「HSPは空気が読める」、、が、時にプレッシャーとなるあなたへ

 

 

今日は、

今日はHSPさんについての記事を書きます～＾＾

（あれ？もしかして久々？？）

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

 

HSPさんや内向的な方に向けて書いております、
小林あっこと申します＾＾

 

 

 最近よく読んでいただいている記事はこちらです 

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■ 【HSP・内向的・人間関係】いい人なのに好きになれないとき。

■ 【高齢の母のお話】これからも好きでいるために。

 

 

 

HSPっていうと、

 

繊細で

空気読めて

さりげない気遣いができて

 

・・・という特徴がある。

 

 

 

ま、これ、割と挙げられる特徴なんだけども、

 

「あれ？私、当てはまんないわ、、、orz」

「それ以外は割と該当するんだけど、、、；」

「え、、、じゃあ、私HSPって思っちゃいけないのかも、、、；」

 

そう感じるHSPさんもいるかも。

 

 

 

 

でも、

「当てはまらない特徴がある」なんて

実は当たり前なことでね。

 

これは「空気読めるかどうか云々」だけではなくって

他の特徴にもいえることなんだけど、

 

みんながみんなが

すべてに該当するわけではないから。

 

 

+　+　+

 

 

この記事（↓）でも書いたことなんですけど、

 

 

 

個人個人によって
その繊細さや敏感さやその他もろもろは
ほんとぜんぶ様々で
 
電気のスイッチのオンオフみたいに
明白なものでもなく
 
四捨五入のように
くっきりと分けられるものでもなく
 
すごくすごく細やかなグラデーションがあって
そのグラデーションの中の
小さな小さな粒子のそれぞれに
それぞれの人が存在している。
 
 
同じ位置にいる人はいない。
 
とってもとっても近い位置にいたとしても
みんなそれぞれの位置にいる。
 
まったく同じ位置にいる
まったく同じ人など存在しない。
 
遠目からは
同じ位置に見えたとしても。

 

 

この「グラデーションのそれぞれの位置にいる」というのは

HSPに限ったことではなく、

他のことでもあるんですよね。

 

 

 

たとえば、、、風邪。

 

風邪って

咳とか

熱とか

鼻づまりとか

いろんな症状があるでしょ。


で、

「そのすべての症状が出なければ風邪ではない」

なーんてことはないわけで。

 

 

それに、それぞれの症状だって千差万別。

 

どの症状が色濃く出るかは

同じひとりの人でも

その都度異なるわけだし。

 

 

 

 

他の例としては、、、

たとえば、猫好き。

 

私、猫が好きで

猫を飼ってるんだけど、

 

割とあんまりさわらないんですよね。

触りたい願望がさほどないというか。

猫が同じ空間にいてくれたらそれで満足、的な感じで。

 

でも、人によっては違う。

 

同じ猫好きでも

めっちゃ触りたい、めっちゃモフりたい

そういう人はもちろんいる。（たぶん多い）

 

そういう人からしたら

「猫あんまり触らないなんて、、、それでも猫好きか・・・！」

なーんて思うかもしれない。

 

 

でも、誰にどう思われたとしても

私は猫が好きなんですよ。

 

 

 

あとは、、、そうだなぁ。

白ごはん好きな人がいるとして。

（大体みんな好きよね！）

（決めつけ、、、；）

 

かためが好きか、やわらかめが好きか、

それって人それぞれでね。

 

 

それに、

同じ「かため好き」でも

好きなかたさ具合が

まったく同じとは限らない。

 

「かための白ごはん好き」のグラデーションや分布図の

それぞれの位置にいるのだから。

 

 

でも、位置が異なるからといって

その人は白ご飯好きと認められないわけではない。

「そんなの誰かに決められてたまるものか！」なわけで。

 

 

 

・・・と、たとえ書きすぎて

わけわからなくなってきたなぁ、、、＾＾；

 

 

 

とにかく、

HSPという同じ特徴を有している同士でも

HSPのグラデーションのどの位置にいるかは

みんなそれぞれなんですよ。

 

 

 

なので、

代表的な特徴を有していなくても

（有していないと感じても）

自分で自分がHSPだと実感していればそれでいいんです。

 

 

他の人がどう思うかなんてどうでもいい。

人からいらんこと言われる筋合いはない。

人に決められる筋合いはない。

 

「代表的な特徴を持っている、ちゃんとしたHSP」を目指す必要なんてない、ということ。

 

「代表的な特徴を持っていなければHSPと名乗ってはいけない」なんてないことはない、ということ。

 

 

 

いま感じているままで

もうそれでいいんです。

 

誰にも邪魔はできないんです。

 

 

誰にも邪魔はさせないと

もう決めてしまえばいいんですよ。

 


+　+　+
 

 

なんか書いてて途中からグダグダになっちゃった；

 

とにかく

「ちゃんとしたHSP」とか

「ちゃんとした○○」とか

そんなの目指さなくていいからね、

ということをお伝えしたくて書きました～。

 

私がついつい思っちゃう派だったもので＾＾；

 

 

 

■よければこちらの記事もどうぞ＾＾

 

 

 

 

ではでは、今日はこんなところで。

読んでくれてありがとう。またね＾＾

 

 

 

 

 

 

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