恒星パランの占いを作っていて思いついた話。



恒星パランでも、ヘリオのチャートで恒星を表示して考えるときもそうなんですが、
恒星が つながっているその惑星を乗り物にしているイメージで考えます。
恒星が運転手で、惑星が乗り物のようなことです。
というふうに説明してきたね。


これって、魂が肉体を乗り物にしている、魂が肉体を服のようにまとっているのと同じようなことじゃないか。


うっわ!
今気づいた。
おんなじ感じだ…っ

なんで今まで気づかなかったんだ。
ちょっと恥ずかしくなってきたwww




高次のものが低次のものに宿る感じ。
憑依もその一種だよね。

我々がよく知っているのは 非物質の存在さんが物質ボディの存在に宿るケース。

非物質の高次の存在さんが 非物質の低次の存在さんに宿ることもあるはず。(でも見えなくて感知しにくいから あんまり言及されないんだろうな)

「宿る」「まとう」とはちょっと違うかもしれないけど、神の意志・意図を受けて天使さんや眷属さんが動くことはあるね。


あの感じ、あのイメージ…!




ちょっと話が変わるけど、

この「身にまとう」の例え方でいくと、「高次のものと低次のもので 階層が離れすぎると うまく扱えない」というのは

我々が服を着たときに、毛玉とか ほつれとか 汚れがつくとか 色があせてくるとか、服にカスみたいもの・状態が発生するようなことと似ているね。


私たちは、毛玉やほつれや汚れや色あせに「発生してほしいな」と思っていない。
毛玉が発生しにくくなる工夫はできるけど、完全に制御することは難しい。

服自体は、選んだり着脱したり処分したり 練習すれば作ることもできる。


毛玉やほつれのことを、ちょっと面倒なもの、なくていいものとして感じている。

毛玉自体は制御できないけど、私たちの意図で動かすことができる ハサミや毛玉取り器で取り除いたりする。
 


こういうふうに、意志や意図が届かず 思い通りにならないところが、「高次のものと低次のもので 階層が離れすぎると うまく扱えない」というわけだ。

なるほどねー!




ということで

恒星の占いの説明をするときに

「恒星が つながっているその惑星を乗り物にしているイメージで考えます。
恒星が運転手で、惑星を乗り物にして、乗り回すようなことです。
“肉体は魂がまとう服だ”というように、意志や意図で 肉体を動かすのとも似ています。
その意志や意図にあたるものが恒星で、恒星とのつながりがよくなると 惑星の性質をその意志や意図にかなうように使うことができるようになってくるというわけです」

こういう説明のしかたをするのもいいなと思ったよ。




ここに書いた話ともつながってくる話だね。



 惑星一つ一つが好き勝手にバラバラに活動しているときもある。

 
でも、(高いところから意思や目標が降りてくるみたいにして)みんなで目指す目標が 惑星みんなに浸透すると、サッカーの試合みたいに みんながひとつの目標に向かって動き出す。
 
惑星のはたらきに改造が起こる。
 
全惑星意識から惑星意識に降りるとなると、こんなふうです。”



あちこちのことがつながっておもしろいな




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朝ごはんにちょっとおしゃれな料理を作った。

おいしかった。