もみ殻燻炭作成 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2024年5月24日

 

もみ殻燻炭作成

 

 昨日、近所の方からもみ殻をいただき、昨日の正午頃からもみ殻燻炭作成中。

 最初は二袋で始めたが、その後は一袋ずつの追加。出来た都度取り出して現在3回目。

 もみ殻燻炭は、火を点けるのも消すのも大変、だと友人が言っていた。確かに点けるのには苦労した。炭をコンロであぶって更にもみ殻の中央に穴を掘って、炭は結局赤くなる前にコンロから下ろしちゃったので、杉の葉を置いてそれに火を点けて上に炭を置いてみた。

 なんとかかんとか火を点けて前回みたいに新聞紙を丸めて煙突を作って、一晩。今朝見ると大分良い感じに黒くなっていたが、中を掘ってみるとすでに灰(ウェルダン)になっている部分もあり、慌てて一輪車に取り出して冷ましてみた。

 最初の燻炭は、ジャガイモとサツマイモを植えた畝にネズミ避けとして使った。

 2回目のものは、一輪車に置いていたらそこで更に燃えていたので、水をかけて冷まし、畝のあちこちと、プラムの苗木周囲に穴を掘ってネズミ避けをした。

 マノは最近外で喧嘩して怪我をしてくる。二日くらい戻ってこなかったりもする。イエネコ育ちの弱い子のくせに雌を追っかけて道路を渡って遠くまで行っているようだ。

 チビは今日、Rakuenのネズミ穴に顔を突っ込んで威嚇していた。

 がんばれ、チビちゃん!

 

 Rakuenでは、今、少しずつ花が咲いている。ジギタリスやマロウ、亜麻などが花盛り。

 ワイルドストロベリーも一つの畝を占領して一斉に実がなっている。食べながら収穫して、鶏さんにあげている。ジャムとか作れば良いのかも知れないが、なかなか手が回らん。

 ワイルドストロベリーは際限なく増えるので、あちこちに移植して、際限なく増やしている。

 

 ポップコーンの芽が出たよ♪