ミラコスタ結婚式準備レポ、今回からは最終打ち合わせについてまとめていきます。

最終打ち合わせは私たち夫婦の最重要ポイント、BGM打ち合わせもある正念場。

そして、提出しないといけない宿題が多いので、準備はかなり大変です。

(前日の夜中まで司会用シートやら何やら書いてて、2人ともふらふらでした…)



☆概要

主な流れは以下の通り。

最終打ち合わせと今回も長くなりそうなので、書き終わった記事はここにリンクを載せていきますね。


・担当さん挨拶と司会者さん


・演出さん(BGM)


・担当さん



☆事前に準備しておくこと

 披露宴進行表の記入

披露宴の挨拶、余興等について書き込むシートです。

担当さんとの打ち合わせはもちろん、司会者さん打ち合わせでも使用します。

新郎新婦自身が必ず書く必要があるのは、「挨拶・中座エスコート・余興等をするゲストのフルネーム(読み仮名も)+間柄」

司会で読み上げたり、出番前にキャストさんが誘導したりするので、くれぐれも間違いのないよう記入しましょう。


 司会者用プロフィールアンケートの記入

最終打ち合わせで司会者さんとの顔合わせも行う場合が多いので、司会者用プロフィールアンケート(新郎・新婦各1枚)も提出します。

これが1番書くことが多く、大変かも💦

家族構成や学歴、職業等の基本情報に加えて

・幼少期〜現在の振り返り

・出会い〜プロポーズの思い出やお互いの印象

・好きなディズニーキャラクターやTDRの思い出

・どんな家庭を築きたいか

等、司会のネタにするための質問がかなりたくさんありました。



③BGMリストの記入+持ち込みCDの用意

BGMリストを記入します。

トラディツィオナーレの場合はBGMを選べるシーンが多いので、こだわりを出せるポイントだと思います。

これに関しては2人ともかなり頑張ったので、BGM打ち合わせのところで詳しく紹介しますね。


また、ミラコにない曲を使用する場合は、このタイミングでCD原盤をホテルに預けることになります。

私たちは持ち込むCDが多かったので、前日に実家まで取りに行く等大変でした…



④席次・ゲスト情報をオンラインプランニングへ入力

⑤引出物・引菓子の情報をオンラインプランニングへ入力

この2つは第2回打ち合わせの時にある程度やっている方も多いと思いますが、変更や追加があれば直しておきましょう。



⑥エンディングクレジット内容のオンラインプランニングへの入力

エンディングクレジットを頼んでいる方は、エンディングクレジットで使用する曲やスペシャルサンクスのコメント等を入力していく必要があります。

エンディングクレジットの曲はホテルで用意された曲の中から選ぶことになります。

私たちは《Sea of Dreams》にしました!

なぜかヘラクレスの未使用曲《シューティングスター》が入っていて気になったのですが、シューティングスターだと目指す場所が見えていない感強い+シー5周年が思い出深かったのでSea of Dreams にしました。



⑦オリジナルビデオストーリーのデータ・原稿用意

プロフィールムービー(オリジナルビデオストーリー)をホテルで発注する方は、写真データとコメント文の原稿もこのタイミングで提出になります。

幼少期の写真は実家に紙で保管されている、という方も多いと思いますので、遠方の方は帰省の時にあらかじめ写真を回収orスキャンしておくことをお勧めします。



⑧ゴンドラパレードの参加者リスト記入

セレナータ・イン・ヴェネツィアンゴンドラを予約している方は、ゴンドラパレードに参加する人のリストを記入します。

ゴンドラパレードは本人含め20名しか参加できないのですが、これが私たち的にはなんとも微妙な人数で…人選には苦労しました💦

・受付係の人

・余興に出演予定の人(披露宴前に場当たりがある)

・階段でパークまで降りられない人

は参加できません。

ちなみに、ゴンドラパレードに参加しないゲストは、バルコニーからゴンドラを見守ることになります。

人数が多い場合は分かりませんが…

注意書きに以下のように書いてありますが、正直冬場の挙式だったら「パレードに参加しないゲストも含め全員コート持参」でもいいかもしれません。

ドレスでバルコニーに出ている子たちが寒そうでした…




宿題だけで記事1つ使ってしまったガーン

それだけ最終打ち合わせは書類が多いので、ぜひ皆様は計画的に…

それなりに打ち合わせ時間がかかるので、寝不足だと危険ですぞ。


次回からは打ち合わせの本編についてまとめていきます!