ベビー子供用品販売歴10年のおりままです
「おりままの湘南子育てらいふ」に
訪問ありがとうございます
今回のテーマはこちら
これまで離乳食について有名百貨店などで
多くの相談を受けてきました
たくさんのお客様や自分の子育て経験から
赤ちゃんが離乳食を食べてくれるヒントをお話をします
一生懸命作っても全く食べない
機嫌が悪くて食事にならない
テーブルや床、壁が汚れる
など離乳食の悩みはつきません
おりままも毎日そう感じていました
でも、ちょっとしたコツで
離乳食を食べてくれるようになったんです。
何をしたのか
離乳食をはじめるタイミングで
生活のリズム
離乳食の考え方
を整理することが大切
具体的に
食事の時間を決める。
赤ちゃんとたくさん遊ぶ。
ダメな時は切り上げる(だらだら食べさせない)
食べない時は食べない!(諦める!)
この4つです
食事の時間を決める
食事をしてお腹がすくまで
3時間以上あける必要があります。
おやつなどの間食ばかりではお腹がすきません。
我が家は3回食になった頃はこんな時間でした。
(おりまま育児日記より)
朝ごはん | 7時30分 | |
昼ごはん | 11時 | 3時間30分あける |
おやつ | 14時30分 | 3時間30分あける |
夜ご飯 | 18時 | 3時間30分あける |
もちろんお出かけしたりすると時間通りにはいきませんが
このころはお腹がすくと泣いたり機嫌が悪くなったりして
自分にも赤ちゃんにもお互いにとって良いことはないので
食事の時間を考えながら外出していたこともありました
たくさん遊ぶ
機嫌の良い午前中に公園に出かけて
太陽の光をたっぷり浴びて遊ぶと
離乳食をたくさん食べて
お昼寝タイムはグッスリ〜な
確率が高かったです(ママのご褒美時間)
おりままはとにかく
自分のご褒美時間を確保するために
午前中に全力をつくしていました
雨の日でも近所を散歩とか
とにかく外の空気を感じるように必死でした
でも
思うようにいかない日もあります
そんな時は
食事の支度をする前にも5分でもいいから
赤ちゃんとスキンシップをたくさんとると
その後ご機嫌よく一人で遊んでその流れで
よく食べてくれることも
小学生になった我が子もちょっとギューって抱きしめるだけでも
機嫌がよくなります
ダラダラ食べさせない
気圧の変化や気温そのときの体調で
赤ちゃんの食欲は変わります
大人もそうですよね
なんとなく食べたくない
食事に集中しない時はササッと
食事はおしまいにします
だらだら食事するのも
お互いにとって良いことはありません
イライラマックス
食べなければお腹がすく
ということを体で覚える経験にもなります。
赤ちゃんは体の不快感を
うまく言葉にできないので
機嫌が悪くなるのはよくあること。
そんな時はもしかしたら
これからお熱が出るのかもと
離乳食はやめて家でゆっくり過ごして
みるなど様子を見ることが大切です
食べない時は食べない!
一生懸命遊んでも
時間をあけても
ギューっとしても
何をやっても食べない
あります
ミルク大好きで
離乳食を1歳過ぎまでほとんど
食べない子もいます
それでもは立派な小学生になり
給食もしっかり食べている子も
たくさんいます
だから
焦らないでね
目の前の我が子がニコニコ遊んでいれば大丈夫
手作りしなくても今は美味しいベビーフードもたくさんあります
おりままのブログでも紹介しているので参考にして
くださいね
最後まで読んでくれてありがとうございました
おりままでした
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