Hola
パパはスペイン人の料理人
ハーフの一姫二太郎を育てるママ
イルカです
初めましての方へ自己紹介
私の過去の体験談を書こうと
思います。
7年前のこと
私はレーシックで
近視矯正手術をしました。
レーシックで失敗した右目
結論から言うと
左目は問題なく成功
右目は失敗し、一時中断
・・・
少しの後遺症はありますが
現在は
両目とも正常に見えています
レーシックで失敗した体験談
「レーシックは危険だ!」
「レーシックは絶対反対だ」
と訴えたいのではなく
あらゆる手術は
失敗する可能性は0ではないし
失敗した人の体験談は
数も少ないこともあって
なかなか表に出てきません
近視矯正手術を検討している人に
私の失敗談が何かの役に
立てばいいかなぁ〜と
思って事実を書いていきます!
7年前のことなので
現在はもっと技術が進んでいる
だろうし
レーシックや近視矯正の
手法も増えていると思います
*あくまでも私の昔の体験談と
個人的な意見として読んでください
手術に関する
具体的な表現があるので
苦手な方はUターンお願いします
レーシック前の視力
私は中学2年生くらいから
視力が低下して
メガネを使い始めるようになりました
高校に入ると
メガネとコンタクトレンズ(ハード)を
併用して生活
「裸眼では0.1以下」
視力検査で
一番大きなCのマークが
ぼやけて見えません。
しっかりと検査を行うには
通常の視力検査の距離から
「C」マークを持ったお姉さんが
1歩ずつ
近づいてきて・・・
見えたところで
自分の視力がわかると言うもの
かなり悪かったですね!
乱視は少し入っている
状態だったとおもいます
私が手術をした当時は
乱視の強い人は
手術が受けられないかも
と言われていました。
18歳前後でハードコンタクトから
ソフトコンタクトの使い捨てに
変更しました
私も愛用してたメダリスト
ハードだと乾燥がひどく
目の傷も増えていたこと
色んな理由があり
ソフトコンタクトレンズに変更
2週間の使い捨てを使用するようになって
毎月のコンタクト代・ケア用品代が
確実に増えましたが
使い捨ての方が使い勝手が良かったので
その後、ずっとソフトコンタクトを
愛用していました。
コンタクト生活の頃
もう、7年も昔のことだから
コンタクトレンズを毎日使って
いた頃のことを忘れかけてました。
今考えるとすごく不便でしたね。
朝起きてすぐに
周りの状況が見えない
手探りでメガネを探して
↓
洗面台に直行して
↓
コンタクトレンズをつける
帰宅後はすぐに
コンタクトを外して洗浄
↓
お風呂ではシャンプーの文字は見えない
↓
急なお泊まりはできない
(ケア用品が必須)
↓
コンタクトをつけたまま
眠ってしまった時の後悔は
半端ない
常に目が充血し
目薬は手放せない
こんな暮らしだったんです!
レーシック手術では
20万円を超える支払いを
しましたが・・・
コンタクト費用がなくなっただけ
ではなく・・
普段の生活が
驚くほど快適になりました
朝目覚めると
すぐに見える・・
外出時に風が吹いても
異物混入で目の激痛に悩まされない
お風呂で
シャンプーとコンディショナーの
ボトルの文字が見えた時には
本当に感動でした。
でもねぇ。
これは・・・・
両目の手術が
完ぺきに終わってから
抱いた感情であって
1回目の手術で
右目が失敗した瞬間の
恐怖と・・・
その後の不安
さらに2週間の待機期間は
地獄でした
いっぱい泣きました
マジで人生終わったと思ってました
長くなったので続きます
最後まで読んでくれてありがとう
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