みなさん、アンニョンハセヨ안녕하세요
ソウルの仁寺洞にある
トリックアートのテーマパーク
「博物館は生きている」の日本人スタッフです
先週末、こちらの展示会に行ってまいりました
先週の2/8(日)で終わってしまったのですが
国立古宮博物館で行われていた
「琉球王国の至宝」展示会に行ってまいりました!
企画が終わる前に宣伝できていたらよかったのですが・・・できずにすみません
私も急遽、韓国人の友人に誘われていってきました!
沖縄の観光スポット!首里城です~
ソウルで、私の故郷、沖縄の展示会に行けるなんて!
なんて素敵なことなのっ!!
早速、館内にGoGo~!!
と、まさかの館内写真撮影禁止(そりゃそうだ・・・)
で・・・・何も記録に残せませんでした。
みなさんに写真で伝えられないのが残念です~
しかし、私には感慨深い、展示会でしたよ~!
館内には、琉球王国時代の絵画や着物、漆器、楽器、などが飾られていて、惚れ惚れ♥
久しぶりに沖縄文化、雰囲気に触れて、パワーをもらいました。
特に印象に残ったのは、
朝鮮時代の人が描いた地図です。
日本本土と琉球の地図が描かれているのですが、
日本本土よりも、琉球が大きく描かれていたんですね。
これは、
朝鮮の人々にとって日本本土よりも琉球の方が交流が盛んで、
重視していたという考えの現われでは?ということでした。
(私の理解が正しければ・・・)
1枚の地図から当時の人々の考え方が分かるなんて・・・すごい!
また、授業で聞いたことのあった
『球陽』という琉球時代の歴史書も実際に見ることができて感動しました!
あんなに古くて、あんなに分厚い歴史書だったとは・・・
あの古~い雰囲気から、膨大な時の流れを感じました~~
すごいですね。
一緒に来た韓国人のお友達は、
「琉球」という沖縄の前の名前を初めて聞いたようでした。
紅型の着物や、漆器を見て、
「綺麗!!漆器は朝鮮時代の漆器と似ている!!」など色々感じたようです。
確かに、沖縄のあの鮮やかな色使いは、
朝鮮時代の色使いと似ている気がします!
大きなテレビ画面に、首里城の映像が流れていまして、
「これが沖縄の景福宮だよ!!」と訳の分からない熱弁をしてしまった私・・・。
王様が住んでいたお城、という意味で・・・
一緒に行けて、私も勉強になりました楽しかったです。
国立古宮博物館は、景福宮の隣にあり、入場無料です。
朝鮮王朝王室の遺物や関連資料が展示されております。
私は、朝鮮時代の韓服や、結婚式の様子など見学することができて楽しかったです!
帰りは、景福宮周辺にある、友人おすすめホットプレイスへ
おしゃれなカフェや、パン屋さんがぎゅぎゅっと密集しているわけではないのですが、
あちらこちらに点在していました~~
楽しく散歩できました!
噂のホットプレイスはこちらです
私の友人曰く、HOTPLACE~!!だそうです~
確かに、気になるカフェ&パン屋さんがありました~
トリックアートのテーマパーク
「博物館は生きている」へ遊びに来てくださいね♥
仁寺洞本館&サムジ館地図MAP
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