テニスのカナメ ~ 誰も教えない超重要ポイント -3ページ目

バックハンドストローク

バックハンドストロークが苦手な息子にテニスを教えているときに気がつくこと。

彼はできるだけできるだけ、「フォア」に回り込もうとしている。

「フォアハンド」を武器とするんだったら、その練習も確かに必要。

でも、弱点克服ってことで練習しているんだったら、練習になんないじゃん。

逆に回りこんででもバックハンドストロークを打つことを心がけんと。

バックハンドストロークはフォアのそれと違って、打点を一定で捉えることができるから、
習得しちゃえば、安定する。

威力はあるが不安定なフォアと違って、試合でも安定したストロークを期待できる。

これは実際、ALEXが自分自身で十二分に経験済み。

試合中にどうしてもフォアハンドが上手く行かず、途方にくれてしまいそうなときは、
わざとバックハンドに回り込んで打つこともあるのだ。

「苦手」という意識は、自分がかってに「苦手」と思っているだけ。

日常の動作に入っていない部分であるから、やりなれてないだけ。

だから、「慣れて」しまえばいいだけで、それには今まで以上に意識してボールを打つことが必要。

実際、息子も「苦手」とは行っているが確実に相手コートに返球できる確立は、今の時点であってもフォアよりも高いかも。

とにかく、バックハンドは「慣れ」が肝心。

積極的に挑戦すれば、そのうち開眼するってものだし。

マスターズ(シンシナティ)

米国オハイオ州、シンシナティで行われている マスターズ

大波乱。

フェデラーは2回戦で、マレーにまさかの敗退。

そしてナダルも準々決勝でフェレーロに敗退。

準決勝は、 ロディック vs ゴンザレス、 フェレーロ vs ロブレド  となる。



昨日の フェラーvsゴンザレス の試合をみているかぎり、 ゴンザレスが全開って感じ。

以前はパワーだのみで、とにかく打ちまくるだけが能だったようなゴンザレスだが、
少しパワーはトーンダウンしているものの、その分正確性がグンと向上しているから、見ていてかなり安定した。

もちろん、「ここ一発」のショットはあるわけっで、今大会は大注目っ!

そして追い込まれてもあわてずに切り返し、組み立てなおす場面も多く見られた。

これは前回、フェデラーと対戦してボロボロに敗れた教訓からのものかもしれない。

転んだらタダで起き上がってはいけないのだ。



顔と名前はムッチャクチャ「濃い」けど、なかなかカッコエエ。

今晩の試合が楽しみだ~!

シングルス

シングルスについてもメルマガやってくれ.... というメールいただきました。

やりまっせっ!

ただいまのところはダブルスの、それも戦略的なことを書き始めたので、もうしばらく待ってくだされ。

正直、ダブルスはネタが多いし、やりやすいんだよなあ(本音



頂いたメールにあったことで、ちょいと気になったことがあるので書いてみます。


「シングルスは疲れるから」やらない


特にベテラン組に多いと思われるこの一言。

たしかに、走り回る量は多いし、ミスしたら自分でカバーしなけりゃいけないからツライのはツライ。


でもダブルスだってスゲー疲れるよっ!


シングルスよりも一つ一つのショットにスピードが要求される場合が多いし、
それにボレー、スマッシュなどの要素が多く入ってくるから、ボディーバランスがシビアに問われるじゃん。

ちゃらんぽらんにやってりゃあ、ダブルスは疲れないかもしんないけど、
「ド真剣」にやれば、すごく疲れるぞ。



シングルスは1面2人の「贅沢」なコートの使い方。

なかなかそうはできないだろうから、どうしてもダブルスをやる機会が多いと思う。

ALEXも実際そうだし。

もっとも自分の場合は、公式戦のほとんどがダブルスなんで、どうしてもダブルスの練習が多くなる。

でもねえ、シングルスもかなーり好きっす。

タイマン」な勝負じゃん。

勝負の原点じゃん。

パワー、プレッシャー、タフネス、コントロール、全て自分ひとりの世界。

ダブルスとは確実に違う「面白み」は存在する。

だから、歳をとっていっても「疲れるから」なんて言いたくないな。

※ いつまでこんなこと言ってられるかわからんけど (^^;;

反射神経

なんだか、ここのところ不調。

ちょっとメンタル面で落ち込んだこともあって....まあそれが原因かな。



反射神経...これはテニスではもちろん不可欠。

というか、およそ球技においては絶対必要なもの。

この反射神経ってのは、筋肉や神経それ自身の問題ではなくて、脳の電気信号によるものらしい。

つまり、脳にたくさん電気信号が走っていればその分多くの情報量を一瞬にして把握でき、
さらにいつでも末端神経....たとえば、指とか....に指令を出すことができる。

どうやらそういうことらしい。


だから、肉体面ではなく精神面で疲れているときや、集中できていないときなんかはこの反射神経が鈍る。

鈍ると当然体全体の動きが悪くなり、通常と同じようにプレーしているにもかかわらず、上手くいかない場合
が出てくる...そういうことなんだろうとALEXは理解するぜ。

一日必死に働いて、夜にテニスをすることが多いのだけど、めちゃくちゃ頭を使った日は
やっぱり上手くいかないことが多いような気がする。

もっともそんなときはモチベーションも上がりきらないから、メンタル面での充実もできてないのだけど...



ん?

脳ミソへの電気信号が反射神経ってことは、いわゆる「ニブイ人」って、脳ミソが働いてないってこと??

いやいやそんなことはないと思うけど....ネエ....

フットワーク

なかなか実現しなかったんだけど、自分の息子たちにようやくテニスを教える機会が来た。

それぞれが部活であったり、スクールに行ったりしているのだけど、

みんなそれぞれが忙しくてなかなか時間が取れなかった。

であるが、おりしも夏休みってことでナイターでコートを取ってプレーしてみる。


そこでALEXは気がついてしまった。

特にスクールでは「ボールを打つ」という技術は教えるが、フットワークを教えてない

部活はさすがに走らされるようだが、テニスのフットワークまで個人指導はできてないし、できないだろう。

だから、子供達がいるところに打ちやすい球をだせば当然ナイスショットが返ってくるが、

ちょっと左右に走らされたり、特に前後に走らされるととたんにひどいショットの連発。

さらにバックハンドはどうしてもフォアハンドに比べて苦手感もあり、フレームショットも多い。


基礎的なフットワーク:

・レディポジションでかかとを上げる

・相手がボールを打ったときにラビットジャンプ。(飛びすぎるなよ)

・遠いボールはクロスステップで追いつき、打つ直前は細かいステップで微調整(これができてない)

・自分に近いボールでも細かいステップで微調整

・同時にテイクバックを完了させる。

・思い切って打っていく(これもわりとできない。アテに行ってヘロヘロ返球)

・サイドステップですぐにレディポジションに戻り、次の球を待つ。
(これもできてない、自分が打った球がちゃんと相手コートに入るか心配なんだろう)



技術的な話よりも、上記の基礎的なフットワークをマスターするだけで、テニスのレベルは格段にアップするはず。

上級は無意識にこれらを行っている。

機会があれば上級者のフットワークを観察することをオススメしときます。