Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。


鍼灸師
トウリーダー
クリスタルヒーラー
ライター

完全予約制:
鍼灸施術        3,000円より
クリスタルヒーリング  3,000円より
トウリーディング 90分 8,000円

ありす鍼灸治療院/朱鷺(しゅろ)
連絡先 shuro.fate@gmail.com 

2026年5月21日

 

ミネラルマルシェ

 

 備忘録というよりも、ちょっと必要あって記録する。

 15日、ミネラルマルシェに行ってきた。家から一時間程度掛かる場所での開催。だけど、県内で開催されるのは有り難いことで、すごくワクワクして行ってきた。そして、いつものお守り、龍神様のネックレスと蛇の指輪に、「良い出会いがありますように」と祈って。

 ありましたよ、最高の出会い!

 今回、事前に「こんな出会いがあると良いな」と心に描いていったのは、まず、15センチ以上のつらら型の水晶、それから3~5センチ程度の握れる大きさの水晶球だった。他にも、oh! と心震える出会いがあれば嬉しいな、と。

 結果を申し上げますと、すべて、ありました!

 出入口付近でものすごく小さい水晶のカエルさんがあった。1個270円。これは、お守りに良いな、と思いつつ先へ進んだ。そして、最初に見つけたのは水晶球。虹色にキラキラするものが良いな、と一緒に行った時雨と選んで、2つ購入。そして、反対側を廻りながら入り口方向へ戻っている途中で、10センチ程度のポインター水晶が展示されていた。台座付きで3,000円。台座は要らないけど、これでも良いかな、と眺めていると、その店の方が、ルビーの球とブレスレット、原石のセットを作って15,000円くらいで「どうですか?」と。時雨も朱鷺(shuro)も、うお、安い、とすごく心惹かれはしたが、そもそもどちらもルビーにそれほど愛情(興味?)がない。

「実は、これが欲しいんですけど」

 と水晶のポインターを指すと、「もっと長いのもありますよ」と、奥から出してくれた。

「やった~! すごく良い出会いです!」と、そちらを購入。台座の値段がないと、それはもっと大きくて2,800円だった。これは、市価の半分くらいじゃないかと感じるくらい安かった。

 その後、別のブースで時雨が透明がかった紫っぽい石(フローライト?)の九尾と出会って「これ、良いなあ」と悩み、隣にあった原石をひっくり返して「これ、値段がない」と呟くと、店の方がすかさず「9,000円です」。

 そのブースでは「半額」セール? をやっていて、本来18,000円のものだという。そして、九尾も元は20,000円だけど、10,000円です。二つ一緒なら安くしますよ、と来た。

 時雨が悩み始めたので、朱鷺(shuro)は近くに置いてあったユニコーンを見て、3,000円という値段に驚く。いやいやいや、これが3,000円って…。どう考えても倍以上はするでしょう。

 欲を言えば水晶の龍神様をお迎えしてみたかったのだけど、ユニコーンとかペガサス、ヘビさんなんかもものすごく心惹かれる。今回は、せっかくのユニコーンさまとの出会い。こんなお値段でお迎えする機会はもうないだろう、ということで、時雨がセット価格として1,000円引いた後に、更に3,000円値引きしてもらっていたので、そこへ3,000円のユニコーンを一緒に買ってもらった。(いやいや、金は払ったよ)。

 朱鷺(shuro)は最後に水晶カエルを買って、時雨は、黒曜石の原石を買って、散財はしたものの二人とも大満足で帰途に就いた。

 時雨は、黒曜石が十勝で採れることを知ったとき、いつか十勝に行って黒曜石を探したいと思っていたのだそうだ。きっと、その思いが通じて、黒曜石がここまでやって来てくれたんだよ。

 それから、九尾さま。左の耳がちょっと欠けていた。

 それで思った。

 地元の稲荷神社のキツネさん、昔の水戦争で、人々が投げた石が当たって、耳が欠けているのだ。この九尾さんは、お稲荷さんなのかも知れないね、と。

 

2026年5月22日

 

心がザワツク

 

 これ! といった明確で大きな理由も原因もないと思うのだが、なんというのだろうか。心がざわつくというか、焦燥感が半端ないというか、悲しみとか寂しさとかを感じてみたりとか、ここ数か月だろうか、とにかくなんだか変である。

 原因とか理由とかいったものを列挙してみると。

 一番は世の中の異常な物価上昇にオカシナ意図・悪意のようなものを感じ取ってしまっていること。世界に漂う思考の粒子のようなものが狂気を帯びている。

 地震が頻発していること。東北ではもう多少揺れを感じてもまったく驚かないほど日常化してしまっている。

 異常気象の歯止めが利かないこと。単純に種蒔きの時期や収穫が訳わからなくなっていることが非常に困る。それはつまり食糧生産の危機を意味する気がして。

 鳥獣被害。熊被害の頻発と狐の出没、狸の来訪、野鳥からの豆類への被害。山菜収穫がすでに命懸け。

 現金収入がいつまであるのか、要するに今後どれだけ働けるのかが分からないことへの不安。

 猫と鶏たちへの心配。

 Rakuenの行く末をいつまで見守れるのかが不透明であること。

 遺していく者たちへの心配。

 

 だから、心の拠り所が欲しかったんだろうと思う。すがるものではなくて、それを芯として一人で立てるための何か。

 変わらないもの、揺るぎないもの。

 鉱物がきっと最適に思えたんだろう。だって、朱鷺(shuro)が生まれる前から存在していて、朱鷺(shuro)が死んでもそこに静かに在り続けるものだから。

 水晶球とポインター水晶、そして、伝説の生物ユニコーン。

 この子たちに出会えたのは奇跡であり、同時に必然であったのだと思う。

 朱鷺(shuro)が求めたからなのか、相手が呼んでくれたからなのか。

 龍神様と蛇さまにも心からお礼申し上げます。

 

 

2026年5月21日

 

白昼堂々の襲撃

 ~深刻な鳥獣被害~

 

 全国ニュースになるのは、熊被害だけ…。いや、山林火災もあったね。

 Rakuenでも、いろいろあった。

 まず、その前に、通常業務(運営?)備忘録。

 連休が明けて、食用菊を廃棄する分があるというので、せっかくだからとRakuenにもらって、植えてみた。毎年、どんな種類の菊であろうと菊という菊はネズミ被害で翌年に花が咲くことはない魔窟のRakuen。今回は、株分けして植える際に、一緒に水仙の根を絡ませて定植してみた。北側、バラの近くに一列、ハウス南側に一列。そして、飽きた。まだまだ大きな株が残ったが、分けるのも大変で、水仙も底をついて、面倒になって小路の両脇に大きな株毎植えてしまった。ネズミが大喜びするのが癪に障るが仕方がない。(だって、飽きたんだもん)。

 しばらく前からハウス内にネズミが入りこんでいて、柑橘を植えた場所を掘ってムカつくので、柑橘の周囲すべてに網を張った。そして、昨シーズン、寒さで死んでしまったと思われるレモンと和製グレープフルーツの苗を掘り返し、そこに新たに植えようかと思っていたのだが、どうもどちらも根元は生きているみたいなんだわ。

 ということで、レモン最後の一鉢を、柚子(?)の中央に植えてみた。そして、今年はきちんと防寒してやろうと固く決意したのであった。

 昨年、豆もトウモロコシも、時間差で何度か蒔いてみたのだが、結局、最後(6月初旬くらい?)に蒔いたものと、ほぼ同じになったので、早く蒔く意味があんまりないことが分かった。とはいえ、毎年、気候は厳しさを増しているし、今年は余計に暑いので、昨年実績が役に立つのかどうかは分からない。

 それでも、乾燥し過ぎの毎日なので、せめて雨の前に蒔こうと(今日は朝から雨)、昨日、ようやくポップコーン、飼料用トウモロコシを蒔いてみた。今週末には各種の豆類も蒔こうと思っている。

 小さな苗木なのに、梅の実が何個かなっているので、野鳥に喰われないようにテグスを張ってみた。今年は葡萄の周囲にもテグスか網を張っておこうと思う。(その前にコガネムシ被害が心配だが)。

 

 そして―。

 17日のことだ。お昼辺り、炎天下のことだ。いつもの通り、外で普通に作業していたとき、けたたましい鶏の悲鳴と羽ばたきの音が聞こえた。鳴くのはいつものことだが、バタバタと逃げ惑う羽音に、これはヤバいと思った。聞こえたのは南側の道路に面した方向だったが、鶏の悲鳴は北側から聞こえて、そちらに駆けつけると、狐が黒い鶏をくわえていた。そこでくわえ直そうとしたのか、不意に鶏はバタバタと逃げ出し、狐はギンちゃんの尾羽をむしり取って逃げていった。

 余談だが、鶏の羽ってすごく抜けやすくなっている。これは、食用にする際に処理し易い仕様になっているのだろうか、と思う。網の囲いの外に出ていたかしわjuniorを捕まえるとき、お尻付近を押さえつけたら、周辺の羽が抜けて腰の辺りをハゲにしてしまったことがあって、ぎょっとした。悪いが、なんやねん、と思った。

 お陰で、狐は尾羽をくわえて走り、途中で「なんや、これは羽だけやん」と気付いたようだった。

 いずれ、その日は、ギンちゃんはかろうじて無事だった。しかし、クロムグループは以降、外に出すことは止めた。白昼堂々と、しかも、ヒトが作業をしている傍で襲われるんじゃあな。あいつらはちこちウロウロするから、ずっと見ていられないので。

 ダンテたちは、網の囲いがあるから大丈夫かと思っていた。

 しかし、網の囲いは身長が高いニンゲンがかろうじて跨げる程度の高さしかない。杭の高さがないのだ。

 翌日、鎌を買いにホームセンターに出かけたのが10時頃。お昼前に戻ったら、りんかが、「ノアっていなかった?」と謎のことを言う。聞かれた意味がほんとうに分からなかった。ノアとは、さっちゃんの娘で4羽一緒に育った子たちの中の真っ黒の子だ。他にマロン、ブラン、ネージュがいる。

「気軽に狐が来てて、獲られたみたい。ノアがいない」

「え、今?」

「二回、声が聞こえたんだけど、一回目はまだ寝てたんだよね」

 狐は二度襲来したらしい。そして、慌ててハウスに行ってみると、ノアとアビーがいなかった。二羽ともやられたようだ。

 りんかが行ってみたとき、ダンテとダッキー(雄)が外に出ていて、他にブランかネージュ(この二羽は色が似ていて区別がつきにくい。並べてみると分かるけど)が外にいたそうだ。網を飛び越えて中に入った狐にパニックになった雄が外に飛び出したのか、雌が襲われて連れていかれそうになったために怒って追いかけたのか。(前者だったら、軽蔑するぜ!)。

 いずれ、遂に被害が出てしまった。

 熊も困るが、狐もやっかいだ。

 ダンテたちも、ハウスから出入り自由にさせるわけにはいかなくなってしまった。朝、エサをやって外作業を近くでしているときと、夕方、多少涼しくなって再びヒトが外に出るとき以外、どんなに暑くても、もう、ハウス内に閉じ込めておくしかなくなった。

 ハウスのサイドに鶏が出ないように網を張っていたのだが、それに狐侵入防止として網を二重にするしかなくなった。しかし、これも3分の2まで施工して疲れて飽きて止めた。残りは後日…と言いつつ、今日に至っている。

 それでも、鶏がハウスの外にいなくなったため、19日には、いつもの時間に訪れたらしい狐。鶏が警戒の鳴き声を発したので行ってみると、「あれ~?」という感じで囲いの網に前足をかけて伸びあがっている狐の姿を目撃。ちょっと可愛いと思ってしまった。

 更に翌日には、未明にハウス周囲をウロウロしている姿を目撃。

 そして、今日の朝は、なんとタヌキが二匹Rakuenにいた。しかし、狐と違ってタヌキはどこまでも間抜けだ。道路に尻を向けてボケっとしていたので、そっと忍び寄って脅かすと、予想通り驚いて大慌ててぼてぼて走っていく。そして、ある程度のところで立ち止まって振り返ってこちらを見る。なので、走ってそちらへ向かうと、「ぎゃあああああ」という感じで走り去って行った。最初からさっさと行かんか!

 という、波乱万丈のRakuen生活である。

 アビーちゃん、ヨーグルトが好きだったんだよね。二日前に食べた最後のヨーグルト、最後の晩餐というか最後のデザートになってしまった。

 ネオンも、アビーも、朱鷺(shuro)のお気に入りの子たちが逝ってしまって、意気消沈である。

 でも、一番のお気に入りはダンテとさっちゃんナミちゃん。

 また、南部かしわ鶏、買おうかなぁ、と思っている…。

 そして、根本的解決としては、柵の強化とか犬を飼うとか、そういうことだけど、経済的に厳しい現状なのでござる。

 

 鳥獣被害。熊に寄る人身被害が町内で起こったときには驚愕・戦慄した。被害者は町内の方ではなかった。むしろ、地域の方々は踏み入らない場所だそうだ。その地域に知人がいるが、彼女も何十年も住んでいるけど、(熊被害があった奥へは)行ったことはない、と言っていた。地元の人が踏み入らない場所。

 後日、聞いたハナシ。(新聞にも載っていたが)襲われた女性は、すでに熊がエサとして土の中に埋めていたそうだ。足だけが見えた、と捜索に行った消防、警察の方々が驚いた。最終的にその個体は駆除されたが、今回は、熊の生活圏内にヒトが入り込んだことで起きたという。

 山菜採りも命がけの時代だ。

 

 鳥獣被害の鳥に関しては。

 Rakuenを餌場と認識している野鳥たちの存在がある。

 雀は良いよ。そもそも、雀のためにくず米をハウスの外に撒いているわけだから。そして、雀たちは、畝の中で害虫駆除をしてくれている。ほんとうに有り難い。

 カラスも、車庫の中を荒したり、乾燥させているヨモギをひっくり返したりとイラっとすることを仕出かされ、「カラスもいるよ~」アピールがうっとうしかったのだが、こうやって狐被害があったりすると、カラスは鶏のエサを横取りしたりするけど、鶏そのものは襲わない(ヒヨコは食うが)ので、まだましかと思ってしまう。

 それから、野バト、オナガ類の木の実を食べる輩。昨年、芽が出なかった豆やトウモロコシは野バトが食ってしまったからであろうと思う。なので、今年は蒔いた畝には草を刈って雑草マルチを敷いた。

 昨夜、布団に入った途端、外で猫の悲鳴が聞こえた。

 カフェちこが狐に襲われた? と慌てて外に出てみた。懐中電灯で照らして歩き回ってみたが分からない。諦めてひたすら猫の無事を祈って寝た。

 今朝、ハルくん、ミッチ、カフェちこがちゃんと帰って来ていてホッとした。

 狐に襲われるなら鶏の方がマシ。猫を襲ったら絶対に許さん。

 そして、今朝は、朱鷺(shuro)が外に出る度にやって来て、ハウスと鶏小屋を往復する朱鷺(shuro)の目線の高さを飛んで存在をアピールするカラスがちょっと微笑ましく思ってしまった。

 

 

 

 

2026年5月4日

 

いつの間にか5月

 

 Rakuen便り4月前半のあと、後半、と思ってたのに、いつの間にか月をまたいですでに5月。GWに入ってしまった。びっくりだ。

 4月後半は、まず、梅の苗木の周囲の網を外し、そこに水仙をぐるりと植えた。

 それからジャガイモを蒔いた。シャドウクイーンとたぶんきたあかり、あと皮が赤いやつ。毎年ネズミ被害に遭うので、今年は一部だが、畝の中に網をめぐらした箇所を作ってみた。

 もらった姫リンゴが、今年初めて花を付けた。蕾が出た時点で、中心花と側花が綺麗に分かって、確かにリンゴの花だ、とちょっと感動してみる。それから、ラ・フランスも花を付けた。ラ・フランスの木は2本植えたのだが、成長が良い方はさっぱり花を付けず、小さい子が最初の年から花を付けてびっくりした。さすがに当時は苗木過ぎたので、花は摘み取った。ミツバチがほとんどいないので、実を付けるかは分からない。

 近所の方からいただいた枝垂れ花桃が今年も真っ白な花を付けた。46号線に向けた看板の周囲が水泉と花桃で白く彩られて美しい。

 反対側の看板のところには芝桜がキレイに広がってきた。

 ハウス南側の山桜かなぁ、と思っていた桃色の花はこれも花桃かも知れない。なんでもかんでも挿し木してみて、根がついたのものをなんだか分からずに植えてみたのだが、…未だに結局なんだか分からない。

 冬の間、ハウス西側に鉢毎埋めていたバラの苗木を北側看板の裏辺りに定植。ハウス西側に植えた榊さんは無事だが、数年前に北側に植えた榊さんは強風にあおられ上の部分が枯れてしまい、なかなか大きくならない。

 つる植物は、乾いた分を焼却。火の神様に灰にしてもらった。

 さて。

 昨日、ふと見回った栗の木に、信じられないくらい大きなアブラムシのような黒い虫が枝の先にびっしりついていた。ぎゃあああっ、キモイっ!!!! ほとんどの枝の先に多かれ少なかれいる。

 テントウムシもいたが、いやいやいや、お前が捕食する数より、こいつらが増殖するスピードの方が圧倒的に早いわ。ということで、手で駆除するのも気持ち悪いし、石鹸水を噴射することにした。毛虫と同じで、呼吸困難になって死ぬだろう。

 そして、昨日は夜から雨予報だった。だから、木に吹きつけた石鹸水は、雨が洗い流してくれるだろうと思ったので。

 雨の晴れ間を狙って、今日は買って来たポット苗を定植したり、花を移植したり。

 先月25日、大船渡の帰りに寄った産直で買ったセロリ苗は翌日植えたし、

切り花の桜(?)(もしかしてこれも花桃?)は、花が散ってきたので、接ぎ木に挑戦してみた。台木は、…実は数年前、仙台枝垂桜という苗木を買ってきて植えたものが、花をつけて喜んでいたのに、接ぎ木したものは死んでしまい、台木が大きくなっていた。それの枝を地面に適当に挿していたら、皆根っこがついて、3本生えていた。それらを3本とも、台木にしてみた。台木の切れ目の入れ方を失敗したり、太さが合わなかったりしてなんだかいまいちだったが、うまく接ぎ木で生きてくれると嬉しいなぁ。

 接ぎ木して残った枝は、植木鉢に挿し木して、鉢毎地面に埋めた。

 雨は有り難いのだが、近年風が強くてほんとうに困る。風が強いと椿が咲かない。早く防風林が育って欲しいものだ…。

 

2026年4月27日

 

ちょっと心残り

 

 昨日は、なかなかな日だった。

 朝からワカメと格闘したことは良い。茎ワカメご飯、茎ワカメの煮物、ワカメサラダを作ったことも良い。一夜干ししたワカメを取り込んでもらってくれる方に配り、りんかが県外の友人に送ることにした、ということも良い。その後、再びザルに仮置きしたワカメを専用の日干し網に入れたり、吊るしたりしたことも良いのダ。

 午前中、時雨が県南のいつもの美容院に髪を切りに行くと言って出かけた。

 そして、やつは帰ってこなかった。猫じゃないんだから、朝出て帰ってこないって止めて欲しい。永遠に帰ってこなかったのではなく、夕方16時半くらいに帰宅して、やつは言った。

「最悪、財布盗まれた」

 はああああああ?

 なんで、どこで?

 なんでも、美容院から戻る途中でお腹が空いてローソンに寄ってツナマヨおにぎりを買ったそうだ。そして、車に戻り、だいぶ家に近づいてから、帰りにスーパーに寄ろうかと思ってバッグの財布を探したとき、ないことに気付いた。

 それで、そこから引き返し、ローソンまで戻り、美容院にも確認を取り、車の中も徹底的に探した。(余談だが、そのとき、助手席の下から600円見つけたそうだ)。

 どこにもないと分かって、とにかく、財布に入っていたカード類をすべて使用停止にした。各所に連絡し、キャッシュカードも止めた。そして、何より困るのが免許証が入っていたことだった。

「すぐに警察に行こう」

 と、本人免許証不携帯なので、朱鷺(shuro)が車を出して二人で最寄りの警察署に行った。状況を詳しく聞いてくれて、そもそも盗難に遭ったコンビニが他市町村なので、そちらに連絡を取る、と対応してくれた警察官の方は言った。

 そして、盗難に遭ったときの車を確認したいので、ご自宅に伺います、と。

 先に家に戻って待っていると、先ほどのかたともう一人がいらっしゃって、…。

 ハイ、結果。

 ローソンのあった市町村の交番に財布が届いております、中身も無事です。店員さんが交番に届けてくれたらしい。

 …。

 盗まれたんではなくて、駐車場に落としたという結果でした。

 

 それまでずっと青ざめていた時雨は、それで一気に元気を取り戻した。

 翌日から仕事なので、今から取りに行くしかないよ、と言ったら「今からか…、行くかぁ」とちょっとゲンナリした様子。

 免許証がないので(それを取りに行くので)、朱鷺(shuro)が運転して、17時半頃、片道一時間強の道のりへ出発したとき、先ほどの警察官の方が、家の西側の交差点近くの路上でなにやら車を停めて交通整理のようなことをしていて、彼の車の前には歩道の縁石に乗り上げたらしい乗用車が一台。女性が車から出てスマホでどこかに電話をしていた。

 署に戻る途中で自損事故に遭遇して、交通整理をしているらしい警察官。窓を開けて「先ほどはありがとうございました~」とあいさつして通り過ぎました。時雨曰く「俺が運転していないことを目視してもらって良かった」そゆ問題か?

 先輩と食事に行く約束があるから、と今日お金をおろしたばっかりだったのに、それを盗まれたとしょんぼりしていた時雨は、そのテンションから復活した途端、空腹だったことを突如として身体が認識したらしい。

 交番へ向かう道中から帰り、自分が運転している間も、とにかく食べ物の話。

「お腹空いた」

「ここにケバブの店があったらすぐに買って食べるのに」

「モスのモスバーガーと野菜たっぷりバーガーが食べたい」

「生のきゅうりに味噌をつけて食べたい」

「サイゼの(なんとか)チキン食べたい。サイゼは美味いんだよな」

「今日の夕飯何?」

「お腹空いた」

 とエンドレス。

「うるさいわ」と、作りながら既に味見していた朱鷺(shuro)はまったく空腹感がなく、嘆く時雨を一蹴。

 そして、何が心残りなのか。

 帰りにローソンの前を通ったのに、疲れ果てていた二人は寄ってお礼をするということをしなかったのだ。本人がいなくても、せめて「ありがとうございました」とあいさつしてくるべきだった。それが心残り。

 

 そして、今日は、午前中、静岡県の鍼灸師の方から「火事大丈夫ですか?」とお見舞いの電話をいただいた。大船渡の火事に引き続いて今年は大槌町。

「津波のあったところですか?」

 そうなんです。

「大変ですね」

 ほんとうですよ。

 なんだか、有り難くてちょっとほろっとしてしまった。

 

2026年4月26日

 

大船渡紀行 ~4月25日

 

 トラットリア ポルコ・ロッソ。地産地消、地元食材を使ったイタリアンのレストラン。大船渡のメインストリートにぽっと在るので、うっかり通り過ぎてしまいそうになる。だけど、可愛い門構えの店だ。そして、前回も今回もそこそこ客がいて、すごく混んでるわけでもなく、良い感じだった。

 そして、今回は週末だったので、予約して行った。(時雨が前日に電話で予約を入れてくれた)。

 一昨年6月にも、同じ店を訪れていた。今回は2回目訪問。メニューが変わっていたし、前回はシェフが一人だったのだが、今回は女性スタッフが一人いらした。奥様なのか従業員なのかはちょっと分からない。

 ランチコースが現在は5種類で、一番高いものは、メインが牛肉なので、単に朱鷺(shuro)が食べられないのでパス。

 パスタが追加料金なしで選べるコース(ただしウニ以外)にして、飲み物を頼んで3人で13,000円(強)くらい。

 あと、季節の違いなのか、一昨年は生うにパスタだったのが、今回はクリームに和えられていた。今回、朱鷺(だけ)鮭のパスタにした。

 ブラッドオレンジorグラスワイン。

 前菜の人参のムース、海水ジュレ。

 ハムに梨が乗ったもの、ベーコン、白レバー。自家製パン。

 馬車に乗ったモッツアレラ。

 メインのパスタ。

 リンゴのゼリー、有精卵で作ったプリン(のようなもの)、カタラーナ。コーヒーor紅茶。

 

 それから、鮮魚シタボさん。

 ここへは5~6回は買い物に来ているかな。昨年は一度一人で来たが、そのとき、ご主人はおらず、娘さんと奥さんが店にいた。旦那さまはどうしたのか、と聞けなかった。

 今回、いろいろ話したとき、奥さんが言った。昨年、ご主人は亡くなったのだということを。店の奥に写真が飾って会って、香炉と線香が置いてあったので、お線香をあげさせていただいた。

 今回もこちらでも13,000円分くらい買った。

 そして、最後に、ワカメを大量にいただいてしまった。なんでも、先端がちょっと変色してしまったワカメで、漁師さんが海に捨てるというのを、奥さんが引き取ったのだそうだ。しかし、大量のワカメ、さすがにさばき切れなくて、もらって欲しいと言われた。

 最初、スーパーのお魚などを入れる薄いポリ袋を差し出して、「これにください」と言ったら、「そんなの…」と言われ、何やら大きな段ボール箱を準備し出した。そして、その中に魚がよく包まれているような青いビニール袋を敷き、そこに網にあった数キロ分くらいのワカメを入れ出した。

「え、あれ、全部じゃないよね?」とこそこそとりんかと話していたら、それどころか、更に奥から同じくらい持ってきて、それを詰めてくれた。

 「ありがとうございます。ワカメはよく買って食べるので嬉しいです」と言ったら、「そう?」と一度袋を閉じたのに、再び奥から持ってきて、慌ててりんかと二人袋を開けた。

 結局、最初に、「あれが全部じゃないよね?」と恐れおののいた量の三倍を詰めてもらった…。

 

 帰宅して、とにかくワカメとの闘い。

 このままではダメになるので、乾燥させた方が良いと言われてきたので、洗濯ばさみに吊るせるハンガー? というのだろうか、洗濯物干しをホームセンターで二つ買った。占めて5,000円。高いワカメだぁ、と思ったが、恐らく5千円分以上あるし、洗濯物干しは、薬草を乾燥させたり出来るとりんかが言う。それもそうだ。

 それから、ちまちまと洗濯ばさみにワカメを吊るして、残りはとりあえずザルに入れて軒下に。

 一晩干して、だいぶ良い感じになったものは、知り合いに配りまくった。

 その後、空いた洗濯物干しに再びワカメを吊るした。

 ワカメが豊富で嬉しい。

 

 

2026年4月21日

 

首都圏在住の幼馴染より

 

おはようございます

地震の影響大丈夫でしたか?先日は長野の方で大きめな地震があったばかりで…日本は火山列島なのでしょうがないんだけど 最近はあまり地震の起こらなかった地域でも頻繁に揺れるようになってきてるのでこの先、日本沈没みたいにならないか心配

 

前に歯が…って書いていましたがあれから体調とかはいかがですか?自分も歳とともにあちこち身体に不具合がでてきて思う様に行動出来ないことがしばしば…戦争の影響で物資が不足したり値上げが続いたり…猫の餌も鳥の餌も随分と高くなったし 明るい未来が想像出来ない今の世の中で何を幸福と思うのか?とか考えつつ目先の小さな幸せを探しながら何気なく日々過ごしてる今日この頃です

 

それからねいつもお土産にしてた珈琲豆なんだけど度重なる値上げで最初の頃から3倍位高くなってしまったので終売することになってしまいました 最後の珈琲豆は実家の母に託してあるのであとで受け取ってくださいね

 

あと実家の猫が一昨日から居なくなってしまったのも心配

 

(首都圏在住の幼馴染)さんへ

 

地震は最近多いですねぇ。

日本は八百万の神様がそこここにいらっしゃる国であると同時に、地震・火山の多い国ですね。火山も山であることを鑑みると、火山にも神様がおわすのでしょう。火の神様と大地の神様が火山、というより、地球の息吹のような…地球の生命そのものなんだろうか。

 

日本の神様って、西洋のキリスト教のような絶対神ではないから、祈っていれば願いをかなえてくれたり、守ってくれたりするっていうより、自然そのものが神様なので、神様そのものは、気まぐれで特になんも考えてなくて、猫が自分の興味で暴れまわって周辺(家の中)を破壊するように、ちょっと身体を動かしてみたら大地が割れて山が噴火しちゃったよ、みたいな感じなんだろうな、と思います。

 

神様って、最初から「神様」として生まれたわけじゃなくて、ニンゲンの信仰と敬愛、畏怖のこころに寄って生み出されて育てられて力を得て「神様」になるんだろうから、それらが薄れたら神も消えていくんだろうと思います。

これは、ほんとうに怖いことで、信仰に寄って支えられて力を得て、その土地や家や人を守っていた多くの神様が、信仰の廃れで力を失っていったら、その土地は枯れて、子孫が途絶えて、人々の心はすさんでいくんだと思う。

 

だから、取り戻さないと! という思考にはならないのは、もう、疲れたから。

ただね、世界をどうこうしようとか日本だけでも守りたいとか、今は思えないけど、とりあえず自分自身は自己満足が欲しいから、手に入れた大地(Rakuen)だけは守っていきたい。そこで育った野菜が美味しく食べられて、そこで育った花がミツバチを呼んでくれて、そこを守ってくれる蛇さんが、健やかに生きて欲しい。

信仰は朱鷺(shuro)自身が生きる糧にしているだけだけど、強迫観念みたいなものに支配されたりせず、強制もされず、敬愛するもの達を静かに崇めて、家のお稲荷さんや、産土神社、気軽に行ける瀬織津姫さまをお祀りする神社に詣でることが出来ればそれで良い。

あとは、日本各地の縁ある神社さんと。

最終的には、そういうほんとうの個人レベルに落ち着いて終わりそう。

今思うと、一番大きな夢を抱いて、世界の惨状を嘆いて、使命に燃えていたのは、小学生の頃だった。いやぁ、若かったんだねぇ、ほんと。

 

身体に関しては、健康かと言われたら、加齢による不具合が進行しつつあるけど、それは「まぁ、良いか」と受け入れて生きていくしかないのダ。

田舎にいる朱鷺(shuro)と違って、都会暮らしは大変だろうな、といつも尊敬します。それなのに、いつもこちらを気遣ってくれてありがとう。

ほんと、全国ニュースになる話題って、この辺はいつも「熊!」。

平和だってことだね。

 

珈琲豆、いえいえいえ、むしろ今まで沢山いただいて感謝しかないです。

ありがとうございました!

何もかも高騰して、頭がおかしいんちゃうか、という物価上昇中だけど、これも何かの意図があって起こっている現象なんだろかね。

世知辛いわ~と言ってる間はまだ良いけど、生きていけなくなりそうだね。

自給自足出来るように、ボランティアのとき徹底していたような自己完結能力が問われるよね。

他者に出来るだけ頼らずに、必要な物は自ら生み出せるように、DIYみたいなことを皆がそれぞれ始めていかなければならないんちゃうか、と。

朝ドラで、病人の世話をするのは身分の低い卑しい仕事だという社会を変えていかなければ、みたいなことを言ってたけど(看護婦さんの始まりの頃のハナシらしい)、似たようなことを感じた。

生きるために一番必要な食糧生産をしている人たちが、報われない社会を改善していく必要があるんじゃないかな、と。

第一次産業が一番大事。

ものを作る人々がもっと幸せになれる社会じゃないと、いずれ世界は先細り、食糧難に寄る人口減少が必至だよね。

 

猫に関しては、昨年末辺りから、ハルくんがほんとうに食が細くなって、今、すっごく体重が減って軽くなってしまったことが、心が痛い。

消えた猫を待つのって、いつでも、何度でも痛いよね。

まだまだ元気そうだったから、ひょっこり帰って来てくれれば良いです。心より。

 

2026年4月14日

 

Rakuen便り 4月(前半)

 

 前半、雨が降ったので、移植や耕起には良い感じだった。

 草もだいぶ生えたが、花も咲いた。レンギョウ、梅、花桃(?)、山桜が咲き始めて麗しいぜ! ハウス南側に生えている(いや、俺が定植したのだが)二本の木が、どうも花桃と山桜らしい。どこで手折って挿し木したものか、もうまったく覚えていないのだが。

 手当たり次第に挿し木してみると、何本かは根っこが生えてくれるようだ。家の庭の南天も、昨年だいぶ枝を整理していたので、その木を添え木や目印にもらって、畝に刺していたのだが、それを春になって引っこ抜いたら、一本に根が生えていた。それを畝を掘り返している途中で気づいて、慌てて別の場所に植え直してみたのだが、生きてくれるか分からない…。赤南天。蛇さんの住居(と、願いを込めて朱鷺(shuro)が勝手に作ってみた場所)の脇に植えてみたのだが、ほんとうは白南天が欲しい。赤は他にも二か所に生えているのだ。今回、挿し木でいけるかも知れない! ということが分かったので、今年枝を整理したら、白南天の枝を手あたり次第畝に刺してみようと思う。

 植木鉢たちも植え替えして、ゼラニウムの伸びすぎた枝を切って、鉢に挿してみた。根っこがついて大きくなってくれれば嬉しい。あと、アロエも脇芽を切って挿し木してみた。しかし、アロエちゃん、未だに朝晩2度とか3度くらいにまで下がってしまうせいか、葉の先が枯れてきてしまい、多肉植物たちは玄関の中に戻した。もう少し気温が安定するまで家の中に置こうと思う。日中は20度前後まで上がるんだけどな。(1日の気温差が20度あるんだワ)。

 ハウス西側に鉢のまま埋めていたバラを北側看板の裏に定植した。

 クコの実の木は、葉が出て来てから(5月くらい?)鉢から出して定植しようと思う。ハウス西側はあったかいようで、榊さんも、今年は枯れずに元気だ。北側の堆肥小屋の東に植えた榊さん二本は、根っこが生きていたようで、背は高くならないが、しっかり生きて葉を茂らせている。良かったヨ♪

 ご近所さんからいただいた謎の赤い実のなる木を、そのご近所さんが目にすることが出来る東側の端に移植した。翌日、大雨が降ったので、しっかり活着して元気に生きて欲しい。

 先月から毎日のように駆除している蔓植物。駆除して一か所に集めて、二度ほど燃やしたのだが、すでに山が二か所に出来ている。これも、風のない日に灰にする予定。そして、土をアルカリ性にすると、スギナが喜ぶらしいことが分かった。スギナも、薬草だけど、この子たちは畝にいるとやっかいなんだよねぇ。

 昨年は、もうジャガイモを蒔いていたのだが、今年はようやく畝を作ったところ。ネズミ被害に毎年苦しめられているので、今年は周囲を網で囲って、その内側に蒔こうと思う。とはいえ、種イモが余れば他にも普通に蒔くことになるけどな。

 あったかくなったせいで、ようやくアスパラカスが芽を出してきた。食べられる長さになるのはもうちょっと。アスパラの根もネズミが大好物なので、周囲に水仙を植えてみたが、効果があるのかないのか。水仙と根を絡ませるようにすれば良いのかもなぁ。

 鶏たちは、クロムグループは相変わらず道路に出て朱鷺(shuro)に怒鳴り散らされ、ダンテグループもかしわjuniorたちが、囲いの外に出て畝を荒らして朱鷺(shuro)にキレられ、アビーも何度も外に出るので、本気でキレて囲いの中に投げつけられて、一度、どこかひどく怪我をしてしまったようだ。その日はまったく動けずにじっとしていて、翌日も小屋の中に止まり木にじっとしていた。死んじゃうかなぁとさすがに反省してしょんぼりしていたが、夕方には外に出て来て餌を食べるようになった。

 それでも、未だにアビーは尾羽をしゅーんと下げたままなので、どこかに痛みがあるのか、調子が悪いのか、なんであろう。

 Juniorの一羽は、外に出ていたのに気付かずにハウスを閉めたその夕刻、(おそらく)タヌキに襲われて、ぎゃあああ、と悲鳴を上げたところに、りんかがたまたま外に出ていて気付いてくれた。そして、声のした方に行ってみると四つ足の何かが逃げ去って行ったそうだ。そのとき、juniorは尾羽をむしり取られたようで、尾羽のない丸い生き物に成り下がり、今に至る。

 それでも、そいつはその後も外に出ていた。バカなの?

 結局、そいつらは両足に紐を付けられ、あちこちに引っ掛かりながら不自由に歩くことになり、ここ数日は、朱鷺(shuro)は、心穏やかに過ごしている。(ちなみに尾羽のある方は、外に出ているところを捕まえる際にももの羽が抜け落ちて、もも肉状態になっている。こっちの方がぎょっとしたのだが、こいつらの母は肉鶏なので、羽が抜けやすいようになっているんだろうか!)。

 

 

(作業中に置き忘れたり、落としたりしてものを無くすので、紐をつけることにした…(。-_-。))

 

(最近、食欲がすっかり落ちて痩せてしまったハルくん…心配(=^-^=))

 

(バケモノと化したカフェちこ(=^・^=))

(いや、単に俺の写真の腕がないだけサ(-_-メ))

 
(ハウス西側のブドウの実生が大きくなってきた)
 
 

2026年3月27日

 

四国と九州で食べたもの

 

 アナゴ丼、タイ飯、焼きカレー、もつ鍋。

 その地域のお勧めを食べるのも、旅の楽しみだね♪

 

(ホテルの朝食)

(海鮮食べた店)

(門司の焼きカレー)

(博多空港で食べたもつ鍋)

 

 

 

2026年3月23日

 

放浪記2026

愛媛県お遍路

 

 日付け毎ではなくて、巡った順とそのときどきの些細な出来事と心模様を記録しておく。

 17日は、愛媛県今治市に入って、予約したホテルの近くの二か所のみを巡ってみた。当初は、御朱印もいただかなくて良いし、納札もお寺さんがその処理が大変だという話を聞いて、納めなくても良いかと、朱鷺(shuro)は考えていた。以前は、全国の神社もだいぶ巡って参拝したが、御朱印をいただいたことはなかったし、今でも特に必要性を感じていない。

 御朱印は、参拝した側の行った証拠、納札はお寺さんに対して行った証拠。目に見える証がなくなって、別に良いと思った。

 だけど、一緒に巡礼に付き合ってくれる相方が、せっかくだから、御朱印はもらえるところからはもらってみたい、と御朱印帳も注文してくれた。それなら、別にどうしても要らない、という訳でもないし、と朱鷺(shuro)も賛同して、各お寺さんから御朱印をいただいて歩いた。

 結果として、良かったと思っている。御朱印は、お寺さん、ご本尊、(あとひとつ…)と朱肉で印鑑を押したあと、黒炭でおそらくお名前を書いてくださるのだが、それがとにかく美しい。書いてくださっている筆さばきをみているだけでうっとりするし、その際に、一言二言、書いてくださった方とお話が出来たりする。その交流も思い出だ。

 前に巡礼、満願成就し、高野山に行った方から聞いていたが、御朱印をもらえる時間は17時までと決まっている。参拝はいつでも大丈夫だが、御朱印をもらいたいのなら、17時で終了する必要があると。

 初日は、時間があまりなくて、二か所だけで17時になった。

 17日。

 54番 延命寺

 55番 南光坊

 

 翌日は、ホテルで朝食をいただいた後、行ける一番遠くからホテルに向かって戻るというルートを取ってみた。65番は香川県寄りでだいぶ遠いため、香川県を巡礼する際に、一緒にまわろうということになり、その手前の64番から。そして、60番は難所のため、後日改めてそこだけ行こうということにして、59番へ廻った。

 

 18日。
 64番 前神寺 ここは、石鎚神社があり、神社にも参拝した。

 63番 吉祥寺

 62番 宝寿寺

 61番 香園寺

 59番 国分寺

 58番 仙遊寺 ここは、なかなか良かった。御朱印を書いてくださった方とけっこうお話が出来た。

 57番 栄福寺

 56番 泰山寺

 

 時間的にはまだ廻れたが、小雨が降っていたこととお土産を探すために街を巡るために終了。

 そして、御朱印は一人というか一枚500円、駐車場代として100円から400円程度各所で支払った。駐車場代を取らないお寺さんもあるし、その辺はまちまち。

 もうおぼろげであるが、確か、吉祥寺の駐車場ではなかったか。その脇で果物の無人販売所があった。そこで、柑橘類が安く売られていて、思わず購入。はっさくと文旦。東北ではあり得ない安さ。でも、結局は半分しか持ち帰れなかったけど。

 あと、これももうどこのお寺さんだったか覚えていないのだが、小さなお店があって、そこで手作りの杖が無料で置いてあった。「ええ、無料?」と相方と二人でしばらく眺め、これ、良いな…と手に取って握り具合などをみたのだが、さすがに無料って…と、相方が店の方に聞いてくれた。

「近所の方が作って置いてくださっている」とのこと。「委託販売ではなくて、無料なんですね」

 四国はお遍路さんに優しい。きっと、お役立てください、という感じなんだろう。さすがにただもらうのは気が引けて、みかんを一袋買った。

 お遍路ではそれほど山道を歩くことはないのだが、本来は「同行二人」ということで、弘法大師さまと一緒に歩くもの。それが杖なので、持つべきなんだけどね。

 仙遊寺は、なかなか山深い場所にあり、車で行っても細い道をくねくね上らなければならない感じ。60番札所は、もっと細い道なのかも知れないね、と。

 ここで御朱印を書いてくださった女性の方とちょっと話をした。

「1番から順番通りではなく、今治市から始めたので順序がぐちゃぐちゃなんです」と言ったら、「皆さん、それぞれ事情があるし、出来るようにやれば良いんですよ。みんながみんな、そんなにお金と余裕があるわけではないんですから」というようなご返答をいただき、ちょっとホッとした。

 

 19日。

 52番 太山寺

 53番 円明寺

 

 漢字は違うが、「えんめいじ」に始まって、「えんめいじ」で終わった2026の遍路であった。