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​子どもが不登校真っ只中/見習いカウンセラーふじむらなおです。

PCもお片付けもSNSも苦手なアラフィフ/元お豆腐メンタル看護師

モラハラ夫と離婚に向けて別居中。

子どもたちと3人で暮らしています。

・長女→体調不良になりやすい繊細さん(HSP)の大学生

・長男→小中高で不登校、ひきこもりを経験、今も通信制高校在籍中で不登校真っ只中

 

 

 
の続きを書きたいと思います。


小学校3〜4年の頃は思い返すと、ゲームを与えた頃だったと思います。

あとは、習い事をサボることが多くなった頃ですね。


ゲームについては、私がゲームに触れずに育ったこともあったし子育てに関するネットの記事や本、テレビから情報によって『ゲームはさせない方が良い』と思っていました。


ゲーム脳、ゲーム中毒という言葉を聞いたり、学校や色んな場所でゲームの弊害ばかり聞いていたので、

ゲーム=キレやすくなる、依存性がある、勉強しなくなる

という不安や心配があったので、私は息子になるべくゲームをさせたくなかったし与えたくなかったのです。


与えるとしても、早くからは与えなくなかったのです。


子どもは外で体を動かして遊ぶべし!と思っていたから、それこそ長時間のテレビ視聴もあまり良くないと感じていました。




それに対して夫は(私と同年代)子どもの頃から外遊びもしたけどゲームもたくさんやってきたらしく、ゲームに対してネガティブなイメージはあまりなかったようです。

ちなみに夫はテレビもたくさん観てたけれど真面目なので宿題もきちんとやっていたそう。


だから、子どもにゲームを与える与えないという考えは、夫と私は真逆でした。


私が反対するのはわかっていたので、夫と息子は私に内緒でゲームを買いに行きました。

誕生日やクリスマスでもない時に、、確か任天堂の3DSを買って来ました。


友達がみんなゲームを持ってるのにケンだけ持ってなかったら仲間に入れてもらえないし可哀想だろ!
と夫は言っていました。

それはそうなのだけど…


ゲーム時間や宿題の時間、ルールをケンと一緒に決めたり管理するのは結局は夫じゃなくて私でした。


ルールはあっても無いようなもの。

全然守らない、お風呂も入らずずっとゲームを続けるので毎日バトルでした。


夫やゲームを恨みました。。

約束を守らないとゲーム機を取り上げて隠したりしていました。





時期が少しずれているかもしれませんが当時の子育ての様子がわかる記事です
    ☟


今思うと、すごくそこにエネルギーを使っていたなー。


3つ上の娘は、ゲームが欲しくても諦めていたみたいなので「私はずっと我慢してたのにずるい!」と言っていました。


我が家でゲームが出来るようになって最初の頃は姉弟で交代して使っていましたが、だんだんと息子の私物のようになっていました。


(買った時は夫の私物ということで、それを子どもたちに貸すという形でした)


確か小3でゲームを与えたので、小3〜4年は友達の家でのゲーム遊びが増えていき、外遊びは少しずつ減っていきました。


相変わらず夜寝る時間は遅いし、学校の宿題はほぼやらないし

学校でも家でも勉強しないから…と私が心配になって通わせていた高濱正伸さんの『花まる学習会』もだんだんと嫌がるようになっていました。


息子が3〜4年生という事は、娘は小6〜中1なので中学受験の前後で… なんだか日々の予定をこなすだけで忙しかったのか、あまり細かい記憶が残っていません。


長くなりましたので、息子の習い事のことや小学校5年生以降の話はまた別記事に書きたいと思います。


右矢印続きはこちらからどうぞ。
主に習い事について書いてみました。