外を歩いていて「お、ぼちぼち満月だな」とホロスコープを見てみたら、9/29は満月。
調べたところ、これは中秋の名月であるようだ。
はて。
「中秋」「仲秋」
どっちだ???
ふむ…
厳密には「中秋」にも「仲秋」にも れっきとした意味があるようだ。
現代では 気合を入れて統一しようとしているわけではないけれど、まぁ「中秋」にしているところが多いかな。
という感じか。
今日はあんまり頭が回らないので この話題は放置することにしよう。
中秋の名月といえば、
魚座27度の サビアンシンボルである。
もちろん、先日秋分を迎え 太陽は天秤座に入ったところなので、9/29のそれは牡羊座の満月だ。
魚座の満月ではない。
9/29の満月ドンピシャリのときの図
私はこういうときに「天秤座の満月」と言い間違うことが非常に多いので、今ちょっと緊張している。
日蝕月蝕シーズンは来月だね。
そう、魚座での満月ではない。
魚座の27度の様子をたとえると、まるで仲秋の名月のようだ という話だ。
なにかが完璧に実り、その成果を収穫する。
実るものは、もちろん種をまいたもの。
リンゴの種をまいて、ミカンを収穫することはない。
でも、勘違いをしていれば(あるいは勘違いに見えるような世界線の移動みたいなことがあれば)、リンゴの種をまいたつもりだったのに ミカンが実ることもあるんだろう。
ふつう、新月や満月なら、
2週間前の新月で種まきしたものを 満月で収穫
というふうに考える。
でもまぁ今回は、季節柄、「春に種まきしたものが秋に実る」の1年スケールで考えてもいいだろうな。
収穫したリンゴなりミカンなりは、その実の中に種をもっている。
その種をまいて未来につなげていくこともできるように、この実りや収穫を 新しいことにつなげていくこともできる。
実の中から種を取り出して、種まきにいい時期まで大事に保管して、そのときが来たらまく。
あるいは、リンゴなりミカンなりに満足して、今度はモモを育てたくなるかもしれない。
収穫のときにそこまで考えるのは野暮かもしれない。
まずはその実を喜んで味わおう。
そこからだろう。
私は庭のリンゴを収穫しよう。
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明日くらいにsonokoさんの恒星パランができあがりそう。
おお…!ちょうどよかった。
私は満月の話をあまりブログで取り上げない。
その理由は先日書いたね。
今日、珍しく満月の話をしたのは
魚座の「仲秋の名月」のサビアンも
今回の満月の位置のサビアンも
sonokoさんの占いに出てきていて
「おお!」となっているからです。
不思議ね(笑)
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はて。
松村潔先生の動画で、仲秋の名月の話が出てきた回があったような気がする。
インドラネットとか お月見団子とか インドラ神に報告する虫とか なんとか宝珠とかの話題…
あった!これだ!(嬉)
2020年5月の動画。
今一度見てみよう。
3年経って 分かることが増えているといいな。
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団子が食べたくなってきた。
追記:
動画のはじめの3分でびっくりした!
全惑星意識って、太陽のエーテル体の繊維の集まりだったんだね。
金と虹と龍の話も出てきた。
最近 お届けする占いでこの話がよく出てくるのだ。
妖精おじさんやアンタリオン転換が関わることだったのだね。
やっぱり何周も見るといいな。