全員油断しろ、油断しろ、油断しろ」と睨み付けて念を送りながら、諦めないように奮い立たせながら、踏み倒します。

しかしやはり...みんな強かった...

差は縮められましたが結局追い付けず、前の5人が続々ゴールをするのを眺めながら、先頭から5秒くらい遅れてゴールしました。


↑失意のゴール

ゴール後、少しお話をしたくてレースのずっと前からチェックしていた選手に話しかけましたが、彼からも悔しさがにじみ出ていてお話どころではありませんでした。
ああ、彼も勝てなかったのか、と悟ってご挨拶だけに留めてすぐに離れて一人ダウンをしていると、わたくしともあろうものが、悔しくて悔しくて泣きそうになってしまいました。

いつもより多めにダウンをしながら気持ちもダウンした後に、サロベツは表彰が6位まで、とりあえず賞状となんかもらえるからいいかーと無理やり気持ちを切り替えて、まだ走ってるエリートとS2の観戦へ向かいました。

強い選手たちのレースを見ていると、やっぱりこのコースを3周は物足りないなあ、来年もまた来たいなあって思いました。



↑あいかわらずバカだなあ


おしまい

代表です。

 

土・日にチームメンバーとレクでキャンプに行ってきました。

 

昨年も副代表と一緒に行った苫小牧アルテンにお昼過ぎに集合。

参加者は代表家族4名、副代表夫婦、S野さん、U山くんの計8名。

 

ここのキャンプ場は施設内に温泉や綺麗なトイレがあるので女の子でも楽しめるお気に入りのキャンプ場です。

 

札幌は気温30℃を超える中、苫小牧の最高気温27℃で涼しいー

それでもテントやタープ設営で汗だくになり皆でキンキンに冷えたビールで乾杯!めちゃうまぁーー!!

キャンプはこのために来てるので今日は一日飲んだくれてしまい家族サービスもしつつ楽しい自転車仲間との交流は夜な夜な続きました。

 

バーベーキューは娘達のリクエストでステーキも

 

娘達はU山くんとバトミントンで楽しむ

 

みんなで食べるバーベキューは美味しいー

 

副代表は酔って娘達より先に眠くなりリタイヤ。

ここから昨年同様、副代表嫁主催:友の会(2次会)に突入。

S野さん持参のシャンパン2本を飲み干し、U山くんが持参した今金町の美味しい日本酒などを飲んで酔いが回り、とうとう歌を歌いだすお方も・・(笑)

周りの方々に若干ご迷惑をおかけしました。

申し訳ありません。

 

朝は二日酔いの中、お湯を沸かしてみんなでカップ麺を美味しいく食べて、10時から雨予報なので早めに撤収作業を進め雨が降る前に解散しました。

 

やっぱり気の合う仲間と飲むのは楽しいですねー

 

参加の皆さんや今回来れなかったメンバーや家族の方々も来年一緒にキャンプ行きましょうね!

 

代表です。

 

7/15(土)にチームで朝練をしました。

参加者は代表、副代表、K藤さん、S野さん+チーム加入希望者W辺さん親子の計6名。

手稲山麓に5時集合。

 

手稲山がほぼホームコースなS野さん登場

 

W辺さん親子とは小平で初めてお会いした方でメールのやり取りのみで今回チーム練習会に初参加。

お父さんのSさんは1度車連レース参加経験あり、小6のIくんは小平HCTT2位の成績の持ち主。

チーム加入希望者と一緒にチームメンバーを集めて手稲山を1本上がる。

 

麓でW辺さん家族とご挨拶をして注意事項をお話してスタート。

走り出し小6Iくんはかなり軽く軽快に上がるのでK藤さんに前を牽いてもらう。

自分は一番後ろから走るが、Iくんのペースがかなり良さそうなので姿が見えなくなる前に追走する。

するとすぐに、口の中に虫が入り飲み込んでしまう・・気持ち悪いー(T_T)

ハプニングに何とかこらえて追いつくと副代表も追いつき4名のパックで登る。

しばらく後ろについてIくんのフォームを確認してみると体感がしっかりしていて走りが軽快。

ゴルフ場手前のやや勾配がきついところでペースを上げるとIくんだけがついてくる。

しばらくいいペースで走るとお腹がすきだしハンガーノックで電池切れになり失速(>_<)

Iくんに先に行ってもらうと第3の刺客、副代表が追走して行ったので後はお任せする。

40代オジサン3人がかりで何とかトップをキープ・・

 

次回のヒルクライム指導はN妻さんにお任せすることに(^^;

 

少し遅れてSさんが到着し、更に少し遅れてS野さんが到着。

 

 

山頂で新メンバーと集合写真(撮影:W辺さんの奥さん) Iくんはまだ走り足りなさそう(^^)

 

山頂で談笑しサポートカーで山頂まで来ていたW辺さんの奥さんも含めてチーム加入や今後の練習方法などをお話しして帰宅。

 

先日チームメンバーが一人増えたばかりなので7月から計3名が新しくアレグロメンバーとして活躍します。

 

引き続きアレグロメンバーの応援よろしくお願いします。

代表です。

北海道も暑い日が続いていますが皆さんお元気でしょうか。

 

ニセコクラシック応援を兼ねてニセコ花園ヒルクライム練習と羊蹄山一周をしてきました。

 

中山峠からの羊蹄山の景色。天気が良くが綺麗です。

 

倶知安に8時集合でチームメイトU山くんと待合せをしてニセコ花園HCコースを上がる。

 

スタート前はまだ二人とも元気

 

晴天で最高気温30℃近く上がる予報の中もうすでにかなり暑い。

アップなして上がるので前半の勾配が緩い区間は7割程度であがる。

道路が狭くなり勾配がきつくなるところで少し上げ気味で走るが前半抑えたのでかなり楽に山頂まで上がれたかな。

U山くんは今シーズン仕事が忙しくてまだ脚が出来ていないのでマイペースで上がって来る。

山頂付近でニセコクラシックのサポートで来ていたどうきゅうTさんと遭遇。

 

山頂ゴール前のU山くんキツそうだが笑顔

 

するとパンダのヒルクライム女王Tさんとトライアスロンの方々と遭遇。皆さんレースの応援に来ていました。

 

山頂を折り返して下ってニセコヒラフのセイコマでコーラ休憩。

そろそろ選手が来るころなのでゴール前約2km地点で選手を応援する。

 

先頭集団。トップ選手は独走でかなり速いペース

 

ニセコクラシックには副代表とK藤さんが140kmコースでその他知り合いが多数参加なので応援し甲斐がありました。

本州からは強豪選手が多数参加でかなり暑く厳しいレースだったようです。

各選手に応戦をすると声援に応えてくれる選手や最後の力を振り絞って走る選手など皆さん頑張っていました。

 

K藤さんはロングに強いのでまだ100kmぐらいは走れそうな感じ

 

副代表はUさんと協調しての力走

 

K藤さんはまだ余力ありそうで笑顔、副代表はパンダUさんと協調してきたときは盛り上がりました。

 

最終走者が来るころにゴール地点に行きチームメイトや参加選手と談笑して、レース参加の皆さんは力を出し切ったのでいい顔をしています。

 

ゴール地点でチームメイトと撮影 久々にお会いしたK藤さんは肌黒過ぎ(笑)

 

皆と別れて二人で羊蹄山一周。

ニセコ町のコンビニで昼食を食べてかなり暑い中程よいアップダウンの綺麗な景色の観ながらまずますのペースで走りルスツのセイコマでアイス休憩。

ここから暑いのでサイクリングペースで走り京極町の吹き出し公園で美味しい水を汲んで元気を取り戻し倶知安に着いたのは15時半頃。

温泉に入って疲れを癒してからラーメンを食べて塩分補給して帰宅。

今回も楽しいサイクリング&レース応援でした。

 

レース中の落車で怪我をされた選手の方々、早い復帰を心から願ってます。

ニセコクラシック参加の皆さんお疲れ様でした。

 

どうも、お杉ちゃんです。
昨日、ニセコ花園HCの試走に行ってきました。代表と副代表、ほぼアレグロのM浦さんがニセコクラシックの試走に行くとのことで、私は便乗してついて来ました。

男性陣を見送ってから、チームのマネさんコニさんと一緒にHCコースをスタートしました。コニさんとは初めて一緒に走るので楽しみにしていたのと、上りはスイスイ行けると事前情報があり、選手登録している私としては危機感( ゚Д゚)(笑)もありました。

↑スタート前のバチバチ(笑)


「遅いぞオスギ!」と言われないように、でも後半の斜度のキツさも考えながらやや緩やかな坂道を上って行きました。
コニさんとは徐々に差が開いて来たので、時々後ろを見つつペースを合わせて走りました。おや、意外に私いける??

5キロ過ぎた地点で、「自分のペースで行っていいよぉ~」と言われたので、お言葉に甘えて自分のペースで上ることにしました。

途中、天気がいいと羊蹄山が見えるポイントも今日は霧の中…。最近の日曜はずっと天気が悪いなぁとしみじみ感じました。

調子がいいのか、呼吸も足もそこそこ。でも初めて走る(車では試走済)ため、あまりペースは上げ過ぎないように気をつけました。

道幅が狭くなってから本番。手稲山の経験をいかして担担と上りました。前半がアップ代わりになったのかあまり息も苦しくなく、斜度がキツくなるところに備えました。が…やっぱりキツイ。これ、きっと本番で前半飛ばしすぎるとヤバイなぁと思いながら、ペダルを回しました。スピードも低下。たまらず、ダンシングで上がります。
そのあと少し斜度が緩くなったので、ここは少し呼吸と足を回復。
残り1キロが見えたので、嬉しくなって下ハン持って少しペースを上げて走りました。

↑ゴール後の達成感はたまりませんね


ゴールしてから少し休憩(-_-)
コニさんどこまで来てるだろか。きっとキツイはず。と思い、迎えに行きました。残り1キロの所で発見!!激坂に心折れかけたそうでしたが、最後まで上り切りました!



2人で記念写真をしてDH。爽快でした!
途中、霧で視界不良でしたが無事に試走終了。

下で待っていたマネのトモさん(副代表の奥さん)と合流して、美味しいと評価の中華屋さんで昼食。

↑カニチャーハン、うまうま♡


SNSに試走の事をアップしたら、ノヅさんから「2本目は?」と…。そうですよね。行くべきでしたよね。一本で満足しちゃいましたと反省。

食後、近くの温泉で汗を流していたら、「お杉ちゃん!」なんとHC女王N子さんが!どっひゃー、温泉の中で2度目の対面にワタワタ。N子さんもニセコに走りに来ていたようで偶然の再会となりました。
先日のレースの話や練習のこと色々とお話ができて嬉しかったです♪

そんなこんなで、充実した1日。本番に向けてこれからも練習頑張るぞぉ!