昨日の夜に書きかけて、どうもまとまらず 下書きのまま放置になりそうな話。
もう公開しちゃおう。




yaoさんの恒星パランを作っているところ。



ペルセウス座のカプルスがよく分からなくて困っている。

本にはもちろん説明があるんだけど
男性のクンダリニってどんなだ…!
クンダリニって、男女で違いがあったのか。

そもそも私はクンダリニのことをよく分からないのだ。
絶対 yaoさんのほうが詳しい。



ひとまず、クンダリニ関連の動画をもういっぺん見直そう。



※寝落ちしてまだ見直せてはいない




カプルス。
ペルセウス座の剣のところにある星々の集まり。


ペルセウス座の股間の星ではない。
しかし、剣ということからも分かるように、資料(『ブレイディの恒星占星術』)にある説明は明らかに男性器的、男根様的だ。





カプルスと対であるアルゴルのことは これまで何度も取り上げてきた。
しかし、思えばカプルスについては そんなに深めていなかった。

対であるなら、アルゴルとカプルスの両方に親しんで いい感じになるものもあるんだろう。

私はカプルス特集を書けばいいかもしれない。
しかし、アルゴルと比べて 語れることが少なすぎる。
一つの恒星ではなく たくさんの恒星ということで「なんだか精子のようだ」と思ったことがあるくらいだ。





アルゴルをイワナガヒメさんとするなら、

イワナガヒメさんの旦那さんを考えるといいのかな。


ニニギさんは違うか。

結婚未遂。旦那さんじゃない。


いや、待てよ。

ペルセウス座の剣で メドゥーサの首を落としたわけだから、イワナガヒメさんをフッたニニギさんの要素もいくらかあるかもしれない。



メドゥーサに旦那さんっていたのかな。

メドゥーサはポセイドンの愛人だったのか。



ふおお…



という話でした。



一晩寝て起きたら思いついた。


まだ男性のクンダリニについては分からないけど、
・クンダリニの覚醒?上昇?全方位に突き抜けること?
・惑星を 物体ではなく軌道全体として捉えるようになること
これらが結びついているところは 占いにつながってきそう。


ケフェウス座のアルデラミンが 成熟した男性性ということなら、そこに至る過程の道のり…?



あ!
「男性」というのを、積極性とか 能動的とか 右とか そういうふうに考えるなら、これは考えようがある…!




よし。
考える糸口をつかめた。
うれしい。

睡眠ありがとうー!!!





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あとで、隣町の男根様の神社に行ってこよう。
愛知県小牧市 田縣神社。
巨大な男根様のみこしをわっしょいわっしょいする奇祭「豊年祭」で有名だ。