壁に10G LANを生やそう | きまぐれブログ

きまぐれブログ

ここでは、映像系やらいろんな事
を不定期にやったりやらなかったり
基本的に下書きで貯め込んで
一気に解放していくタイプなので
毎月何かしら下書きしてるけど、
公開するのはいつだかワカラン状態な所です。

テーマ:

最近、一般回線にも10gbpsの回線が入ってきました。

大体月額6000円強 高いけど、

現状メインで使ってる1gbps回線と同じ値段だったり...(見直さなきゃ使命感)

 

私の所はNTTとKDDIの両回線共10G対応してるはずなのですが、

(会社用鯖部屋に10Gの専用線通ってたり)

Nuroだけは対象外なんですよねぇ...

Nuro自体ダークファイバを借用して運営しているので

この地域はダークファイバ無いのか(んなわけ)

 

そんな事はさておき、本題のLAN這わせです。

 

と、言いたい所ですが、

 

スケルトン状態で這わしました。

なので参考にはならないかと ^^;

壁がある状態で這わせるとなると、

CD管などが通って無いとまずムリと判断していいでしょう。

 

そんな事言っても、LAN関連の道具は必要なので使った物を紹介

 

LANケーブル

 

 

10GE対応で心なしか安かったのがここのメーカー(どっちにしろ高いが)

UTPでもシールドがちゃんとしているので安心

色も選べるよ!(どの色も1万3千円ぐらいなら妥当な値段)

STP対応品だと値段が4万超えるよ!(受注)

 

埋め込み用の部品です。

この辺は秋葉の方が安いです。

 

壁埋め込み用ジャック(シールド)

 

 

埋め込みと言うことで本当はSTP用だけど、

下記の通常のが1400に対してコイツが残り3つで1000円ちょいだったので

そのせいもあったり...めっちゃお得に買えた

 

 

 

埋め込み用プレート

 

 

コンセントのJIS規格につけれるようにするアダプタ

10コ入りでこの価格なので んなに要らないって人は

これも愛三電気なら一個490円

 

埋め込みジャックを作成する時に必要な工具

 

 

上記のプラ、金属問わず、使えます。

ただ、ネット通販より、秋葉に近い人は愛三電気などで700円ちょっとで買えます。

 

あと、この手の物に多いのが、単価が低い分、まとめ売りしか無いのがコンセント類

一番良いのはコーナンなど、ホームセンターへ出向いて買うのが安かったりしますが、

私の経験談だと、コンセントプレートはヨドバシ、取り付け枠はコーナンの方が安いです。

別に、箱で買う場合は関係無いんですが、付ける量が量ですので....

 

新規の場合は必要ですが、既存の奴を流用する場合は

このプレートの穴を増やすだけで済みます。(1連プレートは3つまで)

10コ入り

 

 

 

 

ヨドバシ単品

https://www.yodobashi.com/product/000000224701012936/

 

新規にコンセントボックスを入れる場合に必要

あとは、これは金属製ですが、プラ製の物に交換する時など

20コ入り

 

 

 

ヨドバシ単品

https://www.yodobashi.com/product/000000224701008286/

 

あとは、ニッパー、カッターやマイナスドライバがあればOK

 

勿論ここでも紹介します。

 

まずLANケーブルの皮を剥いて

シールドも剥いて

内皮も剥いて線を露出させます。

そしてケーブルを分けて真ん中の筋交いを根元で切ります。

次に、モジュラージャックを取り付けます。

このように記しがあるのでその通りに通します。

この部品の真ん中には十時交いがあるので分けやすいです。

そして、根元まで入れる

そうしたらこの工具を使います。

上記の工具を使って接合部を締めて固定します。

工具の使い方は撮り損なったので動画見てください....

動画でも正式な使い方はしてないですけど...(締まればいいんだよ締まれば)

 

そうしたらケーブルをこのように隙間にカチッと入れてやります。

そうしたら、余った所をニッパーで切って半分完了です。

次に、モジュラージャック側を取り付けます

ちゃんと向きがあるので切り欠きに沿って入れてやり、

カチッと音がするまでLANの根元を絞めた工具で押し込み、

LAN部分は完成です。

最後に、JISプレートをくっつけて

完成

 

あとは、取り付け枠に付けるだけです。

取り付け方はまず、JISプレートを

くっつけて、赤枠の所をマイナスドライバでこじってあげれば

固定完了です。

 

このようにして固定をして、壁に取り付けて

(この画像の場合はアース線がくっついてますが...)

 

カバーをして完了です。

 

こんな感じで、壁に這わせる裏方作業さえ除けば

すっごく簡単な作業です。

 

今回使用した物

 

 

色が選べますが、大体1万3千円ぐらいが正規の値段なのでそれ以上高いと注意

 

 

もし、1300円以下なら買った方がオトクです。

こちらは色が選べるプラタイプ

 

 

 

シャッター部分がクリアの物や無い物もありますが、

個人的にはクリアシャッターの物が良いと思います。(シャッター無しは論外)

 

 

良い感じにこの工具が無ければ成端できない仕組みになっている

ぶっちゃけテコの掛かる物を用意出来ればいいのですが、

700円程とそうでもないので買ってもいいかも

 

下記の物はお好みで...