ここしばらく鳴りを潜めていた自販機あらし。数ヶ月ぶりにやられました。それも1台だけ。1台壊されるとその周辺の機械も何台か壊されていることが多いので早速近隣の機械をチエックに走ったのですが今回はどうも1台だけ、先日この地区で夏祭りがあり、丁度お宮さんの目の前に設置してある自販機です。手口からして素人。ただ、こういう場合素人のほうがタチが悪い。荒っぽい壊し方をするから後が大変なんです。修理業者に手配して最寄の警察に届けを出しに行きます。警察署入って2階。刑事課。ドアをノックして開けると中の人達が一斉にこちらを見ます。正確には顔はそのままで目だけがこちらを見る。「どうかしましたか?」一番手前の席の若い人が聞いてくれます。(見慣れん顔。移動があった?)「自販機あらしに会いましてその被害届けに・・・」「どうぞこちらに」とビニールがぼろぼろに破けて鉄板が見えるような椅子を差し出してくれます。「しばらく来ないうちに様子が大分変わりましたねぇ」前は入り口も違ってました。入ってすぐに「取調室3」があったのですが今回は「取調室2」の手前。扉が開いて部屋の中丸見え。真ん中に机ひとつ。かなり狭い。若いおまわりさん。必要事項を聞きながらPCに打ち込んで最後に「これでどうです」「間違いありません」署名捺印。「あの~前から思ってたんですけど」「?」「取調室ってTVで見るより狭いんですねぇ・・(つい最近。TVで渡辺謙がやってましたがもっと広かった)これやったら灰皿飛ばせませんねぇ」「なんでも実際はこんなモンです」「やっぱり全部吐いたらカツ丼食べさせてもらってタバコも吸わせてもらえるんでっしゃろか?」「今は署内全部禁煙になってます」「ホ~ッ・・・ココも禁煙?やっぱりぃ・・・」あまり長居するところでもないので、早々に退散。この後4~5日後に「受理番号」を教えてもらい保険会社に提出する書類に書き込みます。朝から出鼻くじかれたようで労働意欲が減退。いやな一日でした。夕方から手話仲間と天満でビアパーティー。遅れて行ったらセンセと同じ席。近くで見るとなかなかの美人。その上なんとも気さくなお人柄。例によって皮肉もいやみも突っ込みも入れてみましたがいずれも軽く受け流してくれます。なかなかの人物。そのうちつるし上げられると思います。

Tahara

 あまり大きく取り上げられてはいませんが夕刊に拉致被害者の有本恵子さんのご両親がジャーナリストの田○総○朗氏を相手取り精神的苦痛を受けたとして慰謝料1000万円を求める訴えを起こしたそうです。知らなかった(その時間は起きてません)のですが少し前、よくお邪魔するブログで取り上げておられたのを見て驚いたのを覚えています。発端は深夜の討論番組で田○氏が「外務省も彼女が生きていないのは分かっている。」という趣旨の発言。あたかも外務省内部では彼女の死亡を周知の事実としているかのような発言。それをTVというメディアを使って全国に伝えたということ。ご両親の怒り悲しみを思うと当然の処置だと思います。ジャーナリストが故に一般市民の知らないことも知っている。役所の高官ともパイプがあっていくらでも情報が入る。百歩譲ってそれ(死亡)が事実だったとしても当の被害者家族にも知らされてないことをTVというマスメデイアを使って吹き散らす。それが彼にとって或いは視聴者にとってどれほどの利益を生むというのでしょうか?彼にとって「守秘義務」とは?そしてそれが「生きていて欲しい」という被害者家族を絶望の淵に至らしめるかもしれないという想いはそこにないのでしょうか?訴えに対して「乱暴な言葉使いはあったが信頼できる外務省幹部からの取材で発言の趣旨は間違ってない」とコメントしたそうです。この訴え。私は1億円でもいいと思ってます。
で、本日16日は「薮入り」
今みたいに週休2日制なんてなく昔は盆と正月しか休めませんでした。新嫁さんや奉公人は日頃の苦労の慰安のため、一泊の休みを貰えるので、この日が来るのを待ち焦がれていました。親元では里帰りした子をあたたかく迎え、子は「親腹七日」(おやばらなのか)の諺の通り、食べて寝て、縦の物を横にもせず一泊します。また、帰りには沢山の土産物を持たせて帰らせたそうです。わが娘が婚家に帰って恥をかかないようにとの配慮からです。今の若者たちが甘やかされてるとはいいませんがほんの5~60年前の日本です。

 キリンとサントリー。(どちらも持ち株会社。今はお尻にホールディングスとつきます)合併の話を進めているといいます。市場も好感を持ちキリン株が昨日2桁アップ。(サントリーは未公開)今風に言えばどちらも「勝ち組」。一昔前と違い今は勝ち組同士がよりシェアを高め、国内での価格競争力を付け、拡大する海外市場に更に積極展開を狙う。簡単に言えばそういうことなのでしょう。高齢化で国内市場収縮に直面する多くの業界に示唆を与えるとも思います。現に今年に入ってから明治乳業と明治製菓。そして森永乳業と製菓。あるいはパナソニックと三洋。まさに「寄らば大樹の陰」状態。でも個々内部の事情を考えると同じ部所に2つのポストはいらないとリストラもあるのじゃないか?そういう懸念もあります。
 また会議です。今日は5時から。せめて6時にして欲しい。サラリーマンならそれもいいと思いますが5時の会議に出ようとすると4時半には帰宅しないと無理。いくら早朝から走っているとはいえ「現役肉体労働者」としてはこの時期4時半に仕事片付けるのは至難の業。おまけにネクタイとスーツ。これで炎天下をチャリンコ。馬鹿馬鹿しいので上着は置いていきました。(後は必ず飲み会に流れていきます)たいした話でもないのに定例とかで会議することが仕事みたいに思ってる人種が多いのに辟易。飲んで食って帰ったらこの時間。次はサボります。(もういい頃だわ)

D1000987 D1000989 サイモン&ガーファンクル。どちらも67歳。内容的には全盛期の頃のCD何度も聞いてますから衰えを感じないと言えば嘘になります。若い頃の透き通った声は望むほうが無理。でもどの曲もそれこそ何百何千回と歌い演奏してきてます。確実に上手くなってそれなりの「味」を出しています。特にポールサイモンのアコースティックがやっぱりいい。一通りヒット曲を歌ってきて一番拍手が多かったのがエルコンドルパサ。ほとんどがオリジナルなのですがこの曲は原曲がペルー民謡。そのあたりも日本人に受ける所以かもしれません。私の席からは豆粒ほどにしか見えませんが大きなモニターが4箇所に設置されて表情を見ることが出来ます。驚いたのはやはりヒット曲から「ボクサー」好きな曲なんですが間奏に「テルミン」を使ってました。ヒットした頃には考えられなかったことですがそれがまた上手く合う。総じてバックに助けられている部分がかなりありますがそれも実力のなせる技なんでしょう。閉口したのは帰路。開演は開場から時間もありそれほど混雑しなかったのですが何度かのカーテンコールが終わると客席が一度に立ち上がり最寄の駅まで数珠繋ぎ。電車乗れずに1本遅らせましたがそれでも超満員。インフル持ってる人がいたら絶対感染してると思います。(動画。当然のことながら館内撮影禁止です。これは6年前アメリカでのコンサートから)

D1000985 D1000986                      ジャガイモとトマトを収穫?ジャガイモはともかくトマトは早速朝食に頂きました。まさに大地の恵み。プリプリです。イモはサラダぐらいにしかしようがないと思いますが次はゴーヤ。これに期待してます。おふくろの症状が不安定です。財布の中身を絶えず確認しては「1万円しかない。これでは外に出られん」「使うことないからいいやん。それよりたくさん持ってて落としたら大変。私なんかもっと少ないでぇ。見てみる?」「お金がないのは首がないのも同じていうやろ?誰かに見られたらみっともないわ」以前は2~3枚入れてたのですがデイの職員さんに往復の送迎への「心づけ」のように渡すと聞いて減らしました。デイでもその都度後で返してくれるのですが受け取る側もいい気分なものじゃない。いっそカラーコピーしたお札入れようか?(笑)と考えたりするのですがそういう問題でもない。
 さて大阪は梅雨明け前特有の蒸し暑さ。ちょっとヘバリかけてます。そんな中リフレッシュにと夕方から京セラドームにコンサート見に行きました。「あれから40年あなたは何処で何をしてましたか?」。これについては明日また書いてみます。

日銀発表の企業物価が先月過去最大の下落率6.6パーセントを記録しました。6月は価格上昇品目を下落品目が大きく上回ってます。デフレの懸念。今年になってウチの扱い商品。(自販機飲料)も末端価格を下げざるを得ないところが増えてます。ご承知のように自販機って究極のコンビニエンス。利便性が売り。本来価格をいじる商品ではないのですが一部の業者が値下げで販路を拡大し始めてからこの半年ほどの間に大きく増えてきました。商売で末端価格をいじるのは外道と考えて他の方法で対応してきたのですがそうとばかり言ってられない状況のロケ先も出てきてます。現在のところはまだ10数台ですが値下げして販売してます。売価を値下げしたからと言って仕入れ価格がそれにスライドするわけもなく、かといって販売数量が倍増するわけもない。でもこのまま手をこまねいていては撤去回収という最悪の結果は必然。結果ロケ先とウチとで「泣き合い」利益は半減。どこまでいけるか?このままこういう状態が続くと体力のない業者はついていけなくなり撤退。淘汰される。我慢比べが当分続きそう。

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ワインカップ三体。どれも現代陶芸界を代表する作家の力作です。(多忙のため一部製作が遅れて未完成のがあります)

中国政府は北部新疆省(しんきょうしょう)の州都ウルムチを厳重な監視下においたそうです。政府発表によると暴動で156人が死亡。これは文化大革命以降最悪の民族暴動と言えます。新疆省は現在は新疆ウイグル自治区とよばれ、首長にはウイグル人がついていますが実権を握っているのは共産党幹部の漢人。今回の暴動の直接的な原因はおもちゃ工場で漢人とウイグル人の衝突があり、二人のウイグル人労働者が死亡したことで当局の調査を求めるデモ隊と警官の衝突に端を発するといわれています。中国当局はワシントンに亡命しているウイグル人の女性指導者が裏で操っていると非難しているようですが当然のことながら彼女は否定しています。それよりも根本的な原因は新疆ウイグル自治区のウイグル人が他から移入してきた漢人に差別され、経済的に不利な状態におかれた不満が鬱積したことというのが、大方の西側メディアの見解です。なんのことはない去年のチベットと同じ。こういう問題は根が深く国が押さえつけようとするとうまくいかずいつまでもくすぶる。当然でしょう。古来よりの中東での紛争ももとをただせば人種間差別あつれき。この暴動はかなり大きな問題となる可能性があるような気がします。そして意図的なのかどうかわかりませんが日本のマスコミの扱いも何故か小さい。これはチベットのときもそうでした。世界同時不況の真っ只中、一人元気な中国への期待は大きい。でもそれとこれとは別。

D1000974 週末、以前お話していた受賞祝賀会に行ってきました。4時開場受付は3時半からとあります。どうせ仲間がその「受付」をさせられているのではないかと思い早めに出かけました。案の定ホテル内会場前で礼服姿が数名。机を前に座ってます。どれも見覚えのある顔ばかり。「ご苦労様です」と声をかけて芳名簿に記帳。お祝いを渡します。(このあたり。結婚式を思い出させます)早めに着いたのはいいけどいかにも手持ち無沙汰。喫煙ルームと書かれた部屋に入ると煙がもうもうと立ち込めてます(こんなところにいると複流煙で肺ガンになる)。待つこと10分。もういい頃か?と再び会場へ。きれいなコンパニオンのオネ~チャンの案内でテーブルに着くと周りはいつものメンバー(そういう風に配慮したのやね)テーブルが端から数えて28。ひとつのテーブルが10名。ざっと数え300名弱。ほとんどが「義理」やと思う。司会者の案内でドアからスポットライトに照らされた中年の夫婦が入ってきます。(ひねた夫婦の結婚式みたい)着席後は来賓の祝辞。上は国会議員から(この時期呼ばれたら誰でも喜んで来ます)下?は同業者の代表まで。その後祝電披露までざっと2時間。上着着たままでも体が冷えてくるのがわかります。やおら携帯が鳴ります。「オジンさん♪6時半からのTV録画してくれへん?」お得意さんからです。声を潜めて「すんません。ちょっと今は出先ですんで無理ですわ」乾杯が終わったとたんオードブルを食べつくし後はただひたすらビールとワイン。その後もそのまた後も同じで出たものみんな食べつくし。隣の席のおばちゃん(知り合いの奥さん)「オジンさん私お肉駄目なんですよかったら食べてもらえません?」(よっぽどガツガツ食べてたように見えたのかな?)デザート食べて万歳三唱でお開き。時間見ると8時回ってます。これで半日つぶれた。引き出物に陶器のお皿。これはなかなかいい。帰り際出口で本人が一人一人に頭を下げていました。目の前に来たとき今までそんなことしたことないのに思いっきり手を握り締めて「今日はほんとに有難う!」思った以上に本人は感激していたようです。そういうものなんでしょう

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豆のようで豆ではない。石ころのようで石ころでもない。思い返せば2ヶ月前、ホームセンターの前でネットに入った種芋を買ってきて大きいのは半分に切り小さいのはそのままで植えたジャガイモ。二つあるプランター。そのひとつを手で土をかき分けて出てきたのがこれだけ。後はまた芽が出て今伸びてきてます。おふくろいわく「種芋の時のほうが立派やったなぁ」(どうでもいいことは覚えてます)「親のほうが子より出来がいいのはウチの家系や」「なるほど!」(否定せんのよね?この人は)いっそこのまま収穫しないでずっとそのままおいてたら子が孫芋を作り孫芋がひ孫芋を作る。そしてマルチ商法みたいに延々と芋が出来ていく。いつか気がつけば私は「じゃが芋長者じゃが芋御殿に住んでるかも?」おふくろ反応なし。それどころか息子を小ばかにしたような冷めた目で見てます。「ま、芋はいいとして次はトマト。それからゴーヤ。今年の夏は自給自足。地産地消でいきましょう!「米はどうするん?」「米までは作れません。○○さんから分けてもらう。市価より安いしモノもいい。」ウチは当面「ゴーヤとトマトとじゃがいもと」これだけあれば生きていける。ちょっとニューミュージックのタイトルみたいやね。CDデビューの折にはよろしく!