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Allegro(アレグロ)

Allegro(アレグロ)自転車ロードレースクラブチームに関する情報をお知らせしています。

どうも、のづさんです。

北海道ロードレースシリーズ最終戦、市民体育大会に参加してきました。
だいたい3キロちょいくらいのコースをS3クラスは6周するクリテリウムです。

年間ポイントでのS2昇格はこのレースに掛かっています。
昇格条件は無事にゴールすること。
ポイントは足りていると思うので、無理せず、千切れず完走が目標です。

このレースは去年も走りましたが、去年とはコースが少しだけ変わって、少し伸びてゆるい上りが増えました。
去年までのコースも好きでしたが、このコースも嫌いではないです。

スタートリストを確認すると、以前エリートにいたM國さんの名前を見つけました。
あと、朝練でたまに一緒になる平地が強すぎるクロさんも来てます。
当然他にも、いつもの強い選手がいっぱいです。
厳しいレースになる予感を感じながら、並びました。

並びはいつも通り最後尾でしたが、ここはコースも広いし上りもあるから大丈夫です。

後ろはクラス違いの並んでるバイク

コースに入って、散々予習してきた落車のパターンを思い返しながら、とにかく転けたくないなあってずっと考えてました。

スタート30秒前には気合の叫びを入れ(最近やる人が少なくて寂しい)、そしてスタートの笛が鳴りました。

笛…力が抜ける…(笑)

脱力スタート!

はい、一周目は様子を見ながら徐々に前へ。
クロさんと、M國さん、やっぱり格が違うなと感じました。
この集団の一番のレース巧者、M國さんにビッタリくっついてあわよくば最後だけ…って言う作戦もあるのですが、面白くなさそうだからやめました。
わざわざ苦しいレースを楽しみに来たんだから、レースをしましょう。

二周目、クロさんが飛び出しました。
プラザKさんがそれを追って、のづさん行くよと声を掛けながらジャンプして行きます。
追ってクロさんとKさんと三人て少し回しましたが、やっぱりクロさんが強い。

やがて追いつかれて七〜八人の小集団ができました。
これで行ければ楽しかったけど、ペースを上げられず集団に追いつかれてある程度の大集団になりました。
でも先頭付近にいて引く姿勢を見せる選手はだいたい10人くらい。

Kさんは終始声を出して、集団の緊張感を保ってくれてました。
そうそうできることじゃないですね、凄い。
見習いたいです。



4周目、先頭付近に居座る各人の動きを見ながらしんどさをチェックしてたら、なんと自分が一番しんどそう、って言う…
タイミングを間違ったら千切られちゃうかもという恐怖を感じました。

集団はだいぶ絞れて20人くらいになりましたが、もうずっと一列棒状、上り坂のところで脚の差でブレークするけどすぐ戻るという高い集団熱量でした。

これは本当にたまらない。
うまく立ち回らないと自分が終了の音が聞こえてきました。

5周目、クロさんが優勝を狙ってるのは最初から伝わってきてました。
なのに集団を引きまくるクロさん、強い!カッコイイ!勝て!
でもM國さんがやっぱりずっと冷静に立ち回ってて、これは今日はM國さんだなと思いました。

ラストラップ、集団は20人くらい。
上りのあと、選手が一人で飛び出しました。
それを後ろから眺めながら、まだまだ、早すぎるよなあって思ってると
「のづさん、早駆けって、したことないよね…よね…よね…」
何か頭に響く謎の声。

今日のクロさんとM國さんには、まともにスプリントしても勝てないだろうと思ってたので、いつものスプリントよりだいぶ早めにかけました。
距離にして4倍くらい。

そんな練習もしてなかったし、やったことがないことに体がついてくるわけもなく、全く最後まで持たずにじゃんじゃん抜かれて、本来のスプリント開始位置ではもう流してたくらいの勢いで、集団の最後の方でゴールしました。


無事に走り終えられた最終戦、お遊びロングスプリントも経験の内ということで。
やっぱりスプリント距離は大事で、それを逃さないのがスプリンターなんだなって改めて思いました。

代表です。

 

今シーズン最後のチーム練習会を行いました。

 

次回はチームでサイクリング予定なので高強度の練習は今回が最後の練習会。

 

ルートはあいの里~石狩~厚田~青山ダム~当別~あいの里の108kmコース。

 

このコースはかなり走り慣れたコースで往路は海岸線が見え復路はダム湖を眺めながらの景色のいい走りやすいコース。

今回のチームメンバーはK藤さん、W辺さん、I気くんと自分の4名。

サポートでW辺さんの奥さんが車で追走。

 

6時半にあいの里に集合して初参加のW辺さんに注意事項とコースを説明して出発。

気温は15℃~21℃ぐらいで朝は肌寒く天気は晴れ時々曇り。

台風の接近で風が強めのコンディション。

 

石狩までは追い風に乗り順調に走行しオロロンラインに入ってからは横風。

 

スタート直後は追い風で速度が上がりらくに進む

 

望来でのチームトレイン

 

徐々にペースが上がりK藤さんが坂に入るとペースアップ。

追走して走ると坂でW辺さんとI気くんが離れる。

後続を待ち再び4名で走るとまた坂では同じパターンのインターバルがかかり何度か繰り返しながら厚田のセイコマで補給休憩。

ここでI気くんがかなりの疲労が溜まっている模様。

 

厚田から青山の案内所までは山越えで、坂の入り口でI気くんが遅れK藤さんが引き上げに廻る。

自分はW辺さんといいテンポで走り山頂でI気くんを待って青山の案内所で少し休んでから青山ダムのトンネルまで登る。

 

前回と同様の集合写真 I気くんはかなりお疲れモード

 

走り出すとI気くんが遅れ工藤さんがサポートに廻り、自分とW辺さんで追い風基調の中いいテンポで走る。

山頂付近でパンダの練習メンバーとすれ違って挨拶し、程よい疲労感で山頂に到着。

 

練習会初参加のW辺さんはいい仕上がり

 

K藤さんと今回は疲れてる中トンネルまで登りきったI気くん 頑張ったねー!

 

皆で合流して少し休んだあとは当別まで斜め向い風と格闘。

合間にローテーションの練習をしたりしながらやっと当別のセイコマに到着。

 

ここでI気くんがリタイヤの距離93km・・もう少しで100km達成だったのですが今日は風が強く小柄なI気くんには大変でしたね。

また次回100km超えに挑戦しましょう!

 

サポートカーに自転車を積み3名であいの里まで横風と追い風の中30~40km/hペースで走りあっと言う間にあいの里に到着し、メンバーと解散。

いつもここから家までの道のりが風との格闘で、ヘロヘロになり帰宅の140km。

 

今回もレース前に良い練習になりました。

 

W辺さん途中、補給食を頂きありがとうございました。

 

来週はシーズン最終レースの札幌市民体育大会サイクルロードレースです。

レース参加の皆さん頑張って下さい!

 

 

 

 

追記:夜は千歳で自転車仲間との懇親会&送別会をしてきました。

 

恵庭RのT田さんが本州に単身赴任になり大変寂しいですが、オールシーズン自転車が乗れる環境なので自転車ライフを満喫して来てください(^^)

どうも。おすぎちゃんです。
9月9〜10日、ツール・ド・北海道のサポートとして函館市に行ってきました。
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函館の海岸線。海がキレイ!

本当は私も出場したかったのですが、エントリーするのを迷っていたら、定員オーバーで締め切り前にDNS(;ω;)
と言うことで、半分遊び半分サポートととして函館に行きました。
函館はむかし苦い思い出があって、鬼門としてたんですが…8年ぶりに1ヶ月以内に2回(8月に試走で来てます)も訪れてます 笑 まぁ、もう昔のことです!

アレグロからは副代表と、もうアレグロだろうM浦さんが参戦。
私は副代表夫婦と函館に向かいました!

えっ、じゃあおすぎちゃんは、函館まで来て自転車乗らないの??となりましたが、副代表がきじひき上ろうと言ってくれたので、高速を降りて北斗市に向かいました!
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きじひき高原ヒルクライム

今年はきじひきのHCがなかったようで、ぜひ復活してもらいたいです。
初めてのコースなのに、テンションが上がっててスタート直後からハイペース。全然道が読めず、中盤でヘタる。副代表が「余裕ないと思うけど、めっちゃ景色いいから!」など色々話しかけてきますが、カラ返事、最後の方は心の中で返事をしました。そんなこんなでヘロヘロで、ゴール。
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とっても眺めがキレイ。函館山もくっきり。テンションは変わらず高めで顔を出す。

景色を満喫し気持ちよくDH。

受付やチェックインなど済ませ、夜はM浦さんと函館のI藤さんも加わり肝トレ開始。
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レースのない私はお酒飲む飲む🎶名物のイカも美味しく食べさせもらしました!

でも、記憶は飛ばさず夜22時頃には解散。

翌日は朝6時にホテルを出てスタート地点に向かいました。
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6時の段階で天気は雨。予報では7時頃に上がる予定。少し肌寒く、コンディションはあまり良くない状態です。
アレグロメンバーはAクラスでスタート。
会場に向かいお知り合いの方々に挨拶・談笑。皆さんに「出ないの?」と聞かれ、来年こそはとリベンジを誓いました!
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みんな頑張れぇ!!

スタート20分前から雨は上がり、青空が見え始めました。
スタートを見送り、帰ってくるのを待ちます。私は試走をしてたので、コースは知っています。
4つのトンネルの内、2つはかなり暗い場所もあるため、落車だけはしないようにと願っていました。

9時半には国際レースのスタートがあるため、その観戦にスタート会場付近の道路でスタンバイ。
北海道選抜のH田くんを応援🎶
と思っていたら、反対側の車線がざわついていて、なんと市民レースの先頭集団がゴールスプリント!予想より20分ほど早いゴールに、一瞬何が起きたか分かりませんでした。

その後、移動しゴール付近で観戦。
副代表は5〜6人の集団で戻ってきて、最後はゴールスプリント!!
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M浦さんは、なんと途中でタイヤがパンク。すぐにサポートカーからホイルを借りれたようでしたが、5分以上のロス。でも、無事にゴールされました!ゴール時の写真なくてすみません。
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お二人の後ろ姿!お疲れさまでした!

今回はハイペースでレースが展開された模様。路面もウェット、トンネルは暗く、途中落車も多くあり、怪我をされた方もいらっしゃるとの事。1日も早い回復お祈りしています。

市民レース後は国際レースを観戦。すごく迫力がありました!写真なくてすみません。

やっぱり出たかったツール・ド・北海道!来年こそ絶対に。
その前に、今期最終レースの市民体育大会だった。練習頑張ります!



代表です。

 

自分の出場レースも終わり綺麗な景色を眺めながらサイクリングに行ってきました。

 

ルートは朝里ダム~小樽塩谷~余市~赤井川~毛無峠~朝里ダムの距離92kmで獲得標高が1900m超えの山岳コース。

 

札幌の天気は6時頃まで雨。

午前中しか時間が取れないので早朝より走れる場所を探すと小樽方面が良さそう。

雨が止む時間が札幌より早い天気予報だったので、車で6時に朝里ダムに到着。

路面はウェットだけど雨はもう大丈夫そう。

 

準備して6時半頃出発。

気温13℃で日中は22℃くらいの予報で朝はかなり寒い。

先日ロードバイクの異音が酷くなり4年前にコンポを一新した際、ブレストフィットBBが外れなくそのまましていたBBがダメになり、格闘の末に自分で無事BBを交換。

めちゃめちゃ自転車が快適になり気分よく進みます。

車の少ない毛無側から走り、坂を越えから下ってすぐ小樽北照高前の急坂を抜けフルーツ街道を西に進む。

 

小樽天狗山入口。北照高校前はまだ路面ウェットで下りはゆっくり走る

 

フルーツ街道から海が少し見える

 

蘭島の手前から国道5号線に入り綺麗な海岸線を眺めながら余市のコンビニで補給休憩。

 

ここから赤井川に向って走るコースは初めてで車が少なく路面も綺麗で走りやすい。

ゆるく長い登り基調で途中にゴルフ場(レラGC)のあるリゾートホテル前を抜けていくとトンネル手前に眺めが良い展望台と書いてある標識を発見。

せっかくなので結構な坂道だが左折して展望台に向う。

しかし、いっこうに山頂につかず、マイペースで上がり結構走り山頂に到着。

カルデラ展望所になっていて田舎の趣のある風景を堪能。

 

赤井川のカルデラ展望所 田舎風景がのどか

 

案内標識にはあなり知らない名前の山々も

 

展望所を通り過ぎそのまま先を下ると先ほどのトンネル過ぎの道に戻り赤井川まで秋景色で黄金色の田んぼや山々を見ながらダウンヒル。

赤井川の道の駅を抜けてキロロ手前のチェーン脱着所で気温が上がって暑くなってきたのでニーウォーマーとシューズカバーを外してから毛無峠を走る。

いつもは脚が売り切れている峠だが、今日はサイクリングペースなので快適に峠を越え毛無山で絶景の写真を1枚撮り朝里に向う。

 

今年5回目かも。今日の毛無山も天気良くいい眺め

 

途中、小樽ワインでイベントがあって反対車線が渋滞をしているのをみながら通り過ぎ、朝里まで気持ちよくダウンヒル。

後は朝里ダムまでゆっくり上がり、程よい疲労感で11時頃駐車場に到着。

 

朝里ダムのループ橋の景色。ゴールの駐車場まではもうすぐ

 

気温も乗り始め以外は快適で眺めも良くまた行きたいコースを見つけました。

今度チーム練習会でチームメンバーと走ってみたいなー

 

皆さんも良かったらいいコースなので走ってみてくださいね。

 

 

 

また同日、函館でツール・ド・北海道市民レースが行われ、アレグロチームメンバーは副代表S-2、M浦さんエリートが参加。

 

前夜はサポートで行った副代表嫁とS野さんと共に函館の夜を満喫した様で・・うらやましいー(^^)

 

レースの方は路面ウェットのレースで距離68kmと短く、暗いトンネルがあったり、高速レースだったせいもあり落車が結構あった模様ですが、メンバー2名共に無事完走。

 

レース参加及びサポートの皆さん遠征お疲れ様でした。

 

次は今月末に行われる今シーズン最終レース、札幌市民体育大会サイクルロードレースです。

 

最終レースもアレグロメンバーが多数出場しますので応援よろしくお願いします。

 

 

代表です。

 

今回のチーム練習はツール・ド・北海道市民レース前なので本戦に近いルートでチーム練習会を行いました。

 

ルートは第2回練習会と同じ、あいの里~新篠津~月形~青山ダム~当別~あいの里の108kmコース。

 

気温は約15~22℃。天気は晴れ時々曇り。

朝はアームウォーマーやレッグウォーマーが必要な温度。

 

自宅を6時に出発し予定より少し遅れてあいの里のコンビニに到着。

少し遅れて申し訳ありませんでした。

チームメンバーは副代表、S野さんと練習会に初参加のI気くん(小6)と自分の4名。

I気くんのお母さんが車でサポート。

I気くんはいままで走った最長距離が70km程度なので今日完走できれば初の100km超え。

 

ルートや休憩場所、注意事項を説明して6時45分頃スタート。

当別までアップで30km/h以下でローテーをして走行し、当別のローソンから新篠津までは一直線の走りやすい道。

 

練習会初参加のI気くん

 

今日はツール前の追い込みが目的なので、ここでペースを上げツール参加の副代表のトレーニングでペースを上げる。

35km/hから徐々に40km/hまで上げて副代表と高速ローテーしながら限界近くまで追い込み新篠津のセイコマに到着し後続の2名を待つ。

 

直線で結構頑張ったI気くん

 

ペースが上がり少しお疲れ気味なS野さん

 

少し談笑してから月形に向って走り出すと、S野さんが少し遅れて自分が前を牽いて前の2名を追う。

横風で先頭と少しづつ離れていき右折箇所で先頭2名が待っていてくれて、合流してから4名で月形のセブンに到着して補給する。

 

集合写真。I気くんとS野さんは結構脚に来てる模様

 

ここから青山ダムまでは登り区間。

当別ダムまでの登りでペースを上げ副代表と一緒に登りをクリアー。

後続を待って青山ダムに向う。

ここは緩い上がりが長く続き、途中までI気くんも頑張るが遅れ出し、副代表と二人でいいペース追い込み山頂のトンネルで折返し。

 

かなり頑張ったのでお疲れモードな2人

 

登って来るI気くんとS野さんを下りながら吸収して青山の休憩所でトイレ休憩を入れ談笑。

 

青山の休憩場(道民の森案内所)は当別のシンボル:フクロウがモチーフの建物

 

ここから当別まではゆるい下りで横風。

4名でのローテーで一定ペースで走り、徐々にS野さんとI気くんが牽けなくなり遅れだす。

副代表とここからペースを上げ高速ローテー開始。

かなり疲労もたまり当別の左折地点の手前でダウンをして後続2名を待って一緒に当別のコンビニで補給休憩。

 

ここでI気くんが離脱。距離92kmぐらいで初の100km超えには届かなかったけど、かなりいい練習になったと思います。

次は一緒に100km超えしましょうね(^^)

 

当別からあいの里は強烈な向い風。

ダウンで走る予定が結構頑張らないと進まず、インナーでくるくる回しながらあいの里にお昼すぎに到着。

副代表とS野さんと別れ、ここから風と格闘しながらヘロヘロになり帰宅の距離140km。

 

久々のロング練習はツール前にいい追い込みになったと思います。

 

来週レース参加の皆さん頑張って来て下さい。

 

練習会に参加、サポートの皆さんお疲れ様でした!

 

 

 

 

追記:前日土曜日はアレグロメンバー4名で札幌競馬場でピクニックをしてきました。

 

自分ははじめての札幌競馬場は曇り空。綺麗で子連れ家族も沢山来ていました。

 

今日のお昼は手作りお弁当。 (左)S野さんの三段重は手作りローストビーフも入っている (右)副代表嫁のお弁当はワインに合うグラタンなど どれも美味しーい!

 

副代表嫁&S野さんのお弁当がめちゃウマ(馬)ー(*^_^*)

ごちそうさまでした!!

 

仕事の途中参加で飲めなかったのが残念でしたが、久々にやった競馬も3Rやって3R目で元を取り返す大当たりで楽しいレクでした。

 

今度は家族も連れてチーム皆で行きたいですね!

 

どうも、のづさんです

爽やかな秋晴れの中、モエレ沼公園で同じ趣味の仲間たちと休日を満喫してきました
ついでに3時間待って2分走る、モエレ沼タイムトライアルに参加してきました

他のレースと同じく久しぶりに参加するこの大会、昔は2分2秒チョイって言うなかなかのタイムで走ったことがあったみたいです
目標は2分2秒で挑みます

ところで昔っから「のづさんこんな感じの得意でしょ勝つんでしょ?」って周りの人に言われるんですが、このタイムトライアルで勝つどころか入賞したことは一度もありません
脚の感じはコースに適合してると思いますが、余分を削りまくるコーナーとか、一人で追い込める時間とか考えると、むしろ苦手なんだと思います


まあまあそんなこんなで特にトラブルもなく、スターターさんにリアを持ってもらって、いつものカウントダウンからスタートしました

この日はホームストレートに正対するような風で、スタート後の向かい風を受けながら1コーナーまで加速しながらギアを上げながら進みます
でも1コーナーにはギアを上げ切らないまま入ってしまって、少し踏み足りなかったかなーとか思いながらクリアしました

続く2コーナーまでの直線、ド横風を受けながら少し重めのギアで回してるとあっという間に乳酸が溜まってきました
乳酸に向かって「散れや!はよ散れや!」って元気に叫びながら進んでると、すぐ3コーナーがやってきました
直線の横風のせいでスピードが遅くて、大して気を使わなくてもライン通りクリアできました

2コーナー後の、短いけど少し上りの区間が追い風なので、ここで少し心拍を落ち着けようと思ってたのですが、後から見るとそれが間違いだったみたいです

レッドゾーン真ん中くらいにあった心拍を、レッドゾーン下限くらいにまで落として、風を背中から受けながら3コーナー目指して進みました

3コーナーはゆるいのでスピードに乗ったままクリアしましたが、その後の直線では、手前で一度落とした心拍がなかなか上げられません
思ってたより10も低い心拍で、これは4コーナー手前までで2〜3秒は落としたなーとか思いながら4コーナーもクリアしました

残るホームストレートは、脇で応援してくれてる人たちの声を力にして、訳が判らなくなるまで踏んでゴール…
したはずが、ゴール後にも余裕があって「こりゃロクなタイムじゃないだろうな〜」と思ってたらその通りで、2分6秒台って言うなんとも残念な結果でした


走ってるときは間違いなく各セクション精一杯だったハズなのですが、振り返ると反省しか見つからなくて、まあそれもこの短距離のおもしろいところですね

あと、秋の休日は満喫できました
同じ趣味の仲間がこんなに集まって、みんな時間を持て余してるなんてなかなか無いですもんね、本当に楽しかったです


レースレポート@代表

 

代表です。

 

かみふらの十勝岳ヒルクライム(カミヒル)に参加してきました。

S-4 13位/25名 55:25

 

第4回目の大会で今回から車連のレースになり初参加。

コースは上富良野町、日の出公園から十勝岳山頂までの約20kmで標高差1050m(獲得標高1089m)。

パレード走行は約7kmでレースは13kmで平均勾配7%、最大14%もあり、特にラスト2.5kmは平均9.6%の激坂コース。

 

8月15日に試走に行きはじめて上った時は前半8割ぐらいで走らないと激坂は10km/h以下で脚がつきそうなレベル。練習で2回上がる予定がもう1回上がる気にならなく・・撤収。

 

当日の朝4時半に札幌を出発して会場に6時半到着。

気温約20~22℃で山頂は10℃近くの温度差。

準備をして知り合いの方と挨拶をして受付や車検をすませ、山頂に運んでもらう荷物を預け、アップする暇もなくアッと言う間に7時半のスタート時間。

 

スタート前はレースなれであまり緊張感のない3名とまだ緊張感のあるベテランS監督

 

今回の作戦は前半を無理せず走りラスト激坂区間をクリアーして完走を目指す。

 

スタートしてパレード走行区間はアップダウンも結構な勾配がありもうすでに心拍160台にあがる・・

7kmの計測地点を先導バイクが通過してヒルクライム本番。

緩い勾配区間は集団で進み集団中盤まで上がるとS-2副代表の後ろに着く。

しばらくすると副代表はマイペースで集団から少し遅れ、自分も無理せず集団から離れ今回は前半マイペースに切り替える。

MクラスI木さん他1名としばらく併走して走るがあまり無理せずペースを維持して呼吸をととのえ走ると再び副代表に抜かされるがペースを維持。

 

ここから単独で走り、上がって来る選手が2名ほどいるが今回は自分との闘い。白金温泉の分岐を超えラスト激坂区間に入る前はニセコA井さんの姿が見えて目標に走り、急勾配はダンシングで8km/h台で止まりそうな速度で走り、長い激坂区間を何とかクリアーしてやっとゴール前。

アナウンサーが後ろから選手(違うクラス)が迫っていると言われ、抜かされないようスプリントをかけて出し切り何とかゴール。。

 

今回は完全にペース走であまり頑張りきれてないレースでしたが完走するためにはちょうど良かったのかもしれません。

勾配がキツく自分向きではないので来年の参加はあるかなー(^^;

 

十勝岳温泉から出て来て下山前のゴール地点はかなり寒い

 

レース後自転車仲間と談笑して一緒に十勝岳温泉にゆっくり入り、10時半から下山してアティックG藤さんやチームメイトと豪華な昼食を食べながら談笑。

 

お昼は地元食材の豪華な食事付き

 

時頼小雨が降ったりやんだりの天気で早めに帰宅しました。

 

今回元チームメイトのアティックG藤さんがS-2:3位 おめでとうございます!

 

アレグロメンバー参加者3名

M浦さんエリート:18位、副代表S-2:8位、代表S-4:13位の成績。

 

 

夜はどうきゅうさん主催の懇親会に参加。

きたえーるのビアガーデンで疲労した身体に美味しいジンギスカンとビールが最高でした。

 

運動後のジンギスカンが柔らくて美味しいー

 

9月8日~10日に行われるツール・ド・北海道選抜メンバーH田選手の激励会と恵庭RのT田さんの送別会、新メンバー歓迎会を兼ねての宴会は盛り上がりJパーカーN村さんが持参した3ℓ特大ワイン(ジロ)が登場。

美味しくて飲み過ぎでしたが楽しかったー

企画して頂いた、どうきゅうさんありがとうございました!

 

 

また、同日行われてたモエレ沼タイムトライアルに3名が参加

N妻さん:S-3:7位、K藤さんS-4:2位、I気くんC-2:2位の成績。

2名が表彰台に上がりました。

 

S-4 2位 かなりいいタイムでしたが優勝を逃がしたK藤さん

 

C-2 2位 毎回安定した成績を残すI気くん

 

自分は今シーズンのレースは終了です。

今後はまったりサイクリングやチームメイトとの練習会に参加しながら来シーズンに向けて再トレーニングをゆっくりして行きたいと思います。

 

今回レースに参加された方やサポートされた皆さん、お疲れ様でした。

代表です。

 

ツール・ド・北海道市民レースの試走に函館に行ってきました。

 

チームメンバー副代表夫婦、S野さんと自分の4名。

 

19日(土)お昼に札幌を出発して副代表嫁とS野さん手作りのお弁当を車内で食べながら夕方に函館に到着。

 

函館の宴会場所は函館自転車乗り夜の主、I藤さんにお任せ。

リンダA山さんが単身赴任中なのでお誘いしての1次会はS野さんが用意した怪しいドリンクを飲み欲してからのスタート。

 

これのおかげで二日酔いが軽かったのかも・・

 

始まって40分でもう2次会へ・・

2件目は何と割烹料理屋さん。

コース料理でどれもおいしく、話もかなり盛り上がり3次会に突入・・

3件目は美味しい日本酒が飲めるお店で日本酒縛り。

 

3件目はそろそろ記憶が無い方もちらほらと・・

 

皆さんかなり出来上がり明日に備えて0時前に肝トレ終了(^^;

 

 

翌日は函館ラグビー場の駐車場に8時集合。

準備して試走スタート。

天気は快晴で最高気温23℃で走ると気持ちのいい自転車日和。

ツールコースは函館競輪場から山側を抜けて恵山を抜け海岸線で戻ってくるルートの68km。

今回試走は駐車スペースの関係で少し短縮の63kmコース。

 

出発前に集合写真。前日結構飲んだのに元気な40代チームと女性ライダーS野さん

 

A山さんは本日10時から仕事にも関わらず自走でお見送りで来て頂き、2kmほど先頭を走ってコースの案内をしてもらいすぐにお別れ。

お忙しい中、早朝より一緒に走って頂きありがとうございました。

 

今年のツールコースは車も少なく走りやすい

 

ここから函館のI藤さんにツールコースを案内してして頂き、4名でS野さんのペースに合わせて走り、時より強度を上げてトレーニングをしつつ山を越えて恵山に到着。

コンビニでドリンク補給をしてるとすぐに、地元の話好きのおば様が登場。

このご婦人はかなり強烈なキャラの持ち主。

おば様はS野さんに飴を1袋を渡してお別れ・・話相手のご褒美らしいです(笑)

 

残りの海岸線コースはトンネル4つあり、2つ目はかなり暗いのでレースでの集団走行はかなり注意が必要です。

追い風基調で綺麗な海を眺めながら速度がどんどんあがり50km/hオーバーになる場面も。

気持ちよくみんなで走り距離63kmほどで試走終了。

 

今回もI藤さんのおかげでとても楽しい函館遠征になりました。

また遊びに行きますので次回もよろしくお願いします(^^)

 

帰りはお昼に函館ラーメンを堪能し、夕方に帰宅。

 

函館ラーメンはやっぱり塩味。かなりおすすめ塩タンメン。近くにあれば通いたい味

 

学生気分の修学旅行のようで楽しかった(^^)

 

遠征参加の皆さん、函館でお世話になったI藤さん、A山さん、お疲れ様でした!

 

こんにちは。マネージャーの副代表嫁です。
8月6日のレース番外編です。

試走を兼ねて5名が前日入り。今日もキレイな羊蹄山。



10時過ぎに4名が試走へ。


早々に下山し、行きつけの中華へ向かうも満席のため、受付完了。



気をとりなおして、ようよう亭へ。カツ丼うまし(^^)


昼食後は、倶知安町駅前通りで開催されているじゃが祭りへ♪( ´▽`)



まずは、ビールで乾杯〜‼️


昼から朝の2時まで飲み放題(お祭り期間中のみ)というバーを発見٩( ᐛ )و

昼寝をはさんで、飲む‼️




ニセコピザ




お祭りの和太鼓。仙人のような師匠に教わり、みんな少年少女のよう(笑)


昨日の前夜祭はなかったかのように、レース当日。






選手のみんな、ラストファイト‼️


ゴール後はみんな笑顔‼️


またまたキレイな羊蹄山。
代表が昇格の嬉しいニュース‼️

そんな中、親しくしてもらっているヒルクラ女王N子さんが、まさかの落車…。快復を祈っています✨


昼食はみんなで、明治創業のお蕎麦屋さんへ行き、




ソフトクリームを食べて帰宅しました(^^)


あの飲み放題2500円のバー…損してないか心配(o_o)




8/6、第8回ニセコHANAZONOヒルクライムに参加してきました

もう8年目になるんですね
1回目大会の頃は、全国的に自転車が流行りだしてて「スピードが出ないから、ヒルクライムは安全」なんて言われたりしてました
一方その頃の北海道には、ヒルクライムのレースは藻岩山しかなくて、もう少し大規模なレースの登場が期待されていました
そんな中、ニセコでのヒルクライムレースの開催に、すごく嬉しくてワクワクしたのを覚えています
それからのニセコは、あれよあれよと自転車大国になっていき…って、レースレポートでしたね、昔話はヨソでやります

第8回大会の当日の天気は快晴、気温は予報で28度、最高の自転車日和です

会場に着いたのがギリギリで、アレコレ慌ただしくしてたらすぐにスタート間近になってしまいました
整列は最後尾ですが、ニセコのヒルクライムはパレードもあるので、並び順なんてどうでもいいんです


↑恒例の余裕

今年はS3クラスで参加しています
今回はエリート、S2、J、S3までの第一集団でスタートします
この集団は全部で200人くらいいたのでしょうか、とにかく大集団、最後尾からその集団を眺めるとそりゃもう壮観でした
最後尾もなかなか良いものです

パレードからなかなかのペースでしたが、気持ちを盛り上げるのにはちょうどいいです
併催されている、くっちゃんじゃが祭りの会場を抜けて、橋を上がって下がって…リアルスタートです

さあ始まりました、ニセコHANAZONOヒルクライム、ここ3年は参加してなかったので4年ぶり、4回目の参加です
コースは変わってないので試走や予習は一切しないで来ました
レースは相手を見るもので、景色を見るものじゃないから大丈夫だろうと思ってました

4年前には36分後半で走っているみたいな記録が残ってる(けどまったく覚えてない)ので、今回の目標は36分30秒です

さて序盤、もんの凄いハイペース…
なんですかね、これは平地のレースでしたかね
チラッとスピードを確認したら、40km/hですって
スピードを測る機械を落としたりしたから、壊れちゃったのかな?って一瞬思いました、んな訳ねーよな

でもまあ速い集団で、おおお楽しいなどこまで行けるかな、となるべく着いて行こうと頑張りましたが、そんな異次元集団に付いて行けたのは4分の1くらいまででした

中盤、耐えられなくなってだんだん遠くなる先頭に引っ張られて、あちこちでブッチブチ切れていく集団を見ながら登ります
先頭はすぐに見えなくなり、こないだも一緒だったS3の強い選手たちも見えなくなり、練習仲間の速い選手たちも見えなくなり…
パレードでやっと芽生えた戦意はあっさりと喪失、ズルズルズルズル後退しました

それでもマイペースより少し頑張るくらいで登ってると、やっと道が狭くなるとこまで来ました
後半戦です

アレが見えたら前のギアを小さくしておくって言うのだけは覚えてた、っていうかフッと思い出したので、小さくしておきました
でもまあ使ってるギアが以前とは違うので、もう少し手前でも良かったのかも?

と同時に、ここを過ぎたらゴールまでもうすぐ…って思ってたんですよ、アホですね

もうね…ここからがめちゃ遠い…

脚が無くなってきて辛いってのもあるし、前半のハイペースが忘れられないのもあって、登っても登っても森で、迷いの森にでも迷い込んだのかと思いましたよ

こんな所でチェーンが外れていきなり止まったり、前の選手のタイヤに接触してしまった人が落車したりしてました
ヒルクライムは安全なんて、誰が言ってたんですかね
一度、目の前で落車されたのもありましたが、なんとか巻き込まれずにやり過ごせました

少し前に4人の集団がいて、あれに追いつければ少しは楽しく走れそうなのに…ってずっと思ってましたが、ヘロヘロな自分は何もできないで追いつけずでした

それでも抜かれた人や、逆に落ちて来る人を次々目標に乗り換えながらなんとか走ってると、観戦してくれてる人が増えてきました
やがて森も開けてきて、もうすぐゴールだーと思ったら残り500メートルの看板、やっと最後のスプリントポイントまで来ました

後ろから何人か来てるのはわかってましたが残り気力がほぼゼロで、もういいや流してゴールだな
…と思ってたら、ほぼアレM浦さん率いる集団にまとめて抜かれました
うぇへひ!?って変な声を上げながら急いで踏もうとしましたが、既に踏んでいる人たちにカスカスの脚で競り合うのは無理で、やっぱり結局流してなんとかゴール、あー辛かった


↑もう踏めない

36分半が目標のところ、37分59秒でした
S3クラスで20位、こんなんじゃ話にならないな


今回はとにかく、レースに挑む姿勢からもうダメでした
試走ナシ、コースの予習もナシ、スタートリストの確認もナシ、受付場所や駐車場の確認もナシ
前一週間の過ごし方もダメ、前日の食事もダメ、当日朝の行動もダメ
ここまでレースをする気持ちを持てないでレースに出たのは、もしかしたら初めてかも?

ヒルクライムには奇跡なんてなくて、スタート前までで9割9分勝負が決まってます
気持ちを持っていけてなかった今回、36分台なんて出せるわけがないんです

来年はちゃんとレースに合わせて高揚させた気持ちを持って、再挑戦したいです


↑レースはできなかったけどイベントとしては最高で、もちろん楽しかった

お目汚し、失礼しました