ミラコスタ結婚式準備レポ、今回も最終打ち合わせについてまとめていきたいと思います!

最終打ち合わせの概要・目次はこちら↓



打ち合わせの最初は、担当さんと挨拶や感染対策に関する確認を行いました。

第2回打ち合わせの時に打ち合わせが長引いてほとんどパークに行けなかったので、「今日はこの後パーク行きますか?!」とも聞かれました(笑)



軽い確認が終わると、司会者さんとの顔合わせがスタート。

私たちは男性の司会者さんでお願いしていました。

司会者打ち合わせで確認するのは主に以下の通り。



☆披露宴全体の雰囲気・新郎新婦紹介

まずは披露宴全体の雰囲気をどうしたいかの確認をした…はずなのですが、何を話したかあんまり覚えてません💦申し訳ない…


また、プロフィールアンケートを見ながら新郎新婦の紹介について簡単に打ち合わせしました。

新郎新婦紹介は生い立ちから紹介するパターン、馴れ初め〜プロポーズの部分だけ紹介するパターン、一問一答形式等があるそうです。

私たちは夫婦共通の知人がほとんどいないので、新郎新婦の紹介については生い立ちから詳しく話していただくことにしました。

夫が大学時代演劇部だったので、演劇経験のある司会者さんと盛り上がる場面も。


紹介の詳細については後日メールでやり取りすることになります。



☆披露宴進行表の読み合わせ

次に、披露宴進行表を読みながら確認をしていきます。

ポイントになった箇所は以下の通り。


・ゲスト挨拶や中座エスコート

主賓挨拶や乾杯の発声・中座エスコート等、ゲストが登壇する場面に関しては、名前や関係性の確認があります。

特に、中座エスコート役のゲストとのエピソードやメッセージ等は司会でしか紹介する機会がないので、詳しく聞かれました。


・余興

司会者さんは余興周りの進行も管理しているので、余興の内容についてもざっくり確認します。


私たちは演奏余興の途中サプライズで何名かのゲストを指名することになっていたのですが、当てるゲストを司会者さん・担当さんに事前に伝えておくよう言われました。

余興はお色直し入場後いいタイミングでスタートするので、指名するゲストがお手洗い等で離席していないか始める前にこっそりチェックしてくださるそうですキラキラ


余興の最中に関しては友人にMCをやってもらうことになっていましたが、司会者さんにぜひお願いしたかったことが。

それは、「あのタイムトラベラーバンドの皆さんが駆けつけてくれました〜!」というような前振りをしていただくこと。

さすがは演劇経験者、すぐにイメージが伝わったようで「任せてください」と言ってくださいました!


余興の細かい内容・台本は、後日担当さんと司会者さんにメールで送ることになりました。



☆メールアドレス交換

司会者さんとメールアドレスを交換して、司会者さん打ち合わせは終了しました。

メールでは、新郎新婦プロフィール紹介の原稿を送っていただいたり、余興台本途中で紹介していただきたいアイテムについてこちらからメールをしたりしました。

アイテムに関しては、妹に書いてもらったウェルカムボードと、ブーケ教室に行って作ったブーケを紹介していただくようお願いしました!


私たちの場合は直前に親族の欠席が決まり司会にも影響が出たからかもしれませんが、挙式前日に司会者さんから確認のお電話がありました。

イクスピアリで買い物している時に電話が来て焦った…



次回のレポでは1番のこだわりポイント!BGM打ち合わせについてまとめます。