ミラコスタ結婚式準備レポ、今回は招待状の準備についてまとめていきます!
第1回打ち合わせから3週間ほどで、招待状が届きました。
私たちが選んだのはミラコスタオリジナルの「ゴンドラ」。
招待状セットには、以下のものが入っています。
・招待状本体(表紙&紐、中紙)
・封筒
・返信用ハガキ
・封用シール(ゴールド・ミラコスタロゴ)
・アクセスガイド
・アレルギー対応のご案内
・付箋…公共交通機関利用のお願い、親族用、挙式参加者用、挨拶依頼、乾杯依頼、コロナ対策のお願い
(「親族用」と「挙式参加者用」の付箋は、集合時間・場所が書かれたものです)
発送し終わってから中身の写真を撮ったので、付箋が揃っていなくてすみません
(しかもシール並べ忘れて後から撮るという…)
中身一式を封入したサンプルも入っていたので安心です
ここから発送までに、やることがたくさんあります!
①付属しない付箋の作成
FTWの招待状に入っていない、以下の付箋を自作しました。
・受付依頼
・宿泊のご案内(遠方ゲスト用)
・美容室のご案内(女性ゲスト用)
FTWの付箋に近い形で作る場合、
・サイズ…縦約7.3cm×横約11.5cm
・厚み…特厚口(名刺ぐらいの厚み)
で作るのがいいと思います!
私は紙を買うのに慣れてなかったので薄い紙を買ってしまい、買い直しました…
②宛名書き
問題の宛名書き。
多くの花嫁さんがブログに上げていた「宛名を印刷した紙と封筒を重ねて、下から光を当てて透かす」という方法でチャレンジしました!
1番フォーマルなのは筆で書くことですが、絶対上手くいかない気がしたので筆ペンで。
お手本を印刷する場合、「ゴンドラ」の封筒は洋1型なのでそのサイズ内に収まるよう印刷しましょう。
フォントは、書道に慣れていない方は楷書体がおすすめです。
私は教科書体にしてしまったのですが、筆文字と形が違うので書きにくかったです
お約束のミキミニ宛招待状(笑)
封筒に宛名を書く際は、「自分のゲストは自分で」を基本に2人で分担。
ここでやらかした失敗ツートップが、「インクが擦れて封筒を汚す」と「封筒の上下を間違える」!
インク擦れに関しては、書いたあとよく乾かすのはもちろんのこと、書いている時の手汗や書いた後の保管状況も要注意だなーと感じました
封筒の上下を間違えないためには、封筒のふた部分を広げて書く!透かしも見えやすくなります!
③切手の購入
封筒用と返信用ハガキ用の切手を用意します。
私たちは、封筒…慶事用切手(94円)、返信用ハガキ…秋のグリーティング切手(63円)を貼りました。
グリーティング切手は洋風な招待状にも合うかわいいデザインも多い上、貼りやすいシールタイプなのも魅力
…ただ、基本63円と84円しかないんですよね
「ゴンドラ」の封筒は定型内ですが、総重量が25gを超えていたので84円のグリーティング切手が使えず、慶事用切手にしました。
招待状のデザインによっては定形外120円になってしまうこともあるので要チェックです!!
また、返信用ハガキに切手を貼り忘れてしまったものがあったので、皆様はお気をつけ下さい…
④封筒のスタンプ押し
ブライダルサローネではミラコ限定の郵便用スタンプを押せるので、封筒に押しました!
日時によっては使えないこともあるそうなので、あらかじめプランナーさんに相談してお借りする日時を予約しておきましょう!
インクは赤と緑があります。
基本的に宛名を書き終わった封筒に押すことになるかと思いますが、私は余りの封筒も数枚持って行って一緒に押しました。
スタンプを失敗したり、帰り道に封筒を汚してしまったりした時にもう一度サローネに行くのは大変なので、封筒の予備は用意しておいてよかったです!
⑤組み立て・封入
⑥投函!
こうして振り返ってみると、しょうもないやらかしの多いこと多いこと
40通程度でしたが、結構時間がかかりました…
SNSで他の花嫁さんがやっていたことの中で、私たちがやらなかったことも挙げておきますね。
・切手ではなく料金後納郵便で発送
消印の日を気にしなくていい上に、オリジナルのシールやスタンプも作れる料金後納郵便。
ただ我々は、「スタンプとかシールとか作り方分からん!」ということで手を出しませんでした…
・アクセスガイド自作
FTW公式のアクセスガイドは電車で来る人向けの地図が小さく分かりにくいので、写真入りアクセスガイドや案内動画を作っている卒花さんも多いそう。
ただ、これも面倒くさく…公式を信頼して!作りませんでした。
その代わり、式近くなってから「モノレールで来るなら1番前の車両に乗っておくと近いよ!」とゲストにLINEをしておきました!
・シーリングスタンプ
これに関しては、インスタで知り合った卒花さんから幸運にもミラコのシーリングスタンプをお譲りいただいていました。
ただ、郵送の際に剥がれたり郵送料が値上がったりするリスクもあると聞いて怖くなってしまい…
披露宴で使う別のペーパーアイテムに使うことにしました。
インスタやゼクシィアプリは素敵なアイデアの宝庫なのですが、DIYするものが多すぎるとパンクするので、特に私のような夏休みの宿題終わらせられないタイプの人は取捨選択が大事だなと思います!!