ちょっと、自分の頭で考えるだけではよく分からないことがあったので、ブログに書きながら考えます。

ブログに書きながら考えると いいアイディアが浮かびやすいのですよ。

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数日前、お届けする占いを書いている途中、眠くなってうつらうつらしていたのですよ。

まだギリギリ寝入ってはいないくらいの「寝入りばな」くらいのところです。

たしかヒプノポンピアというんだったかな?
ヒプナゴジアともいうのか。


Wikipediaの記載を引用。


“ ヒプナゴジア(hypnagogia)とは、覚醒(英語版)から睡眠状態への移行(入眠)時における半覚醒状態のことである。


逆に睡眠状態から覚醒状態への移行時(起床時)の半覚醒状態をヒプノポンピア(英語版)(hypnopompia)というが、広義にはこれもヒプナゴジアに含まれる。


この「閾値意識」の段階で起こる可能性のある精神現象として、幻覚、明晰思考、明晰夢、金縛り(睡眠麻痺)などがある。


ヒプナゴジアの状態における幻覚を入眠時幻覚(にゅうみんじげんかく、hypnagogic hallucination)という。”




こういうときって、ちょっとおもしろいものが見えたり分かったりするのよね。


「うっわ!すごいことが分かった!大発見!」と思ったりもするんだけど、起きると忘れちゃうのがいつも残念(^_^;)




今回は忘れませんでした。
そのときにでっかいかっこいい金将の夢?イメージ?を見たのですよ。
寝入りばななので、「夢」と呼んでいいのか分からん。



将棋の駒の、こういう王将のかっこいい置物があるよね。
この「王」が「金」になった感じ。


そして、これに神社の小さめのお社みたいな屋根がついている感じ。

ちょうどこんな雰囲気の屋根。

出典:出雲のお社倶楽部



それで、金将が兜をかぶって本気の武装をしたような、すごくかっこいい雰囲気だったのですよ。




将棋の駒の金将…
なにかを象徴しているんだろうけれど
ええええ… 解読できるかな。

ひとまず検索して、夢占いのサイトを見つけた。


“将棋の金将・銀将の夢はフットワークは小さい反面で、身近な人への細かい配慮ができることを暗示しています。 


大きなことを一気に成すよりも、こつこつと物事を進めて地盤を固める方が向いています。


また金将と銀将は互いに補うような動きをするので、自分にとってぴったりのパートナーが現れることも意味しています。


銀将が金に成る夢も吉夢で、着実に努力を積み重ねることで対価を得られることを暗示しています。”


参考:将棋に関する夢の【夢占い】金銭運や恋愛運、仕事運まで徹底解説 | SPIYUME



へええ…!

まさか夢占いに金将の項目があるとは!





私が連想で考えるとどうだろうな。


武装した金というと、将棋の最終局面で 敵陣に乗り込んで、相手の大将を討ちにかかるときを思い出します。


「詰んだ」の状態を作るときの、敵の王将や玉将の前にパチンとやる、決着の一手。


将棋は子供の頃に遊んだ程度でしか知らないので、あんまり詳しくはないです。詳しいところはお許しを(^_^;)



そういう感じのなにかが、今回の占いに関係あるのかな?




???



分からん。

もうちょっと占いを書き進めてから考えようか。





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子供のころ、がんばって将棋の穴熊囲いを覚えたけどすっかり忘れちゃったなー