※ まだまとまった説明のしかたを思いついていないので、とっ散らかったまま書きます。
ごちゃごちゃしていてわかりにくいので、いきなり理解できなくても大丈夫です。
--- ここまでのあらすじ ---
24000年の周期をあれこれ見ていたら、
・地球の歳差運動
・「◯◯座の時代」
・ユガ
・北極星の移り変わり
・冥王星のノード
こういうのが連動していることが分かって「おお!こりゃすごい!」となっていたのでした。
北極星の移り変わりや「◯◯座の時代」やユガの周期は、そもそも歳差運動に由来しているので そりゃ連動するよね!という感じなのですが、
どういうわけか冥王星のノードもこれと連動しています。謎です。
謎だけど、私は冥王星のノードを大事に見る進化占星術を勉強しているので、
「こりゃ大変だ…!なんかおもしろいことになっているぞ!?」というふうだったのでした。
---
さて それでだ。
もしかしたらほかにもおもしろい周期が連動しているかもしれんけど、
とりあえずここまで見つかっている24000年周期のものをまとめて図にしようと書き出しているよ。
まだメモ状態で非常に見づらいです。すまん。
あとで見やすいものを作ろう。
「◯◯座の時代」は、
ホロスコープの星座(サイン)ではなく
空の星座を基準にしているのだよね。
空の星座は大小いろいろです。
だから、1星座2000年ぴったりとして考えるのではないはずなんだけど
大雑把にだいたいので考えると
固着宮(固定宮・フィクストサイン)の◯◯座の時代が 特に特徴的だと分かりました。
以下、空の星座はひらがなで、ホロスコープの星座は漢字で書きますよ。
「◯◯座の時代」の◯◯座が、ざっくり おうし座、しし座、さそり座、みずがめ座のときって、
冥王星のノードの星座もだいたい対応している。
みずがめ座の時代 (しし座サブエイジ)
冥王星サウスノード:水瓶座
冥王星ノースノード:獅子座
さそり座の時代 (おうし座サブエイジ)
冥王星サウスノード:牡牛座
冥王星ノースノード:蠍座
しし座の時代 (みずがめ座サブエイジ)
冥王星サウスノード:獅子座
冥王星ノースノード:水瓶座
おうし座の時代 (さそり座サブエイジ)
冥王星サウスノード:蠍座
冥王星ノースノード:牡牛座
※ 冥王星のノードは順行、歳差運動の大事なポイントは逆行で進んでいくので、
「◯◯座の時代に冥王星のノースノードも◯◯座!」とビタっと対応しているわけじゃないのも分かります。
ちょっとすれ違っているというか…
◯◯座が冥王星ノースノードといっしょのこともあれば、
◯◯座が冥王星サウスノードといっしょのこともある。
この4つの星座は、冥王星ノードとの重なりがあるために 「◯◯座の時代」となったときの盛り上がりかたが派手そうだと考えられます。
特に、「◯◯座の時代」の◯◯座と
冥王星ノースノードのサインが一致する
おうし座の時代と しし座さそり座の時代は
盛り上がりが より派手そうだなぁと思います。
---
で。
ここから見えてきたことをもとに
最近のことを考えますと、
「みずがめ座の時代だ!」「みずがめの時代がくるぞー!」と盛り上がっている人も多いわけですが、
このときには サブエイジのしし座、ライオン的なことが盛り上がることが予想されます。
「個性大事!」「自立大事!」
「その上で皆と協力できたらええね」
みたいな。
冥王星ノースノードが獅子座だから、
向かっていく先、未来からの呼び声として 獅子座を見据えている、獅子座から呼ばれている感じになる。
冥王星サウスノードの水瓶座のことは、卒業するテーマのような感じになる。
そういう時期だから、「◯◯座の時代!」「そのサブエイジ!」の盛り上がり方に 違いが見られそうだと考えられるわけですな。
---
牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座といえば
「◯◯ズ ゲート」とも対応していそうだし
空の星座なら
恒星のロイヤルスターとも対応していそうだし
となると、東西南北とも対応していそうだ…
今すぐはそこまで深められないけど、しばらくしたらそのうち何かひらめきそうですね。
今日はひとまずここまで…!
【進化占星術関連のご案内】
いろんな星のノードも表示できるホロスコープ作成ソフトウェア
ジェフリーさんのご本(日本語)
Kindleバージョンと紙バージョンがあります。
Kindleバージョンと紙バージョンがあります。
ご案内
相原あすかのドラゴンヘッド本
KindleUnlimitedにも入っているよ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
占いメニュー、占いお届け(お待たせ)状況、ドラゴンヘッド星座お調べします!、ドラゴンヘッド星座別おすすめアドバイス、神さまスイッチオンの占いの遊びかた、連絡先、質問コーナー(note)、自己紹介、投げ銭など
詳しくはこちらをどうぞ!