Hola
パパはスペイン人の料理人
ハーフの一姫二太郎を育てるママ
イルカ
です
初めましての方へ自己紹介
前の話の続きです
始めから読む
＊あくまでも私の昔の体験談と
自分の意見なのでご理解ください
またレーシック手術の
具体的な内容を表現してるので
苦手な方がUターン
お願いします
左目の施術が終了し
そのまま
右目に移りました
レーシック近視矯正手術
同じようにテープでまぶた
プラスチック装置で
眼球が固定されます・・
左目と同じ工程で
右目の施術も始まり
左目の時とは
違う感情を感じました
なんせ・・・
どんなに詳しく説明をされていた
とは言え
実際に自分の目にレーザーを
当てられる経験がない
状態の左目の時
（何もわからない状態）
その後・・・
一通りの流れを経験した
状態の
2回目の施術
どちらがドキドキ
したと思いますか
2回目の方が
私は緊張しました
目が見えない状態になる瞬間
左目の手術の時に
「緑色の点を見ていてください」
と言われて
見ていたのに
一瞬にして見えなくなった
電気が真っ暗になった
感覚でもなく
目を閉じた状態とも
違います・・・
目がなくなったかのような
感覚
さらに
見えないのに
一点を見つめて
（動かないように）
とはどうしたらいいのか？
これに迷いました。
施術は本当に一瞬です
でも・・
私の頭の中で
色々な事を考えていたのだと
思います
自分の体に起こった反射
左目の施術で
色々な事を考えたのでしょう
同じように
「緑色の点を
見ていてください」
・・・
機械が真上から下りてきました
「緑色の点から
目を逸らさないでくださいね」
さらに念押しの
掛け声が入ります
この時に
私の緊張がMAXで
・・・・
1度目（左目）の
経験から
雑念が入り
機械が動き出した瞬間
同じような音がしていたのに
「あっ
」
左目の時にはなかった
先生の一声
その瞬間
機械が止まりました
明らかに工程が短い
むしろ
緑色の点を見ていたのに
見えない状態に
ならなかった
なんだ？
中断か
この時
なんとなく
自分の目に何か
想定外の
事が起きた事は
分かりました
右目にしてあった
頑丈な固定が外され
リクライニングの施術イスが
起こされ・・・
「今から別の部屋で
詳しく説明
させていただきますね」
女性スタッフから
優しく声をかけられ
女性スタッフは
私の手を取り
支えるようにして
「足元気をつけてください」
優しい声かけと
共に私を別室へと
誘導してくれました
足元を見た瞬間
気分が悪くなった
左目は
白っぽい膜がかった感じ
だが見える
右目は
今まで通りの裸眼の視力
見えない
なんだこれは・・・
どういう事？
もしや
レーシックは失敗に
終わったのか
証明がごくわずかな
暗めの部屋に誘導され
マッサージチェアーのような
立派な椅子に座った
ここで
女性スタッフから
詳細を説明され・・
初めて
涙がでた・・・
続きます
最後まで読んでくれてありがとう
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